京都市交通局は8月、小学生とその保護者を対象にした見学会「地下鉄・市バスのヒミツを知ろう」を竹田車両基地(伏見区)で開催する。地下鉄では構造の説明や車両の洗車体験、市バスでは車両整備作業の見学、「運転士なりきり体験」などが行われる。
内閣府は6月、保護者向け普及啓発リーフレット「ネットの危険からお子さまを守るために、保護者ができること」を公開した。子どものインターネット利用に起因したさまざまな問題が発生していることから、保護者ができる3つのポイントを紹介している。
早稲田アカデミーは、8月30日、中学3年生を対象とした「必勝志望校判定模試」および中学3年生の保護者を対象とした「必勝コース説明会」を開催する。同模試は、9月6日から開講する日曜特別講座「必勝コース」の選抜試験も兼ねて行われる。
住宅の検索サイトを運営するオウチーノは、「『老後』に関する実態調査」を発表した。調査によれば、40~50代の約4割が老後に対して悲観的なイメージを抱えており、また、4人に1人は「老後も仕事をしたい」と考えていることが明らかになった。
孫の面倒をみたことがある祖父母の半数以上が、孫の世話について「親自身で行うべきだが、引き受けるべき」という考えをもっていることが、第一生命経済研究所が行った調査からわかった。また、「親自身が行うべきであり、引き受けなくてよい」が25.6%を占めた。
マックハウスは、プライベートブランド「Navy」とアメリカのスポーツウェアブランド「ペンフィールド(Penfield)」のコラボアイテムとして、「防蚊ウェア」を発売する。メンズ、ウィメンズ、キッズと親子で身につけられるラインアップを揃えている。
ジョンソンは、東京都渋谷区クックパッド本社で6月23日、保護者向けイベント「浜内千波先生に学ぶ、清潔な食卓で美味しい食事 子どもと一緒に家庭でできる食育アドバイス」を開催した。
クラレが6月22日、小学6年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」ランキングを発表した。結果は、男子は「スポーツ選手」、女子は「教員」がそれぞれ1位。小学校入学時の同調査の結果と比較し、入学時から卒業時までの変化も追っている。
静岡大学とカスペルキーが、小学4年生から中学3年生の子どもと保護者向けの検定サービス「ジュニアスマホ検定」を共同で開発し、無償提供を開始した。スマートフォンなどでのインターネット利用状況や、モラル・セキュリティー・法などに関する質問を検定形式で行うもの。
大阪市教育委員会では、家庭教育に役立つ情報を集めた「親力アップサイト」を開設している。「子どもの嘘」や「はじめての小中学校」など、さまざまな内容のコラム集に6月23日、第50号として「親子いっしょに読書」が加わった。
京都市と京都市埋蔵文化財研究所では、京都市内の小学5・6年生と中学生を対象とした夏期教室「京都の地下を掘ってみよう!」を開催する。8月4日~6日の3日間で、発掘調査や拓本、土器づくりなどの体験を行う。
NTTデータは、8月8日と9日の2日間、小学生を対象としたプログラミング入門教室「夏休みこどもIT体験」を開催する。1日2回の開催で1回あたりの定員は40名。保護者同伴の参加となり、参加費は無料。
横浜市は平成29年4月に開校予定の横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校(仮称)の学校説明会を8月に鶴見公会堂など4会場で実施する。対象は小学生(主に5年生)とその保護者。先着順で応募締切は7月21日。定員を超えると、他会場になる場合がある。
六本木ヒルズでは、7月~8月の期間中、展望台東京シティビューできらめく夜景と星空を楽しむ夏季限定イベントを開催する。2015年は「七夕特別星空観察会」や三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」の解説セミナーなどを行う。
インフォニアは6月15日、iOS向け育児日記共有アプリ「子ある日和」をリリースした。子育て中の母親と父親が二人で一緒に記録して作る、育児日記共有アプリ。育児と少し疎遠になってしまいがちな父親でも、子や母をいつでも身近に感じることができるようになっている。
コンピュータゲームを使った教育を考えるイベント「Minecraft×Education 2015~こどもとおとなのためのMinecraft~」が8月8日と9日に早稲田大学で開催される。ものづくりゲーム「Minecraft」を使ったワークショップやカンファレンスを行う。