2021年1月17日に終了した2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト2021。本試験終了後から、大手予備校は各教科・科目の予想平均点を算出している。2021年1月19日15時現在の情報をまとめる。
東進は、2021年1月16日と17日に行われた2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の予想平均点速報版を発表した。1月18日午前12時30分現在の速報値によると、5教科7科目は文系539点・理系544点(900点満点)。
保護者満足度で表彰する「イード・アワード2020 通信教育」において、昨年に続き多数のコースで最優秀賞を受賞したZ会。最優秀賞を受賞した中学生コース、高校生・大学受験生コースについて、中高事業本部の小西勲氏にサービスの特長や今後の展望について聞いた。
このコロナ禍で、一部の学校によるICTを活用した先進的な事例が注目を集めた一方、日本全体ではオンライン化の遅れによる学力格差の拡大も懸念されている。
注目が高まるプログラミング教育について、松田孝先生と小学生の保護者による座談会を開催。プログラミング教育の楽しさと大切さ、家庭でできる自学教材「くもんのプログラミングワーク」の活用法について教えてもらった。
ベネッセコーポレーションと駿台予備校による「データネット」は、2021年1月16日と17日に行われた2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の予想平均点速報版を発表した。
河合塾は、2021年1月16日と17日に行われた2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の予想平均点速報版を発表した。5教科7科目は文系535点・理系540点(900点満点)。
2日目(1月17日)に試験が実施された理科1・理科2・数学1・数学2の問題・解答(正答)速報が、産経新聞、47NEWS、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞のWebサイトで開始された。大学入試センターのWebサイトにも公開される。
2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト1日目に実施された地理歴史、公民、国語、英語(リーディング)、英語(リスニング)について、東進、ベネッセ・駿台(データネット)、河合塾、代々木ゼミナールが分析した科目別難易度を紹介する。
1月16日に試験が実施された地理歴史・公民、国語、外国語の問題・解答(正答)速報が、産経新聞、47NEWSのWebサイトで開始された。大学入試センター、毎日新聞、読売新聞、朝日新聞のWebサイトにも公開される予定だ。
大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が2021年(令和3年)1月16日と17日に実施される。受験生が気になるのは、解答速報と予想平均点ではないだろうか。
大学入試センター試験に代わる初の大学入学共通テストが、2021年1月16日午前9時30分に開始した。北海道大学試験場では、午前8時33分に受験生の入室が始まり、午前9時30分より「地理歴史・公民」の2科目試験が行われている。
初の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が2021年(令和3年)1月16日(土)と17日(日)に実施される。新聞各社は、問題と解答を当日夜にWebサイトに公開する。
2021年4月に開校予定の「ワオ高等学校」は教養を学びの核とし、職業に直結したオプションプログラムやキャリアカウンセラーによるサポートも充実させる。起業やデータサイエンティストを目指すプログラムの各責任者と、国家資格キャリアコンサルタントの方々に聞いた。
2021年4月に開校予定の「ワオ高等学校」は、多様な進路を実現するためのオプションプログラムが充実している。今回は「高校留学・海外大学進学支援プログラム」について聞いた。