AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」第6弾。
東京理科大学は8月30日、「サイエンスフェア2015in福岡」を開催する。小・中学生とその保護者を対象に、秋山仁教授によるショーや「100円ショップで自由研究!」などを実施する。参加費は無料。
ヤフーは、7月21日から24日までの期間、東京ビッグサイトにて開催される親子向けイベント「夏休み2015 宿題・自由研究大作戦」において、小学生とその保護者を対象としたワークショップ「Pepper先生と一緒に、親子で考えよう!わが家のスマホルール」を開催する。
東京都教育庁は7月15日、都立立川国際中等教育学校のホームページが外部からの不正アクセスによる改ざんを受けたことを公表。7月10日~15日の期間に、同校ホームページを閲覧したパソコンはウイルスに感染している可能性があるという。
東京個別指導学院が提供する個別指導サービス「CCDnet」は、高校生の子どもとその保護者に、子どもの夏休みと勉強方法に関する調査を行った。その結果、80%以上の回答者が勉強場所は「自宅」と回答しているが、勉強の仕方に不安を感じていることがわかった。
留学のトータルサポートを提供するBEOは、海外5か国から約100の大学が参加する留学イベント「beo留学フェア2015Autumn(大学・大学院留学フェア)」を、2015年10月に東京と大阪で開催する。開催にあたり、来場予約受付を8月上旬より開始する。
インテルは、科学やコンピュータが好きな小中学生が楽しめる夏休みイベント「ムーアの法則50周年記念展示」を8月1日-21日の3週間、東京・北の丸公園の科学技術館で開催する。また、8月7日-9日の3日間は「親子PC体験教室」も開催する。
国公私立大学の合同進学相談会「夢ナビライブ2015」が7月18日、ポートメッセなごやで開催される。国公私立大学106校が参加。教授によるミニ講義が行われるほか、各大学個別ガイダンス、受験講座などを行う。入場無料、入退場自由。
神奈川県教育委員会は7月14日、小学生と保護者に向けた2つの夏休み用学習資料を公開した。公開されたのは、子どもが記録を書き込める「おてつだい帳」と、しつけやマナー、防災などを家族で一緒に考えるための保護者向け情報冊子。Webサイトよりダウンロードできる。
北九州市は14日、地元企業と学生の交流イベント「『北九州ゆめみらいワーク』~わたしたちの“しごと”と“まなび”をかんがえよう~」の開催を発表した。日時は8月28日、29日の10時~18時。会場は西日本総合展示場の新館(北九州市小倉北区)。
早稲田大学は7月13日、2015年のオープンキャンパス日程を公開。大学キャンパスでの開催に加え、仙台や大阪など4都市でも実施される。いずれの会場も入場無料、事前申込み不要。地域出身の早大生との懇談コーナーなども行う。
東京大学は7月13日、受験生に向けて作成している「2016年版大学案内」をWeb上で公開した。PDFファイルとしてダウンロード、デジタルパンフレットでの閲覧ができるほか、資料請求による入手も可能となっている。
早稲田大学は7月9日、2016年度入学前予約採用奨学金「めざせ!都の西北奨学金」の募集要項をホームページに掲載した。首都圏以外の高等学校もしくは中等教育学校の出身者を対象に、約1,200名を募集する。
女子小中学生を対象とした工事現場見学会が、夏休みを中心に全国で実施される。女性が活躍する「なでしこ工事チーム」の工事現場を見学することで、建設業の魅力を女子にもアピールする。保護者や兄弟も参加可能。
東京大学は7月10日、雑誌「Nature Communications」オンライン版にて、食物アレルギーの症状を抑える分子を発見したことを発表。アレルギー反応の原因となる細胞が産生する分子が、症状の悪化を防ぐ作用があることがわかった。
上野動物園は8月8日から16日までの期間、開園時間を午後8時まで延長する「真夏の夜の動物園」を開催する。室内で眠るジャイアントパンダや、夜行性のタテガミオオカミなど、夜の動物観察ができるほか、動物の運動場見学などのイベントも実施される。