ブロック玩具のレゴ社の教育部門レゴ エデュケーションは、7月から9月にかけ、レゴブロックを使って親子でプログラミングを楽しめる「プログラミング スペシャルキャンプ」を東京・神奈川・埼玉・仙台の4都市で開催する。
夏休み期間を含む7月1日から9月11日まで、ハウステンボスでは「水と冒険の王国」を開催している。会期中は子どもから大人まで好奇心を刺激するさまざまな企画を用意。昆虫やロボットなど、夏休みの自由研究にも役立つコンテンツが盛りだくさんだ。
学研ホールディングス(学研HD)と市進ホールディングス(市進HD)は7月1日、提携業務の拡大を発表した。埼玉地区の学習塾事業を協業して経営の効率化と安定化を図り、進学実績や業績・在籍生徒数で埼玉県ナンバーワン塾を目指していく。
ドスパラが運営する上海問屋は、ロボットの組立てとプログラミングが楽しく学べる「知育ロボット『mBot』組み立てキット」を発売した。価格は12,960円(税込)。夏休みの自由研究や工作にも活用できる。
ソニーは6月29日、2006年3月に販売が終了したペットロボット「AIBO」以来、10年振りにロボット事業に参入したことを、経営方針説明会で発表した。
学研ホールディングスは8月4日、東京・西五反田にある学研本社で親子向け体験イベント「学研キッズフェスティバル」を初開催する。親子で楽しみながら、夏休みならではの「まなび」を体験できる。
ワオ・コーポレーションが運営する、大阪のロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」では、7月16日から18日まで「小中学生のためのデジタルものづくりフェスタ」を開催する。STEMやプログラミング教育に関する教材を実際に体験できる。予約不要。入場無料。
中央大学は、中学生と高校生を対象にした「サイエンスセミナー」を8月25日、中央大学後楽園キャンパスで開催する。宇宙やロボット、人間の脳など最先端のサイエンスやテクノロジーを体験できる。参加者は抽選で決定する。申込みは7月1日から。参加は無料。
アフレルは、国際標準のロボット教材「教育版レゴ マインドストーム EV3」を使ってmRubyのプログラミングを学ぶ「教育版EV3 mRubyプログラミングセットA」を6月29日に発売する。DCアダプター 、ガイドブック付きで税込61,236円。
子どものための科学の祭典「2016サイエンスパーク」が7月28日、札幌市内で開催される。道内最大級の子ども向け科学イベントで、大学や企業など60機関が出展。実験や理科教室、工作などの体験コーナー、展示コーナー、ステージコーナーを展開する。参加無料。
「TOKYO DESIGN WEEK」は、日本全国の小学4年生から中学3年生を対象としたコンテスト「オモロボクリエイティブアワード」を実施する。コンテストのテーマは「オモロボ」、7月31日までおかしな発想で考えたロボットのアイデアを募集している。
角川アスキー総合研究所、UEI、CANVASら3者は、今夏に「第一回 全国小中学生プログラミング大会」を開催する。作品は8月20日から募集開始し、9月15日まで受け付ける。「ロボットとわたしたち」をテーマに、オリジナルのプログラム作品を提出する。
内田洋行は、教育版レゴマインドストームEV3を使用した教育機関関係者向けのプログラミングワークショップを、6月25日の午前・午後の2回開催する。参加は無料、定員は各回先着20名。6月20日までWebサイトにて申込みを受け付けている。
NTTデータは、小学生と保護者を対象としたプログラミング教室を7月30日と31日に開催する。これまでの入門コースと挑戦コースに加え、新たに車型ロボットを動かす「ロボットプログラミングコース」を実施する。いずれも参加費は無料で事前申込みが必要。
LEGO education正規代理店のアフレルは、レゴブロックでロボットを作り思い通りに動かすことのできるプログラミングの家庭学習教材「レゴ WeDo2.0 for home by アフレル」を6月15日に発売した。5歳から楽しく学べる初めてのプログラミング学習に最適な教材だ。
六本木ヒルズ・アークヒルズ・虎ノ門ヒルズは7月16日から8月28日までの期間、夏期限定イベントとして子どもたちの創造力を育む「キッズワークショップ2016」を開催。話題のプログラミング体験や最新テクノロジー体験など、全60種類約270講座の多彩なプログラムを実施する。