Google教育業界担当インダストリーアナリストChi Tran氏は2月9日、Googleの検索動向から見る教育業界の最新トレンドを発表した。Googleは今後、教育業界に向けた情報の開示や提供を積極的に行っていくようす。
最先端の学びコンテンツが集合するSTEM体験イベントが、ソニー・グローバルエデュケーションなどにより3月19日と20日、埼玉大学東京ステーションカレッジにて開催される。算数大会やプログラミング、ミニ授業など小学1年生から楽しめるプログラムとなっている。
愛知県私学協会は2月2日、平成28年度愛知県私立高等学校入学者選抜の志願状況(確定値)をホームページにて公表した。県内私立高校全体の志願倍率は4.5倍で前年と同倍率となった。
東京都は2月8日、「学校の先生しか持つことができない教材を独自のルートで入手した」「限定40セットでもう39セット出ている、早くしないとなくなってしまう」などと、嘘を告げて高額な中学生向け学習教材を訪問販売していた事業者に対し、6か月の業務一部停止を命じた。
早稲田アカデミーは、新小学1年生~3年生対象の「春のチャレンジテスト」を開催する。参加費は無料。実施日は3月21日。保護者会「今できる!低学年の時期に育てたい力」も同日開催される。保護者会の実施はないが、テストのみ3月22日~4月2日の間に別日受験もできる。
無料通話ソフトSkypeを利用したオンライン英会話などを運営するウォーターワンは、英会話サービス「ダバオカフェ」にて、「KIDSコース」と「短期集中Skype留学コース」を2月8日から3月10日の間、期間限定価格で提供する。対象は新規入会者。
中学・高校進学相談会「よみうりGENKIフェスタ2016」が3月20日、東京ドームシティ・プリズムホールで開催される。首都圏を中心に約200の中学や高校が参加。個別相談ブース、学校グループ別セミナー、特別講演、2016年度中学入試分析などを展開する。入場無料、入退場自由。
埼玉県和光市は、18日に「子どもの安全力と地域防犯力」と題した防犯講演会を開催する。
21会(21世紀型教育を創る会)は2月21日、2017年以降の中学入試を考えている小学生の保護者を対象としたセミナー「2016年中学入試の大変化!未来の男子校・女子校・共学校モデル現る!」を開催する。申込みはWebサイトで受け付けている。
ドコモgaccoは、3月9日からオンライン講座にこぐま会代表の久野泰可氏が登壇する講座「幼児教育に新しい風を ―KUNOメソッドによる幼児のための『考える力』教育」を配信する。講座は全30回で、学習期間は3月9日から全30回(4週間)。
首都圏模試センターは2月6日、追加募集を実施する中学校をホームページに掲載。東京家政学院、宝仙学園共学部理数インター、明星など11校の追加募集に伴う入試情報が一覧で公開されている。
内閣府は2月4日、保護者、教職員、指導員向けに青少年のインターネット利用環境づくりハンドブックの案内をホームページに掲載した。ハンドブックの電子データ(PDF)を無料で配布している。
高校生の保護者が、進学にあたり重要だと考える情報は「入試制度」と「進学費用」であることが2月5日、意識調査の結果から明らかになった。進路選択のアドバイスも7割が「難しい」と感じており、入試制度や進路情報を知らないことを理由にあげる人が多かった。
大阪府箕面市とottaは2月4日、地域による見守りを低コストで実現する「スマート見守りシティ構想」の実現に向けた実証事業を推進することに合意したと発表した。2016年夏をめどに箕面市内の全小中学生約11,000人に見守り端末を無償配布する。
神奈川県と埼玉県は、第4週(1月25日から31日まで)にインフルエンザの定点あたり患者報告数が流行警報レベルに達したとして警報を発令。2県は前週から大幅に増加しており、感染予防と拡大の防止に努めるよう呼びかけている。
内閣府と文部科学省、厚生労働省が主催する「子ども・子育て支援新制度フォーラム」が、2月22日に東京千代田区大手町の日経ホールで開催される。入場無料だが、事前にWebサイトもしくはFAXからの申込みが必要。