ザ・ノース・フェイスは、子どもたちが自然と接し、体験し、学ぶことを目的とした「ザ・ノース・フェイス キッズ・ネイチャー・スクール ”ロングトレイル”イン 信越トレイル」を8月29日~8月30日に開催する。対象は、小学1年から6年生までの子どもとその保護者。
警察庁は7月8日、「子供を守るチャイルドシート」と題した特集ページをホームページ上に掲載した。チャイルドシートの使用状況、使用しない場合の危険性などをわかりやすくまとめている。
無戸籍の小中学生が3月10日現在、全国で142人いることが7月8日、文部科学省の調査結果からわかった。このうち、1人は就学しておらず、6人は過去に未就学の期間があることも判明した。要保護や準要保護に認定されている児童も高い割合にあった。
JICA地球ひろばは、夏休み企画「体験ゾーン見学ツアー&体験談」を開催する。開催日は7月18、26日、8月2、9、15、23、29日で各日午後4時から1時間程度。事前申込みは不要、参加費無料となっている。
JAF(日本自動車連盟)と警察庁が全国で調査したところ、チャイルドシートが義務付けられている6歳未満の使用率は8年連続上昇の62.7%、4歳までの使用率は過去最高となるものの、5歳の使用率は2014年よりも低下していることがわかった。
政府の教育再生実行会議は7月8日、教育投資・教育財源の在り方に関する第八次提言を安倍晋三首相に提出した。消費税が増税した際には、税収の使途を教育にも広げるよう求めている。優先施策には、幼児教育無償化と高等教育の負担軽減を盛り込んでいる。
埼玉県では、夏休み期間中の7月21日から8月12日まで、県内各地でごみを減らす取組みを学ぶ「夏休み親子3R講座」を開催する。2015年度は県内各地で11講座を開催予定。参加は無料。各講座定員制のため事前の申込みが必要。
Z会東大個別指導教室プレアデスとigsZは、高校生とその保護者を対象としたトークライブ「東大から、世界から、リーダーをめざせ!~これからの高校生に求められる力~」を、7月11日に渋谷のプレアデス教室で開催する。費用は無料だが、事前に申込みが必要。
駿台予備学校は、高校生と保護者のための特別講演会「親子で乗り切る大学入試~系統別特別講演会~」を7月から8月にかけて首都圏の各校舎で開催する。大学入試の現状や最新の入試情報などについて、大学別・学部系統別に説明する。参加無料。事前申込制。
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、学識者・民間事業者らで構成されるテレワーク推進フォーラムは7日、11月を「テレワーク月間」に設定したことを発表した。テレワークの普及により、少子・高齢化や災害時の危機管理など、社会問題の解決にも繋がる見込みだ。
神奈川県は平成28年度公立高校の入学者選抜について、中学3年生と保護者向けの「募集案内」と「実施要領」を作成し公開した。ともに県内の国公立中学校に配布を予定。入学者選抜の概要や、選抜についての疑問にQ&A方式で回答するなど詳しく説明している。
マツダは、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「船積み見学会」を7月31日に開催。参加者の募集を開始した。参加者に、日本の自動車産業について学ぶ機会を提供するとともに、夏休みの自由研究や思い出作りに活用してもらうことを目的に開催する。
経済的・環境的に不安がなければ3人以上子どもが欲しいと考えている人が7割以上いることが、育児情報誌「miku」が行ったアンケートで明らかになった。実際に出産をためらう理由の多くは経済的な不安だった。
電子辞書を所有する中高生の保護者を対象に調査を実施し、電子辞書の顧客満足度で表彰する「イード・アワード2015 電子辞書」で、シャープの「Brain(ブレーン)」が最優秀賞を獲得した。
日産自動社は、7月18日から8月31日に日産グローバル本社ギャラリーにて「夏休みファミリーイベント」を開催する。賞品が当たるクイズラリーや「はたらくクルマ」展や日産&JAF交通安全デーなどが実施される予定。
ウェザーニューズは、8月1日、2日の2日間、親子で楽しむ世界最大級のお天気博覧会「そら博2015」を幕張メッセで開催する。空や天候に関する実験コーナーや有名気象予報士によるお天気トークショーなど、「そら」について楽しく学べる入場無料の体験型イベントだ。