イオンリテールは、4月1日にイオンマリンピア店別館、4月2日にダイエー成増店に学童保育所「イオン放課後教室」を開校した。対象年齢は年長(5歳)~小学6年生(12歳)。最大週3日までコースが月額21,384円(税込)。
子どもの成長を見つめて25年、月齢や年齢に合わせた教育プログラムを展開、長く支持されるその工夫や秘密について、ベネッセコーポレーション幼児商品開発部babyぷち商品課課長の大久保瑞恵氏に聞いた。
「大学入試シリーズ(赤本)」を発行する教学社は、受験川柳・俳句を募集している。応募資格は問わず、すべての「受験」が対象となる。応募期限は5月15日まで。応募は特設Webサイトのほか、郵送やメールでも受け付ける。
年間1万人以上が受験する全国最大規模の小学校受験模試「小学受験統一模試」の年長児第2回が5月6日、10日に東京など首都圏4会場で実施する。ペーパー問題、制作など基礎から応用レベルを出題する。申込みは4月3日から開始。受験料は8,000円(税込み)。
子どもにさせてよかった習い事は、1位「水泳」、2位「英会話」、3位「習字」であることが、Style us(スタイラス)が4月1日に発表した調査結果より明らかになった。水泳は、もしもの時に役立ち、体力が付くことが評価されているという。
カスペルスキーは、インターネットを安全に利用するための基本的な知識や注意事項をまとめた「セキュリティとモラルのガイドブック」を作製し、PDF版と冊子版の無償提供を開始した。
富優技研は高齢者や子ども向けに、腕時計のような形状をした見守りデバイス「Guardian」を1日より発売開始した。価格はオープン。 カラーはピンクと水色を用意。本体の重さは6g。本体はIPX5相当の防水機能を持つ。技適取得済み。
小学生向けプログラミング教育事業を行うCA Tech Kids主催の「Tech Kids School」の生徒作品発表会が3月29日、東京と大阪で開催された。リセマムでは、大阪会場のようすを取材した。
ニューバランスジャパンは、子どもたちにスポーツの楽しさや体を動かす機会を届けることを目的に、キッズ向けのランニングイベント「50m走宇宙一決定戦」を千葉県幕張、神奈川県湘南の2会場にて開催する。
ボーネルンドは、5月下旬にマッチングゲーム「マッチング・ペアーズ」を発売すると発表した。対象年齢は3歳から。入園を迎え、好奇心旺盛な子どもにおすすめだという。全国の店舗とオンラインショップで5月下旬から販売される。
沖縄県西表島、星野リゾートのリゾナーレ西表島は、新プログラム「はじめてのジャングル遊び」を4月1日から開始すると発表した。はじめてのジャングル遊びは、3歳~5歳の子どもが、短時間で3つのアクティビティデビューできる新しいプログラム。
六本木ヒルズは4月3日~5日に「春まつり」を開催する。子どもから大人まで参加できるワークショップのほか、和太鼓と三味線の演奏など日本文化を感じられるペシャルステージ、お花見ができるオープンガーデンなどを楽しめる。
文部科学省は、平成25年度学校教員統計調査(確定値)を3月27日に公表した。50歳以上の教員の比率が私立幼稚園、公立中学・高校、私立高校で前回の調査より増えていた。また、公立中学の教員の平均年齢は前回同様に過去最高の45.8歳だった。
自転車の利用に関する情報発信を行っている「自転車の安全利用促進委員会」では、電動アシスト自転車の乗り方や、自転車の選び方、メンテナンスなどに関する動画を公開した。
埼玉県では、5歳程度の幼児とその保護者に向けた「親子で楽しむ環境学習ガイドブック」を発行。身近な自然に触れる機会を拡大することを目的に、幼児向けの自然体験プログラムを紹介している。
ベネッセホールディングスは、2014年10月、未来を担う子どもたちに必要な支援や貢献を目的として、ベネッセこども基金を設立。このたび、基金に集まった寄附金額と活動報告を発表した。顧客から寄せられた寄附金は3億1,935万7,500円にのぼったという。