難関国家試験である司法試験や公務員試験を目指す大学生には、家族や保護者のサポートが欠かせない。近年は試験制度の変化により、大学入学前に準備をスタートする学生が増えているという。
「こども霞が関見学デー」が8月2日・3日、文部科学省をはじめとした25府省庁などで開催される。参加府省庁などは、平成29年度の実施プログラムについて定員や申込締切日などを公表している。また、事前申込みが必要なプログラムの参加者を募集している。
クラレは6月27日、小学6年生の「将来就きたい職業」と親が「将来就かせたい職業」ランキングを発表した。小学6年生が就きたい職業の1位は男子「スポーツ選手」、女子は「教員」。一方、親が就かせたい職業の1位は男子「公務員」、女子「看護師」であった。
浜離宮朝日ホールにおいて6月24日、「プログラミング体験キャラバン」が開催された。これは、「第2回全国小中学生プログラミング大会」のプレイベント。2016年夏に実施された第1回大会には、小学1年生から中学3年生まで約130点の応募があった。
埼玉大学STEM教育研究センターは、2002年より埼玉大学研究室で実施してきた「ロボットと未来研究会」の活動を、都内にも展開。2016年の自由が丘研究室に続き、新たに押上研究室を開講する。対象は小学1年生~中学3年生。
立教大学観光学部の庄司貴行教授は5月、ゼミナールの追加講座として「英語による日本酒・ワイン講座」を開講した。全8回講座のうち第6回にあたる6月12日、新座キャンパス内で行われた講座のようすを取材した。
Appleは2017年夏、毎年恒例のApple Summer Camp(アップルサマーキャンプ)を開催する。対象は8歳から12歳までの子ども。7月24日からの3日間、Appleのエキスパートと一緒に動画や音楽制作、プログラミングに挑戦する。
Z会がなぜ難関大学に強いのか、そして新たに投入されたサービスの狙いは何かについて、Z会の宮原渉氏に聞いた。
大阪市の天王寺動物園は、7月29日からの金曜日・土曜日を中心に「夏のナイトZOO」を開催する。通常は午後5時までの開園時間が午後9時までとなり、夜の動物のようすを鑑賞できる。入園料は、大人500円、小中学生200円、未就学児無料。
約130年にわたる伝統的な女子教育に幕を下ろし、大改革を行う「千代田女学園」。改革の全容とその目的について、荒木貴之校長に話を聞いた。
受験生や保護者に注目度の高い、慶應義塾大学の系列高校4校について、SAPIX中学部 教育情報センター課長の伊藤俊平氏に「入試制度と2017年入試の概況」を、校舎運営部次長の藤本聡氏からは「各校の魅力や特徴と入試対策における考え方やアドバイス」を聞いた。
NHK・Eテレは、10月12日より小・中学生向けのメディア・リテラシーをテーマにした新番組「メディアタイムズ」をレギュラー放送する。今回、レギュラー放送にさきがけ、6月18日の午後4時30分よりエピソード0「動画クリエイター」が放送される。
自分の居場所と感じる場が多い若者の方が、生活の充実度が高く、前向きな将来像を描く傾向にあることが、内閣府「平成29年版 子供・若者白書(旧青少年白書)」からわかった。
東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで11月1日から2018年1月8日まで開催される「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」において新たに参加が決定した11組のアーティストが発表された。
学研プラスが運営するプログラミングスクール「Gakken Tech Program」は6月17、18日、小中学生対象のプログラミングキャンプを開催する。人気のゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を使ってプログラミングを学ぶことができ、定員は各日30名。参加費1万5,000円(税別)。
ファミリアは、6月11日に「ファミリア横浜元町店」をオープンする。ベビーアイテムのほか、プレママ~6歳11か月の子どもを対象にした「familiar KIDS LABO」を併設する。