代々木ゼミナールは10月16日、2015年度入試国公立大学合格者の成績を公開した。9月30日時点で各大学が発表している「合格者の成績(最高点、最低点、平均点)」をまとめている。東京大学理科III類の最高点は887点、得点率は98.6%だった。
広域通信・単位制の第一学院高等学校は、2016年4月より、名古屋キャンパスにて芸能コースを新規開講する。芸能プロダクションであるワタナベエンターテインメントの渡辺高等学院との提携によるもので、芸能レッスンを受けながら高卒資格を取得できる。
NSDは、教員による課題の設定から児童生徒の成果物の提出、評価や振り返りまでをひとつのシステムで行える「まなBOX」の提供を開始した。まなBOXは、学習プロセスを教員、生徒、保護者で共有できる、小中高校向けeポートフォリオ学習支援システム。
電池工業会は11月7日、日本科学未来館で電池をもっと体験してもらうためのイベント「でんちフェスタ」を開催する。11月11日~12月12日までの「電池月間」に合わせて、身近にある電池を利用したさまざまな体験型イベントを開催する。参加は無料。
科学技術館は11月1日、小学生以上を対象としたワークショップ「宇宙パラシュート教室」を開催する。「宇宙を撮りたい、風船で。」の著者である岩谷圭介氏を講師に迎え、パラシュート制作にチャレンジする。参加費2,000円。事前申込みが必要。
英国の非営利団体「mensa(メンサ)」が同英国Webサイト「Mirror」読者に向けて提供したIQクイズが話題だ。メンサが作成したクイズは、自分の子どもがメンサに入れるIQの持ち主であるかを判定する簡易テスト。
「宇宙学校・とうきょう」が11月1日、東京大学駒場キャンパス講堂で開催される。おもな対象は、小学4年生から中学生。宇宙科学の研究者が、子どもたちの疑問や質問に答えながら、研究分野についてわかりやすく説明する。参加無料。定員500人。当日先着順。
リクルーティングスタジオが運営する名前の百科事典サイト「赤ちゃん名づけ」は10月15日、「2015年ひらがなの名前ランキング」を発表した。1位は「さくら」、2位は「ひなた」、3位は「あかり」がランクインした。
神奈川県は10月15日、平成28年度私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集および生徒納付金の概要を公表した。初年度納付金がもっとも高い学校は、中・高ともに慶應義塾湘南藤沢で147万円。ホームページでは、私立高等学校等の学費支援制度についても案内している。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」では、「2016年度センター試験出願状況」を公開。出願後から受験当日までの注意すべきポイントをまとめて紹介している。
政府が展開する「子供の未来応援国民運動」の一環として、10月1日に特設サイト「子供の貧困対策 子供の未来応援プロジェクト」が開設された。サイトでは、団体と企業の交流サービスのユーザー登録や寄付の受付が行われている。
パナソニックセンター東京は、10月30日~11月8日までの期間、東京ビックサイトにて第44回東京モーターショー2015が開催されることを記念して、パナソニックキッズスクール「ハイブリッドカー工作教室」を開催する。対象は小学4年生~6年生の親子ペア、参加は無料。
東京ディズニーリゾートは12月19日、子どもたちに夢を持つことのすばらしさを体感してもらう新プログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」を開催。全国の小学5・6年生を対象に参加者を募集する。プログラムの一部は親子での参加となる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は10月15日、改革力が高い大学ランキングを発表。進学校の進路指導教諭が選んだ1位には、2015年4月に大阪いばらきキャンパスを開設した「立命館大学」が輝いた。
10月13日に発表された経済協力開発機構(OECD)最新レポート「How's Life?」によると、今日の拡大する格差の影響をもっとも強く受けているのは子どもであることがわかった。「How's Life?」は、子どもの暮らしに焦点を当て調査を行った。
大阪市は、奨学金を活用して大学などへ進学を希望する高校3年生と保護者を対象に「奨学金等個別相談会」を開催する。11月2日は弁天町ORC生涯学習センター、11月9日は総合生涯学習センターで行われる。事前の申込みは不要で、先着順に個別相談を実施する。