英語学習、人×テクノロジー「自走力支援」が継続のカギ
英語学習の最大の壁は依然として「継続」であるものの、その背景は「モチベーションの低下」といった心理的な要因から、「自己管理の難しさ」「成果の見えづらさ」といった、より実践的な課題へシフトしている実態が2025年7月29日、ビズメイツの調査で明らかになった。
先生・学校の協力を引き出す「上手な伝え方」のコツ…鈴木邦明先生著
リシードの人気連載「クレーム対応Q&A」「相談対応Q&A」の著者である帝京平成大学准教授・鈴木邦明氏の著書「保護者が知っておきたい先生・学校の協力を引き出す『上手な伝え方』のコツ」が日本法令より2025年7月23日に刊行された。
受験対策に「現代用語の基礎知識 学習版2025-2026」発売
自由国民社は2025年7月15日、「現代用語の基礎知識 学習版2025-2026」を刊行した。監修は現代用語検定協会が担当し、同書は就職活動や受験対策を行ううえで必要な一般常識や時事教養をわかりやすく解説している。
科学ジャーナリスト賞20周年記念「高校生作文コンクール」開催
日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)は、科学ジャーナリスト賞20周年を記念して高校生作文コンクールを開催する。課題図書を読み、「科学技術の発展と私たちの社会・生活の未来」などのテーマで考えや意見などをまとめる。締切りは2025年8月末日。
夏休み前必見、東大生が伝授する読書感想文の「やっつけ方」2日で終わる5つのステップ
夏休みの宿題の手強い相手「読書感想文」。最終日まで残ってしまう筆頭でありながら、1日やそこらでは終わらない骨太な実力をも兼ね備える強敵だ。ある書物について感じたことを400字~1,000字程度でまとめるのは、大人ですらも難しい。今回は読書感想文が簡単に書ける「読書感想文のやっつけ方」を、ステップごとに解説していく。
【中学受験】AERAムック「偏差値だけに頼らない中高一貫校選」発売
2025年7月15日、朝日新聞出版から最新の中学受験&学校選びがわかるAERAムック「偏差値だけに頼らない 中高一貫校選び2026」が発売された。学校取材ルポや、中高一貫校の先生らによる入試問題座談会、学校説明会の徹底活用法、全国387校の大学合格実績一覧データなどの情報が盛り込まれている。
【夏休み2025】子供たちに読んでほしい40冊「児童福祉文化財推薦作品」展示会
国立国会図書館国際子ども図書館は2025年7月15日から8月31日までの期間、こども家庭庁との共催による展示会「こどもたちに読んでほしい本ー令和5年度 児童福祉文化財推薦作品ー」を開催する。入場無料。推薦作品として選ばれた絵本や児童書40作品を見ることができる。
【夏休み2025】子供も大人も楽しめる「にぎやかサタデー」国立西洋美術館8/23
国立西洋美術館は、2025年8月23日に「にぎやかサタデー」を開催する。このプログラムは2023年に始まり、3回目を迎える。子供から高齢者まで、誰でも気軽に会話しながら作品を鑑賞できる特別な日であり、常設展は無料で観覧可能だ。
小中学生向け、キャリア教育読本「おしごと年鑑2025」刊行
朝日学生新聞社は2025年7月7日、小中学生向けのキャリア教育読本「おしごと年鑑2025」を刊行した。2016年の創刊以来、累計発行部数は約70万部に達し、2025年も全国の小中学校に寄贈された。定価は2,200円(税込)で、全国の書店やECサイト、ASA(朝日新聞販売所)から購入できる。
【夏休み2025】自由研究・読書感想文「大人も知らない?」全国イベント開催
マイクロマガジン社は、こどもたちの知的好奇心を刺激する書籍を刊行するこども学習本編集部より「大人も知らない? サバイバル防災事典2」を2025年7月11日に発売する。これを記念し、シリーズ1冊購入につき「特製しおり」を1枚プレゼントする「書店フェア」を開催する。初回配本時のみ「特製しおり」が入る。
【中学受験】親子で取り組む!ケアレスミスがなくなるドリル発売
日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、2025年6月24日に「中学入試 親子で取り組む!ケアレスミスがなくなるドリル」を全国の書店およびネット書店で発売した。教科別トレーニングでは、算数と国語について解説している。
集英社「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」7/4発売
集英社は2025年7月4日、「もしも桃太郎のおばあさんがマッチョだったら」を発売する。柳田理科雄氏による「空想科学メソッド」を取り入れたまったく新しい科学まんがで自由研究にも適しているという。定価1,320円(税込)。
戦後80年を特集「戦争と平和の絵本」公開…絵本ナビ
年間2,000万人が利用する絵本情報サイトを運営する絵本ナビは2025年6月18日、戦後80年を記念した特集ページ「戦争と平和の絵本―戦後80年 今 子供たちに伝えたい絵本と児童書」を公開したことを発表した。
ことばの不思議に触れる「ニホンゴ探検」7/5、国立国語研究所
国立国語研究所は2025年7月5日、一般公開イベント「ニホンゴ探検2025」を開催する。子供向けから大人向けまでさまざまなプログラムを通じて、ことばの不思議や魅力を伝える。参加費無料、申込不要。図書館・資料館ツアーのみ要事前申込。
夏休みの自由研究&おでかけに「るるぶ工場・社会科見学首都圏」発売
JTBパブリッシングは「るるぶ 工場見学 社会科見学 首都圏」を2025年6月10日に発売する。首都圏で人気の工場見学や社会科見学、お仕事体験ができる126スポットを紹介している。普段は見ることのできない工場や楽しく社会の仕組みを知ることができる仕事体験など、特別な体験学習情報が満載である。
学びの新常識、勉強ノート共有アプリ「Clearnote」が中高生に支持される理由PR
勉強ノート共有アプリ「Clearnote」をご存知だろうか。2013年にサービス開始した学生同士がノートを公開・共有しながら、学びあう人気アプリだ。月100万人以上が利用する「Clearnote」の人気の秘密は? 2025年6月に始まるキャンペーンも紹介する。

