デジタルハリウッドは、LITALOCO(リタリコ)が運営する子ども向けIT×ものづくり教室の「Qremo(クレモ)」と共同で、「はじめてのアプリ開発」を開講する。会場は「Qremo」が主催するサマーラボ内で、7~8月全20回開催。各回定員12名。
横浜市芸術文化振興財団では、7月19日・20日に小学生対象の「アート寺子屋~夏~」を開催する。東京造形大学講師で美術家のこいちりょうじ氏を講師にむかえ、本格的なアート体験のワークショップを行う。事前に申込みが必要で、先着順で受け付けている。
Slide the City JAPAN(スライド・ザ・シティ・ジャパン)実行委員会は、東京・お台場「シンボルプロムナード公園 夢の大橋」で路上イベント「スライド・ザ・シティ」を7月18日~7月20日に開催する。
横浜市の金沢動物園では、昆虫に親しみ興味を持つための企画展「むし・虫・カブトムシ!展」を7月11日~8月30日に開催する。外国産のカブトムシ・クワガタムシや国内の身近な昆虫を見ることができるほか、園内の広場ではカブトムシなどの巨大オブジェも展示する。
東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」で、7月17日から8月31日の期間、「恐竜」をテーマにした夏休み特別企画が実施される。恐竜の映像に触れると動くイルミネーションや本物のような恐竜ショー、パネル展示などさまざまなイベントを予定している。
国立科学博物館は特別展「生命大躍進」を7月7日から10月4日まで開催する。5億年以上前の実物化石や4700万年前の霊長類化石など国内外から集められた標本から脊椎(せきつい)動物の進化の道のりをたどる。開催中は化石を磨くイベントや記念講演も行われる。
人気ブラウザゲーム「しんけん!!」と本物の日本刀がコラボレーションし、ゲームに登場する古今の名刀たちが、国内最大級となる約30振りも展示される「真剣少女の日本刀展」が、7月18日から9月13日の50日間にかけ、備前長船刀剣博物館にて実施される。
阪急電鉄・阪神電気鉄道・能勢電鉄が、各社沿線の動物園や科学館などの施設とタイアップし、「家族でいっぱい遊び隊 夏休みスタンプラリー」を開催する。期間は2015年7月18日から8月31日まで。各社沿線の10施設をめぐりながら施設や各エリアの魅力を発見できるもの。
すみだ水族館は、7月18日~8月31の期間、屋内開放型ペンギンプールで花火をイメージしたプロジェクションマッピングを行う期間限定プログラム「ペンギン花火」を開催する。会期中はゆかたで来館するイベントなど、水族館で夏の涼を楽しむ企画が催される。
キッザニア甲子園と阪急阪神ホテルズは7月10日~7月13日、シュークリームを手作りするパティシエ体験を開催する。ほかにも、期間限定で体験できるアクティビティや、誕生日を祝う料理の「商品開発」の体験ができる。
トヨタ自動車は、社会貢献活動の一環として小学校高学年を対象に毎年開催している科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」の2015年度開催スケジュールを発表した。2015年7月から2016年3月まで全国7地域で開催する。
神奈川県は6月22日、県内148機関が夏休み期間中に科学教室や講座、工場見学などを実施する「かながわサイエンスサマー」についてホームページに公開した。小・中学生、高校生を対象にした、科学の楽しさに触れるさまざまなイベントが紹介されている。
大分大学は、小学生向けの公開講座「夏休み子どもチャレンジ!」を開催する。理科や算数を使った親子遊び、造形美術、水泳、将棋の4つのコースで、参加者を募集している。日程・受講料などはコースにより異なる。
パナソニックは、親子で楽しめるLED工作教室を、7月19日より全国24か所の「パナソニックリビング ショウルーム」で開催する。事前予約制となっており、開催日時や申込み方法などは開催地により異なる。
はまぎんこども宇宙科学館は7月18日から、「工作がいっぱい!自由研究パラダイス2015」を開催する。科学・環境・宇宙をテーマとしたさまざまな教室や工作で、夏休みの課題の手助けをする。8月31日まで。
京都タワーは7月11日~8月31日までの間、展望室内に隠された謎解きにチャレンジする「夏休み限定京都タワーアドベンチャー」を開催する。参加費は300円(別途、展望チケットが必要)。謎解きに成功すると「冒険者の証」がもらえる。