神奈川県教育委員会は7月14日、小学生と保護者に向けた2つの夏休み用学習資料を公開した。公開されたのは、子どもが記録を書き込める「おてつだい帳」と、しつけやマナー、防災などを家族で一緒に考えるための保護者向け情報冊子。Webサイトよりダウンロードできる。
北九州市は14日、地元企業と学生の交流イベント「『北九州ゆめみらいワーク』~わたしたちの“しごと”と“まなび”をかんがえよう~」の開催を発表した。日時は8月28日、29日の10時~18時。会場は西日本総合展示場の新館(北九州市小倉北区)。
早稲田大学は7月13日、2015年のオープンキャンパス日程を公開。大学キャンパスでの開催に加え、仙台や大阪など4都市でも実施される。いずれの会場も入場無料、事前申込み不要。地域出身の早大生との懇談コーナーなども行う。
東京大学は7月13日、受験生に向けて作成している「2016年版大学案内」をWeb上で公開した。PDFファイルとしてダウンロード、デジタルパンフレットでの閲覧ができるほか、資料請求による入手も可能となっている。
早稲田大学は7月9日、2016年度入学前予約採用奨学金「めざせ!都の西北奨学金」の募集要項をホームページに掲載した。首都圏以外の高等学校もしくは中等教育学校の出身者を対象に、約1,200名を募集する。
女子小中学生を対象とした工事現場見学会が、夏休みを中心に全国で実施される。女性が活躍する「なでしこ工事チーム」の工事現場を見学することで、建設業の魅力を女子にもアピールする。保護者や兄弟も参加可能。
東京大学は7月10日、雑誌「Nature Communications」オンライン版にて、食物アレルギーの症状を抑える分子を発見したことを発表。アレルギー反応の原因となる細胞が産生する分子が、症状の悪化を防ぐ作用があることがわかった。
上野動物園は8月8日から16日までの期間、開園時間を午後8時まで延長する「真夏の夜の動物園」を開催する。室内で眠るジャイアントパンダや、夜行性のタテガミオオカミなど、夜の動物観察ができるほか、動物の運動場見学などのイベントも実施される。
東急電鉄は7月18日から8月31日まで、「親子でめぐろう!東急電車スタンプラリー2015」を開催する。9グループ19駅にスタンプを設置し、グループごとにスタンプを集めるとオリジナル電車硬券がもらえる。また、すべてのスタンプを集めると、駅長体験に応募できる。
小学生を対象とした無料化学実験体験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2015」が8月1日・2日の2日間、科学技術館で開催される。実験教室やステージイベントなど、今回は19種類の体験プログラムを用意。事前予約不要、参加無料で楽しむことができる。
船から海を眺め、船や波の不思議を研究する「おもしろ船教室」が8月7日、横浜港で行われる。横浜国立大学の船の専門家らが実験を交えてわかりやすく説明する小中学生対象の一日教室。申込みは7月14日まで。
学研ホールディングスと講談社は7月8日、共同企画「子どもの読書実態調査」の結果を発表。小4から中3までの読書量は月平均3.1冊となり、0冊が占める割合がもっとも多かった。また、読書量が多い保護者の子どもほど、平均冊数が多いことがわかった。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第5弾では、「志望大学の入試で求められる力を見極めること」の重要性について話を聞いた。
東京国際フォーラム(TIF)は、8月12日から14日の期間中、参加・体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2015[セレクション開催]」を実施する。2015年は71プログラムの開催が予定されており、7月9日より事前申込みの受付を開始した。
としまえんは7月25日より、「妖怪ウォッチ」とコラボしたリアル宝探しイベント「宝さがし大作戦ニャン!~消えた妖怪大辞典を探せ!」を開催する。妖怪たちと協力して妖怪大辞典を取り戻す、家族で参加できるプログラムとなっている。
東京都生活文化局は7月9日、平成27年度都内私立高等学校(全日制)入学状況を発表した。5月1日現在、入学者数は前年度比0.4%減の59,476人。実質競争倍率は、推薦(1.11倍)・一般1次(1.38倍)ともに前年度より増加となった。