全国約200教室を展開する「小学館の幼児教室ドラキッズ」が、iPadを使ったプログラミングカリキュラムを2017年2月より順次導入。幼児向けの通常のカリキュラムに取り入れている点が特徴だ。
国際留学エージェント「iaeグローバル」は、日本人向けのDIY型留学支援サービス「iae留学ネット」を開始した。留学エージェントにかかる手続き費用などを省け、「留学アカデミー」も提供。コストを抑えたワンランク上のサービスを提供する。
今年で5回目となる「デジタルえほんアワード」が5月27日に発表された。今回は、海外からの応募作品も多く、グランプリ受賞作品はドイツから応募の「Lucy & Pogo - play, listen and learn」(作:catsndogz gbr)という体験型の絵本だった。
小学館集英社プロダクションが全国展開している「小学館の幼児教室ドラキッズ」で、年少~年長を対象としたプログラミングカリキュラムの導入を始めた。
子どもが「高校留学をしたい」「中学で留学したい」と決断したとき、その選択を尊重しつつも、保護者は必ず「安全性」「投資として正しいか(留学費・学費の費用対効果)」「教育の質」の3点に注目、そして注意すべきだ。ニュージーランドを中心に、例を紹介する。
5月20日、明治大学駿河台キャンパスにて欧州留学フェアが開催された。著名な国から小国まで、欧州約70の国と高等教育機関が来日。すべてのブースを回ることはできなかったが、担当者と話ができたいくつかの国や学校、教育機関を紹介しよう。
ニューヨークで5月12日・13日に開催された「高校模擬国連国際大会(Global Classrooms International High School Model UN)」で、灘高校と渋谷教育学園渋谷高校、渋谷教育学園幕張高校の3校が優秀賞を受賞した。
毛利衛氏が館長を務める「日本科学未来館(未来館)」は6月3日、光と音でいつもと違った未来館を演出する、ナイトミュージアムイベントを開催する。「お地球見(おちきゅうみ)」と題し、VRを使った参加型実験や音楽イベント、コンテスト授賞式を実施予定。
19日最終日の午後1時から行われた「学びNEXT」特別講演には、角川ドワンゴ学園理事・カドカワ株式会社 代表取締役社長の川上量生氏が登壇。「ネットの高校『N高』の取り組みについて」と題し、同校の学習方法や特色について講演した。
新宿高島屋は5月18日から23日までの6日間、大学が開発した食品や製品が一堂に会する特別展「第10回 大学は美味しい!!フェア」を開催する。商品開発や研究に携わった学生らが、ゼミや学部で取り組んだ自慢の逸品を直接ブースで販売する。
1918年、新渡戸稲造と安井てつ、A.K.ライシャワーら3人が建学した「東京女子大学」。同大学は2018年の創立100周年を前に、現行の4学科12専攻から5学科12専攻に改組する。リベラルアーツ教育を支える全学共通カリキュラムも改め、英語教育を強化する。
教育ICTの最新情報が集結する「教育ITソリューションEXPO」。2010年から開催され、今年で8回目を迎える同イベンのうち、今回はプログラミング教材やロボット、AIなど、最新の教育ICTがそろう「学びNEXT」の3ゾーンを訪れてみた。
5月17日午後3時から行われたEDIX2017「学びNEXT」特別講演には、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授が登壇。情報化社会を生きる子どもたちに必要な教育について、プログラミング教育の例を交え講演した。
5月17日、教育分野日本最大の専門展、第8回「教育ITソリューションEXPO(通称、EDIX:エディックス)」が開幕した。教育現場の課題解決のため、最新の教育ICT機器が一堂に会する。
東京ディズニーリゾートは7月22日と8月5日、小学5年生および6年生を対象にした「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」を開催する。東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのキャストと交流し、夢について考えるイベント。料金は無料。
星野リゾートは5月11日、ミクロの森を探検「苔キッズ」を7月22日から8月31日の間で開催すると発表した。苔の聖地とも言われる奥入瀬渓流で行われ、苔キッズのほか、星空やホタル観賞などナイトアクティビティも開催される。