子どもが自分で自転車に乗るとき、保護者が子乗せに同乗させるときの、ヘルメット着用率は56.9%であることが、オージーケーカブトの調査より明らかになった。過去の調査よりも着用率は上がっているものの、依然として43.1%が着用させていなかった。
小中学生が好きなスポーツ選手の総合1位は「大谷翔平選手」であることが、バンダイが2019年9月24日に発表した調査結果より明らかになった。大谷翔平選手は2年連続で総合1位。テニスの「大坂なおみ選手」は、総合3位、女子1位にランクインしている。
子どもの大学・短期大学・専門学校への進学にあたり、「進路支援をした」保護者は約8割にのぼることが、マイナビ進学の調査より明らかになった。子どもが通う学校に「満足している(非常に・ややを含む)」保護者は75.1%にのぼる。
積水ハウスは2019年9月19日、日本の育休実態を調査した「イクメン白書2019」を発表。調査結果から作成した「イクメン力全国ランキング」では、1位「島根県」、2位「沖縄県」、3位「鳥取県」がイクメン力の高い都道府県トップ3に選ばれた。
保護者の93.5%が、子どもに「資格取得や手に職をつけてほしい」と考えていることが、クリエイティブエデュケーションが発表した調査結果より明らかになった。理由として「自分の力で生きていける」「将来安定する」などがあがっている。
日本人の4人に1人、20代女性では8割が「モザイク無しでSNSに子どもの写真を投稿したことがある」ことが、アバストが実施したデジタルリテラシー調査から明らかになった。子育て世代はデジタルタトゥーの危険性を意識していない傾向もみられた。
保護者が感じる「部活、習い事」のメリットTOP3は、1位「体力をつける」、2位「達成感を感じられる」、3位「チームワークを学べる」であることが、明光ネットワークジャパンが2019年8月30日に発表した調査結果より明らかとなった。
リセマム読者へのアンケート調査をもとに、子育て世代が抱える料理の課題を解決するヒントをお届けする、「クックパッドニュース」編集部とのコラボ連載企画。第2弾は「受験生の子をもつパパ・ママの料理事情」。
Z会グループの栄光が運営する栄光ゼミナールは2019年8月16日、防災の日(9月1日)に向けた家庭の防災に関する実態調査結果を発表した。災害時の連絡方法は「携帯電話」が最多だったが、LINEなど「チャットアプリ」も増加傾向にあり、中高生保護者の約6割を占めた。
レノボ・ジャパンは2019年8月15日、教育分野における調査結果を発表した。その中で75%の保護者が「子どもたちは学校の宿題を保護者に手伝ってもらわずネットで調べている」と回答したことがわかった。
ナスタは2019年7月17日から7月19日の3日間、家事・育児をしながら働いている女性を対象に、長期連休に関する意識調査を行った。調査の結果から、働く母親たちにとって、平日より子どもの長期連休に負担が多いことがわかった。
小中学生の夏休みの宿題の進め方について、「毎日少しずつやる」63%がもっとも多いことが、文具・事務用品メーカーであるソニックが公表した調査結果より明らかになった。また、55%の保護者が「毎日少しずつ」宿題を進めてほしいと考えていた。
子どもが中学受験を始めてから夫婦喧嘩が増えたと思っている親は全体の34%であることが、アクセラレーテッドラーニングジャパンが2019年8月7日に発表した調査結果より明らかとなった。
2020年4月より小学5・6年生の英語授業が「教科」化することについて、保護者の認知度は69.7%であることが、イーオンが2019年8月7日に発表した調査結果より明らかとなった。
高校生以下の子どもを持つ20代~50代の保護者の「学資保険」加入率は49%、学資保険での準備総額は200万円がもっとも多いことが、アバコミュニケーションズが実施したアンケート調査より明らかになった。学資保険以外の教育資金準備方法についても紹介する。
防災対策として「地域の避難場所」と「家族の集合場所」を知っている子どもは33.3%であることが2019年8月1日、バンダイの調査結果より明らかになった。子どもと災害時の集合場所や連絡手段をしっかり話し合えている家庭はわずか5.9%だった。