JAL(日本航空)は10月26日、同社が子ども向けに展開する次世代育成プログラム「空育(そらいく)」の新規プログラムとして、航空会社ならではの視点で構成する「空育 JAL STEAM SCHOOL」をスタートすると発表した。
子どもを持つ親にとって常に頭が痛いのが教育費。子どもの教育費は、住宅購入費、老後の生活費と並んで人生の3大支出の一つとも言われている。いったいいくらかかるのか。
日本漢字能力検定協会は10月23日、日本語・漢字の普及啓発活動における新たな取組みとして、リアル脱出ゲームを生み出したSCRAPと共同で小学校向け能動的学修教材「不思議な漢字洞窟からの脱出」を制作・公開した。授業1コマで実施可能な遊びながら漢字に親しめる教材だ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は10月19日、小学校低学年向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」の無料配信を開始した。対象となるのは、iOS、Android、Windows搭載端末。学校や家庭でタブレット、スマートフォンなどから、プログラミングが手軽に体験できる。
文部科学省が発表した平成27年度高等学校等における国際交流等の状況によると、3か月以上の高校生の留学はのべ1,888校、行き先は42か国・地域、留学生徒数はのべ4,197人だった。もっとも留学生割合の高い都道府県は福井県。
10月15日、全国最大規模のスマートフォン向けアプリコンテスト「アプリ甲子園2017」の決勝大会が、主催のD2C本社で開催された。優勝および総務大臣賞は慶應義塾湘南藤沢高等部3年生の西村佳之さんによる、スケジュール共有SNSアプリ「Nekt」に決定した。
THEを運営する英TES Global社と、同社の国内総合パートナーを務めるベネッセコーポーレーションは10月16日、THE世界大学ランキングカンファレンスを開催。ランキングの分析と、世界から見た日本の大学の特長について分析した。
JSTEM設立記念シンポジウムの第二部は、パネリストに基調講演を行った安西氏、赤堀氏に加え、CANVAS理事長の石戸奈々子氏、放送大学教授の中川一史氏、CRET研究員の谷内正裕氏を迎え、JSTEM学会長の新井健一氏をファシリテーターとしてパネルディスカッションを行った。
森記念財団都市戦略研究所は10月12日、世界の都市総合力ランキング2017を発表した。1位はロンドン、2位はニューヨーク、3位は東京。2016年に初めてトップ3に入った東京は、留学生数のスコアが年々向上していることなどから、2位とのスコア差を縮めた。
8月2日にパブコメを締め切り、策定が待たれる「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」。教育現場における教育情報セキュリティの扱いや課題について、北海道大学情報基盤センターの重田勝介准教授に話を聞いた。
4月からの保育利用希望がかなわなかった保護者の4割が「そもそも申込みを行わなかった」と回答しており、申し込まなかった理由に「どうせ無理だろうと諦めた」をあげた人が4割を占めたことが、野村総合研究所の調査結果より明らかになった。
10月21日・22日の2日間、横浜アリーナで行われるハロウィンフェス2017「ジャック・オー・ランド」において、チームラボの作品「お絵かきタウン」「お絵かきタウンペーパークラフト」の2作品が展示される。未就学児は入場無料、小学生以上は1,200円でチケット販売中。
法科大学院の平成30年度(2018年度)入学定員は前年度比236人減の2,330人の予定であることが10月2日、第82回法科大学院等特別委員会の配布資料から明らかになった。ピーク時の5,825人と比べると、3,495人の減少となる。
生物ライターとしてテレビやWebメディアなど多方面で活躍中の平坂寛さんの新著書「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社)を読んで感動したという、東京都内の小学校に通う6年生の雄大(ゆうと)君によるインタビュー。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は10月1日、22歳以下を対象とした「U-22プログラミング・コンテスト2017」の最終審査会で入選作品16作品を発表した。経済産業大臣賞 総合に立教新座高等学校のチームが選ばれた。
子どもが入学後に学校生活をスムーズに送れるよう、保護者はどんな準備ができるだろうか。学研エデュケーショナルの高尾俊太郎氏と井上ゆかり氏に、学研教室の特長や取り組みについて話を聞いた。