埼玉大学STEM教育研究センターは、ゴールデンウィークを含む4月22日・29日と5月6日、埼玉大学研究室で「ロボットと未来研究会第31期」無料体験会を実施する。事前申込みは不要。定員は設けず、車での来場も受け付けている。
ものづくりを学べる専門塾「LITALICOワンダー」を展開するLITALICOは、千葉県柏市の「柏の葉T-SITE」内「T-KIDSシェアスクール」で月1回の出張ワークショップを定期開催する。気軽に最新テクノロジーツールに触れる機会を、定期的に提供予定。
マテルグループのブランドであるフィッシャープライスが取り扱う知育玩具「プリスクールシリーズ」の「ロールプレイシリーズ」から、新たに「アクションドリルセット」と「メディカルセット」が3月下旬に発売される。価格はそれぞれ2,600円と2,200円(いずれも税別)。
子どもが使う道具を通して日本各地のものづくりを再発見する「47(ヨンナナ)こども道具展」が、4月6日から6月11日まで渋谷ヒカリエ8階のd47 MUSEUMにて開催される。
夢★らくざプロジェクトは、未就学児から小学生までの子どもを対象とした職業体験イベント「おしごとなりきり道場」を、3月19日に埼玉県の川口総合文化センターにて開催する。現在Webサイトにて申込みを受け付けている。
プログラミングクラブネットワークは2月13日、プログラミング講師のための「PCNオフィシャル講師認定制度」を開始した。認定後は、PCN公認の講師「PCNメンター」として、日本と世界でプログラミング教育活動ができる。
埼玉大学STEM教育研究センターは3月29日から31日までの2泊3日、浅草の台東区民館で国際STEMキャンプ「STEM Robotics Workshop」を実施する。IoTをテーマに、ロボット作りとプログラミングに挑戦する。定員は先着15人。
ライフイズテックは2月8日、中高生のためのWebメディア「MAKEYS(メイキーズ)」を開始した。テーマは「ものづくり」。プログラミングやITを使ったものづくりの楽しさ、新しいスタイルを中高生に発信していく。
ソニー・グローバルエデュケーションは2月18日、ロボットプログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を発売する。銀座・名古屋・大阪・福岡天神のソニーストアでは2月2日より発売前の先行展示を行っている。
上海問屋は、「DIYデジタル腕時計キット」を発売した。推奨対象者は、ハンダ付けの経験や小学校で習った経験がある者。小学生をはじめとする子どもに体験させる場合は、保護者が付き添う必要がある。価格は3,999円(税込)。
土屋鞄製造所は12月、「童具店」全国10店舗で小学生以下の子どもを対象にした「12月まいにちワークショップ『革のゆきだるまキーホルダーをつくろう!』」を無料開催する。ランドセルと同じ革を使って、冬らしい雪だるま型キーホルダーを作る。
TRINUS(トリナス)は、ものづくりプラットフォーム「TRINUS」を通じ、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用した「花色鉛筆」の予約販売を11月6日から開始する。断面が花の形になり、削ると本物のような花びらのような削りかすが生まれる。
大阪府職業能力開発協会は11月13日、「おおさかものづくりコレクション2016」を開催する。ものづくり教室や熟練技能士によるデモンストレーションなど、子どもから大人まで楽しめるイベントを実施。一部のイベントでは先着順で事前申込みを受け付けている。
技能士のW杯、WorldSkills International アブダビ大会(2017年10月開催)への日本代表選考会「技能五輪全国大会」(山形 10月22・23日)。鉄道や船舶などの空間にもその技術が入り込む「建築大工」部門では、ものつくり大学 森脇康太氏が金メダルを獲得した。
ナレッジキャピタルとKMOは11月12日・13日、「ナレッジキャピタル ワークショップフェス2016秋」を開催する。入場無料だが、一部のワークショップは有料。事前申込みが必要なプログラムもあり、10月28日より申込みを開始する。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、研究成果を広く社会に公開する「SFC Open Research Forum (ORF)2016」内で、高校生や教員向けのワークショップを2016年11月19日に東京ミッドタウンで開催する。