JSTEM設立記念シンポジウムの第二部は、パネリストに基調講演を行った安西氏、赤堀氏に加え、CANVAS理事長の石戸奈々子氏、放送大学教授の中川一史氏、CRET研究員の谷内正裕氏を迎え、JSTEM学会長の新井健一氏をファシリテーターとしてパネルディスカッションを行った。
日本大学生産工学部は11月4日、小学生を対象とした理科教室を開催する。理科実験を通して子どもたちに理科のおもしろさや不思議さを体験してもらい、興味関心を高めるのがねらい。1日3回開催、各回40名、計120名の小学生を招待する。
ソニーMESHプロジェクトは9月28日、Raspberry Pi向けMESHハブアプリケーションを年内にリリースすると発表した。MESHで作成したレシピを常時動作させることができる。10月3日より幕張メッセで開催される「CEATEC Japan 2017」では、デモの先行展示を行う。
最新のデジタルツールを活用してものづくりを学べる専門塾「LITALICO(リタリコ)ワンダー」は10月15日、通塾する子どもたちによるプログラミングやロボット製作の作品発表会「ワンダーメイクフェス4」を日本科学未来館にて開催する。入場無料で誰でも参加可。
迷いがちなプログラミング、IT系の習い事。LITALICOワンダー サービス開発Gで活躍中の和田沙央里氏に、プログラミング教室やIT系習い事を大きく3グループ・10コースに分け、一般的にどのような種類のコースがあるのか紹介してもらった。
土屋鞄製造所は10月・11月に、全国のランドセルとこども用品専門店「童具店」10店舗にて、まいにちワークショップ「革のにがおえキーホルダーをつくろう!」を開催する。対象は小学生以下、参加無料。開催期間中、インスタグラムへのハッシュタグキャンペーンも実施する。
東急グループは11月から12月にかけて、小学生を対象に親子で職業体験や施設見学、ものづくりなどにチャレンジできる体験型イベント「とうきゅうキッズプログラム」を開催する。参加費は無料。9月8日から10月11日まで、全コース合計398組の参加者を募集する。
新潟・燕三条地域の名だたる企業が一斉に工場を開放し、ものづくりの現場を見学・体験できるイベント「燕三条 工場の祭典」が、10月5日から8日まで開催される。
伸芽会は10月15日、「わくわくさん」こと久保田雅人先生による工作教室を池袋で開催する。おもな対象は、3歳児親子と年中児親子。親子ペア(大人・子ども各1名)の料金は会員が1万800円、一般が1万2,960円(いずれも税込)。Webサイトより申込みを受け付けている。
iPhoneのオンデマンド出張修理マッチングサービス「あいりぺ」を展開するLife Support Lab(ライフサポートラボ)は9月24日、小学4年生~6年生を対象とした1Dayメカニック体験「あいりぺメカニックキャンプ for Kids」を元麻布で開催する。
三菱みなとみらい技術館は9月18日、「ねんドル」として、また、「おねんどお姉さん」としてテレビや公演で活躍する岡田ひとみ氏を講師に迎え、「親子ねんど教室」を開催する。対象は3歳以上の子どもと保護者。9月1日から先着順で申込みを受け付ける。
フジテレビKIDSが展開する「P-kies Club」は8月22日、小学生を対象に早稲田大学西早稲田キャンパスで「ぼうしロボ」を作るロボット制作ワークショップを開催する。参加費は、P-kiesプライム会員は5,000円、一般とP-kiesクラブ会員は6,500円(いずれも税込)。
ソニー・エクスプローラサイエンスは9月10日、ソニー・太陽主催のイベント「インクルージョン・ワークショップ」音の伝わるしくみを楽しく学ぶ「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」を開催する。障がいのあるなしに関わらず、小中学生24人を募集。
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムは、3Dプリンタによるものづくりの可能性を拡げることを目的とした「ファブ3Dコンテスト2017」を開催する。小学生からものづくりのプロまでさまざまな層を対象に、10月10日まで作品を募集する。
千葉工業大学は8月20日、東京スカイツリータウンキャンパスにて小学生向けの公開講座を開催する。夏と宇宙をテーマにしたワークショップ形式で、大学生と一緒にものづくりを体験する。参加費無料。
マクニカは、8月5日と6日に東京ビックサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2017」内の出展ブースで、「親子で楽しめる!エレクトロニクス体験プログラム ハンダづけ体験コーナー」を開催する。小学生以上が対象で、参加費は300円。