長引く不況や少子化の時代にあっても、根強い人気の私立中高一貫校。その魅力とは何なのか、進学を決めたきっかけや志望の理由、学校への期待、保護者の役割などを、在学生・卒業生のお母様4人に本音を語ってもらった。
厚生労働省は3月20日、平成26年10月1日時点の保育所入所待機児童数を43,184人と発表した。前年同時期より934人減り、4年連続の減少となったが、依然として都市部を中心に多くの児童が希望する認可保育所に入所できない実態が続いている。
0歳児から小学校高学年のコースまで、子どもの成長に合わせたカリキュラムで定評のヤマハ英語教室が、このたび5月から、ネイティブ講師による「ヤマハイングリッシュアカデミー(Yamaha English Academy)」を開講する。
子どもが狙われる、痛ましい事件が多発している。子どもを犯罪から守るためにはどういった対策を講じることができるのか、キッズケータイや居場所検索サービスを実際に使用し、使用した感想や課題を含めレビューする。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第23弾では、就職活動で必要な経費について聞いた。
多摩地区の私立中学校による「春一番!合同相談会」が4月26日、パレスホテル立川で開催される。25校が参加し、最新の受験や学校情報を提供。参加者の質問などに対応する。参加無料。予約不要。
首都圏の私立中高一貫校が参加する私立中学合同相談会「第16回夢限大」が4月19日、アクセス渋谷フォーラムで開催される。都内や神奈川県の私立中26校が参加し、個別相談を実施する。入場無料。
全国大学生活協同組合連合会が実施した「2014年度保護者に聞く新入生調査」によると、オープンキャンパスに参加した母親は「大学の所在地」「授業・研究内容」「就職実績」への関心が高いことがわかった。
アメリカ、テキサス発。乳幼児の体温や姿勢を計測するためのウェアラブルデバイス「Baby Check」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。生後0か月から5歳までの乳幼児の体温や姿勢、睡眠の状態を感知し、同期したスマホのアプリに情報を送信する。
ソフトバンクモバイルと企業教育研究会は、青少年が安心・安全にスマートフォンを利用するための教材第4弾「みんなで考えよう、ケータイ・スマートフォン」を制作した。3月21日より申込受付開始、4月1日より全国の学校教育機関やPTAなどへ順次配布される。
拓人こども未来は、東京都三鷹市に幼稚園と保育園の機能を一体化させたバイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI)三鷹」を4月1日に開園する。園児432名を収容する日本最大級のバイリンガル幼児園となる。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第22弾では、就職活動で必要な経費について聞いた。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は3月18日、第六期活動報告書を公開した。青少年インターネット利用問題の最新状況やフィルタリングの設定例、ネット機器の使わせ方などについて、134ページにわたってまとめている。
ベネッセ教育情報サイトは3月18日、「小学校の卒業式」に関する調査結果を発表した。卒業式で印象深い行事は「卒業証書授与」が最多だった。校歌以外の歌については87.5%が「歌った」と回答。伝統曲から定番の合唱曲、Jポップと幅広く選曲される実態にあった。
子どもの長期休みに保護者が困ることの1位は「昼食準備」であることが3月18日、クックパッドの調査結果からわかった。休日ランチは「マンネリ」に悩む人が6割に上り、「簡単」「時短」を重視する人が多かった。人気メニューでは、トップ5のうち4つをめん類が占めた。
入学・入園シーズンを前に「STORES.jp」を運営するブラケットが、母親600人に対して入学・入園グッズに関するアンケートを実施。半数以上が入園・入学グッズを外注することに「抵抗がない」と回答していることが明らかになった。