
【大学受験】親に知ってほしいこと、かけてほしい言葉は?
9割以上の大学受験生が親に「入試制度や受験スケジュールを知ってほしい」と考えているのに対し、入試制度や志望校について「よく知っている」という保護者は2割弱にとどまることが2020年2月13日、ODKソリューションズの調査結果から明らかになった。

保護者の57%、子どもの将来に「AIの影響がある」
AIは将来に「影響がある」と考える高校生は約66%、保護者は約57%にのぼることが、2020年2月5日にリクルートマーケティングパートナーズが発表した調査結果より明らかとなった。

STEAM教育の認知度45%、もっとも関心が高い分野は?
子どものいる保護者の45%が「STEAM教育」を知っており、各分野では「芸術分野」にもっとも関心があることが、イー・ラーニング研究所による「STEAM教育に関する意識調査アンケート」調査から明らかになった。

新生児期からやっておけばと後悔していること、1位は?
子どもが新生児期からやっておけばよかったと母親が後悔していることの1位は「子どもの成長記録」であることが2020年2月3日、ROLLCAKEの調査結果からわかった。2位は「子どもと触れ合う時間の確保」、3位は「子どもとのお出かけ」であった。

新小学生の保護者、6割が入学に不安…学習への期待は?
4月から小学校に入学する子どもを持つ保護者の6割以上が小学校入学に不安を感じており、学習への期待は「表現力」や「思考力」が身に付くことだということが、小学館集英社プロダクションによる「小学校入学に関する意識調査」の結果より明らかになった。

スマホデビュー時期、小学生が4割…低年齢ほど「持たせてよかった」
MMD研究所が、2019年以降にスマートフォンを持ち始めた子どものいる保護者を対象に行った調査によると、スマホデビューする学年は中学3年生が16.3%ともっとも多かった。小中高別では小学生がもっとも多く、低年齢化傾向にあった。

教育改革は期待、大学入試は不安…高校生と保護者の意識調査
リクルートマーケティングパートナーズと全国高等学校PTA連合会は2020年1月29日、「高校生と保護者の進路に関する意識調査」の結果を発表した。「高校教育」は5項目すべて「期待」が「不安」を上回った一方、「大学入学者選抜」は7項目中6項目で「不安」が大きかった。

ゲーム時間規制条例案「賛成」50%…1日1時間が妥当
ライフプラン相談や保険相談サービスの「ほけんROOM」は、子どものゲームのプレイ時間を規制する条例案についての意識調査を実施。時間を制限する条例について、約半数が賛成を示した。

小中学生の保護者「子どもの塾での学習内容を把握せず」33%
子どもが塾に通っている保護者の3人に1人は、塾での学習内容を把握していないことが明光義塾の調べによりわかった。また、8割以上の保護者が「学習意欲の向上」を求めており、塾選びには「指導方法」「アクセス」「塾の雰囲気」を重要視しているという結果が出た。

塾選び、4割が他塾と比較せず…決め手は?
グループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」を運営するイオレは、学習塾の決め手についてのアンケートを実施。小学生向けは講師の知識の豊富さ、中学生向けは進学実績が重要という結果になった。

小学生のパソコン使用、保護者68.4%が「必要性感じる」
子どもがパソコンを使うことについて、小学生の保護者の68.4%が必要性を感じていることが2020年1月21日、NECパーソナルコンピュータの調査結果から明らかになった。子どもにパソコンを持たせ始めた時期は、「小学1年」が最多だった。

これからのビジネスで重要な「SDGs」母親の認知度は25%
70%の母親が「子どもに将来、ビジネスで活躍してほしい」と願う一方、これからのビジネスで重要となるSDGsの認知度は25%と低いことが、イノビオットが2020年1月21日に発表した調査結果より明らかとなった。

新年から子どもにさせたい2大習い事は「英会話」と…
イー・ラーニング研究所は2020年1月16日、「年末年始の子どもの習い事アンケート」結果を公表した。2020年から新しい習い事としてさせたいのは「英会話スクール」と「プログラミング教室」が群を抜いて多い結果になった。

3割が「幼保無償化」を機に施設利用…待機児童解消に警鐘
2020年4月から子どもを通園させる予定の保護者のうち、31.5%が「幼児教育・保育の無償化をきっかけに保育園や幼稚園を利用しようと思った」と回答していることが、キャリアフィールドが2020年1月15日に発表した調査結果より明らかになった。

小学生の8割が「プログラミング教育は必要」と認識
小学生の80.5%と中学生の72.8%が「プログラミング教育は必要」と認識していることが、MMD研究所が2020年1月15日に発表した調査結果より明らかになった。

令和最初のお正月「キャッシュレスでお年玉」7%
日本ファイナンシャルアカデミーは2020年1月10日、「キャッシュレスとお年玉に関する意識調査」の結果を発表した。お正月にお年玉をキャッシュレスで渡した人はわずか7%。約4割がお年玉のキャッシュレス化を「良いと思う」と回答している。