
高校受験、子のやる気を引き出す効果的な方法は?
ゴーゴーゴーは「高校受験期の“子どものやる気”に対する親の悩み」について意識調査を行い、1週間の子どもとの会話は「5時間未満」という人が約8割いることが明らかになった。子どものやる気を引き出すうえで、もっとも効果があったのは「見守ること」だった。

中学受験の親の悩み「成績伸び悩み」最多、ストレスケアを
「かしこい塾の使い方」の調査によると、保護者の約3割が「子どもの成績の伸び悩み」に悩んでいると回答した。親のストレスは子どもにも影響するため、保護者自身のストレスを軽くすることは、中学受験を成功させるうえでとても大切だという。

キャッシュレス決済は?いまどき小学生のお小遣い事情
GVが運営する、クレジットカードや電子決済などのお金に関する情報メディア「まねーぶ」は2020年9月15日、小学生の子どもをもつ保護者477人を対象に実施した「お小遣いのキャッシュレス化に関する意識調査」の結果を公表した。

子どものあそび情報サイトに新サービス、子育て情報を発信
フレーベル館は運営する子どものあそび情報サイト「ASOPPA!(あそっぱ)」に2020年9月7日、子育て中の家庭に役立つ情報を発信するコーナー「あそトピ」をリリースした。子育て中の困りごとの解決法やおうち遊びの特集、おでかけ情報などを発信していく。

コロナ禍の七五三、記念写真「前向き」6割…感染対策を重視
2020年に七五三を祝う家庭の約7割が、新型コロナウイルスの感染状況から実施に不安を感じており、記念撮影を前向きに検討しているのは約6割であることが、出張撮影プラットフォーム「fotowa」が行った調査で明らかになった。

コロナ拡大後、子どもの教育を考える機会「増えた」8割
イー・ラーニング研究所は2020年9月7日、「2020年新型コロナウイルスによる教育変化に関する調査アンケート」の結果を公表した。新型コロナウイルス発生後、子どもと過ごす時間が増えた影響などから、約8割の保護者が子どもの教育について考える機会が増えたと答えている。

緊急事態宣言下で幼児の歩数減少顕著に…3-5歳で最大6割減
順天堂大学と花王による共同研究グループは、2020年4~5月の新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言下における幼児の活動実態について、歩数の計測を中心に調査を実施。歩数減少は保護者より幼児に顕著にみられ、3~5歳では2~6割減少していたことがわかった。

7割以上がオンライン学習を希望、中学生と親の実態調査
中学生と中学生の母親の7割以上が、今後のオンライン学習に利用意向があるということが、テスティーとMMD研究所の共同調査「オンライン授業に関する中学生とその親の実態調査」でわかった。

コロナ禍の防災対策「分散避難」約半数が知らず…ミドリ安全調査
災害時、感染症の拡大リスクを抑えるため、避難所以外に「親戚・知人宅」「ホテル」「在宅避難」「車中泊」などに避難する「分散避難」について、母親の49.9%が知らないと回答していることが、ミドリ安全が2020年8月27日に発表した調査結果より明らかになった。

学校再開後「ICTを活用した学習を希望」保護者81%
新型コロナウイルスによる休校中、82%の家庭が子どもたちの学びに何らかの不便を感じ、学校再開後もICTを使った学習の継続を希望する保護者が81%にのぼることが、ボストン コンサルティング グループの調査結果より明らかになった。

オンライン授業の満足度、日本の保護者24%…12か国で最低
アバストは2020年8月28日、世界12か国を対象としたオンライン授業に関する調査結果を発表した。外出自粛期間中のオンライン授業について、満足していると回答した日本の保護者はわずか24%で、12か国中もっとも低かった。

小中学生8割以上、携帯電話の学校への持込み「制限あり」
学校への携帯電話の持込みについて、小中学生の8割以上が「制限がある」と回答したことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2020年8月26日に発表した調査結果より明らかになった。親子の連絡の必要性の感じ方、放課後の活動は地域により違いがあるという。

オンライン授業、85%の塾が4月中に移行…学校は32%
「オンライン授業への移行」について、85.0%の学習塾が4月中に移行を完了したのに対し、学校は32.3%にとどまったことが、Comiruの調査結果より明らかになった。緊急事態宣言下における対応への満足度は、88%の保護者が「学習塾の方が良い」と回答した。

保育運営のICT化、登降園手続きなど高い満足度
保護者は、毎日の登降園手続きやメール、連絡帳などで保育運営のICT化に対する満足度が高いことが2020年8月24日、global child careの調査結果から明らかになった。保育運営のICT化で負担が軽減され、手続き簡素化や時間短縮につながっていることが評価を得ているという。

男性は仕事時間、女性は子育て時間増加でうつリスク増加
男性は「仕事時間の増加」、女性は「子育て時間の増加」で、うつ傾向リスクが高まることが、リンクアンドコミュニケーションと東京大学大学院との共同研究で明らかになった、新型コロナウイルスのため「在宅ワークへシフト」した女性のうつ傾向リスクは約26%低いという。

コロナ感染「秘密にしたい」32%、子ども意識調査
自分や家族がコロナになったら「秘密にしたい」と考えている子どもが32%にのぼることが2020年8月18日、国立成育医療研究センターの調査結果から明らかになった。「コロナになった人とは、コロナが治ってもあまり一緒には遊びたくない」と回答した子どもも22%いた。