男女共同参画社会を実現するための推進機関である「国立女性教育会館」は、「女子中高生夏の学校2016」を8月6日から8日の2泊3日で開催する。会場は国立女性教育会館(埼玉県比企郡)。対象は中学3年生から高校3年生・高専1年生~3年生の女子とその保護者、教員。
内閣府は、「平成27年度 アメリカおよび欧州における青少年のインターネット利用に関係する民間事業者による青少年保護に関する取組み事例調査」の報告書を発表した。特に、民間事業者による青少年保護に関する取組みを調査している。
水泳用品メーカーのフットマークは、従来の水着の「腰ひも」をなくし、小学校低学年の児童でも1人ではける男子用水着「ひもなしスクール水着 ミドルトランクス」を発売した。カラーはコン1色のみでサイズ展開は120cm~150cmの4サイズ。ネットショップ限定で販売する。
愛知県は、スマートフォンなどを実際に使用する体験型の教室「保護者のための体験!体感!スマホ教室」を、6月1日から2017年2月28日まで開催する。教室は申込者が指定する学校や公民館などを訪問して行う。費用は無料。
浜学園は6月25日、小学6年生男子の保護者を対象とした講演会を開催する。灘から東大理IIIに進学した3兄弟を育てた佐藤亮子氏を講師に迎え、家庭における合格サポート法を伝授する。参加費は無料。
近畿大学附属小学校は、2017年度の入学試験より西日本の小学校で初めて、出願から入学手続きまでをすべてインターネット上で完結できる「エコ出願」を実施する。手書きによる記入ミスや入学検定料の振込みなどの負担を軽減するねらい。
受験生と保護者のための「2016高等学校一斉説明会」が6月、柏・幕張・成田の千葉県内3会場で開催される。私立、県立、市立の各高校入試担当の先生による説明をはじめ、学力検査の分析や対策などを聞くことができる。入場無料。予約不要。入退場自由。
首都圏において大学受験教室事業を行う「Z会東大進学教室」は、6月・7月に高校2年生と保護者を対象とした志望大学別の入試研究会を開催する。対象大学は、東京大学、東京工業大学、一橋大学、医学部。参加無料、定員制のため事前申込みが必要。
国公私立大学の合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2016」が6月から10月にかけて、大阪、東京、名古屋、仙台、福岡の5都市にて開催される。各会場とも大学教授によるミニ講義や大学個別ガイダンス、学問ジャンルの個別相談などを行う。入場無料、入退場自由。
ハウステンボスの4大花火の1つ「スーパータワー花火」が、7月23日に開催される。巨大タワーを花火で彩るなど、新たな演出も多く取り入れられている。5月23日より、特別観覧席の前売りチケットを発売している。
日本財団は5月23日、深刻化する子どもの貧困問題への支援を強化するため、「子どもサポートプロジェクト」を開始すると発表した。投入予定予算は50億円。11月には第1号となる活動拠点を埼玉県戸田市に設置する予定で、全国に100か所の開設を目指す。
厚生労働省は5月23日、平成27年人口動態統計月報年計(概数)の結果を公表した。出生数は100万5,656人、前年比2,117人増となり5年ぶりに増加。自然増減数はマイナス28万4,772人と前年より1万5,307人減少し、過去最大の減少幅となった。
児童扶養手当の第2子の加算額および第3子以降の加算額が8月1日より変更される。増額により、支給額は第2子では最大で月額1万円、第3子以降では最大で月額6,000円となる。加算額は各家庭の所得に応じて決定する。
日本漢字能力検定協会は、想いを託した漢字1字を贈る、第4回「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」を実施する。募集部門は「家族」「夫婦・恋人」「友人・恩人」「自分」の4つ。応募受付は6月1日から9月15日まで。
千葉県は留学や海外への進学などに関心のある県内の中学生、高校生を対象とした「平成28年度千葉県高校生留学フェア」を6月5日実施する。宮澤ミシェル氏による基調講演や個別相談などを行う。参加費は無料。在籍校を通じて申し込む。
約6割の保護者が妊娠・出産前を含めて生後6か月前から「保活」を開始していることが5月20日、厚生労働省の実態調査でわかった。産後に何度も外出せざるを得ないなど、保活の苦労や負担は、希望通りの保育施設を利用できなかった人ほど強く感じていた。