教育ICT調査に関するニュースまとめ一覧(3 ページ目)

オンライン授業「先生の負担が増えたと思う」小中学生8割 画像
教育ICT

オンライン授業「先生の負担が増えたと思う」小中学生8割

 家庭でのオンライン授業について感想を聞いたところ、8割の児童生徒が「先生の負担が多くなった」と回答していることが2022年6月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所が公表した調査結果から明らかとなった。

コロナ禍のICT教育…教員9割「進んだ」保護者4割「進んでいない」 画像
教育業界ニュース

コロナ禍のICT教育…教員9割「進んだ」保護者4割「進んでいない」

 コロナ禍における小学校のICT教育について、教員の9割が「進んだ」と回答したのに対し、保護者の4割は「進んでいない」と感じていることが、パーソルP&Tのアンケート調査から明らかになった。ICT教育の普及について、教員と保護者の間に認識の違いがあることがみて取れる。

埼玉県、学力・学習状況調査CBT予備調査…小中8校で実施 画像
教育業界ニュース

埼玉県、学力・学習状況調査CBT予備調査…小中8校で実施

 埼玉県教育委員会は2022年5月26日、埼玉県学力・学習状況調査についてCBT予備調査を6月に県内小中学校8校で実施すると発表した。2024年度に紙媒体からタブレット等端末を活用したCBT調査へ全面移行することを目指し、2022年度も予備調査として一部の学校で実施する。

小1-3の家庭学習時間は平均34.9分、テレビ鑑賞は減少傾向 画像
生活・健康

小1-3の家庭学習時間は平均34.9分、テレビ鑑賞は減少傾向

 公文教育研究会が小学校低学年の家庭を対象に行った「家庭学習調査2021」によると、子供の1日の家庭学習時間は、平均34.9分、週平均5.7日で、テレビを見る時間は減少傾向にあることがわかった。

モバイル端末の導入率は86%…高校805校のICT活用実態 画像
教育ICT

モバイル端末の導入率は86%…高校805校のICT活用実態

 旺文社は高等学校における、ICT機器・サービスの導入状況および活用の実態についてアンケート調査を実施。2022年度調査では、2021年度調査から特にBYOD導入の拡大について動きが見られる結果となった。

イード・アワード2022「子供PC」満足度No.1、結果発表について 画像
教育ICT

イード・アワード2022「子供PC」満足度No.1、結果発表について

 イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、小学生・中学生の保護者を対象にパソコンに関する顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「子供PC」を下記のとおり発表した。

新型コロナウイルス流行、約4割の高校生の進路選択に影響 画像
教育・受験

新型コロナウイルス流行、約4割の高校生の進路選択に影響

 新型コロナウイルスの流行が、約4割の高校生の進路選択に影響したことが、学研教育総合研究所の調査でわかった。具体的な理由については「地元を志望する気持ちが強くなった」「学力への影響で志望校や進路を変更した」が上位にあがった。

1人1台端末の利活用動向、44%の自治体「通信環境に課題」 画像
教育ICT

1人1台端末の利活用動向、44%の自治体「通信環境に課題」

 授業でGIGAスクール端末を「毎日利用している」生徒は20%に留まり、44%の自治体が授業時の通信環境に課題があると考えていることが、MM総研が2021年11月25日に発表した調査結果より明らかとなった。

使いやすい「大学スマホ・サイト」総合1位は工芸大 画像
教育業界ニュース

使いやすい「大学スマホ・サイト」総合1位は工芸大

 東京工芸大学は2021年10月22日に発表された日経BPコンサルティングの「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査 2021-2022」において、総合スコアランキング全国1位となったことを発表した。今回、唯一の90点台のスコアを出し、前回6位から大きくランクアップした。

デジタル端末、小学生46%は未配布…運用決まらず 画像
教育ICT

デジタル端末、小学生46%は未配布…運用決まらず

 タブレットやパソコンといったデジタル端末の小学生への配布状況は、「配布済み」53.7%、「未配布」46.3%であることが、RANAOSが2021年10月14日に発表した調査結果より明らかになった。

第6波でも「休校希望」4割以下、オンラインの需要 画像
教育・受験

第6波でも「休校希望」4割以下、オンラインの需要

 新型コロナウイルス感染拡大が心配されるものの、6割以上の保護者は休校を希望しないことが、イー・ラーニング研究所の調査で明らかになった。また、休校時の対策として、オンライン学習の環境整備とコンテンツ増加を希望する声が多かった。

日本の遠隔授業実施率は51%、アジアで遅れ 画像
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日本の遠隔授業実施率は51%、アジアで遅れ

 文部科学省は2021年8月30日、端末利活用状況等の実態調査について7月末時点の速報値を公表した。全学年または一部学年で端末の利活用を開始している割合は小学校等96.1%、中学校等96.5%。平常時に端末の持ち帰り学習を実施している学校は25.3%にとどまった。

オンライン授業、対面より理解しやすい44%…BBT大学調査 画像
教育業界ニュース

オンライン授業、対面より理解しやすい44%…BBT大学調査

 文部科学省は「新型コロナウイルス感染症の影響による学生等の学生生活に関する調査」を実施。これを受け、オンライン・リカレント教育のビジネス・ブレークスルー大学(以下、BBT大学)は、コロナ禍におけるオンライン授業について実態調査を行なった。

岡山県高梁市、GIGA端末「毎日」「週数回」95.3% 画像
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岡山県高梁市、GIGA端末「毎日」「週数回」95.3%

 岡山県高梁市は、1学期を終えた2021年7月時点で、GIGAスクール構想で導入されたICT端末を市内の小中学校で100%利用開始を実現した。GIGA端末は「ほぼ毎日利用している」42.9%、「週に数回利用している」52.4%と、あわせて95.3%が週に数回~ほぼ毎日活用している。

講義授業、約7割がオンライン・対面併用を希望 画像
教育ICT

講義授業、約7割がオンライン・対面併用を希望

 授業の内容によって、対面・オンラインといった受講方法を変えたいと考える学生が多いことが、スクーが2021年8月5日に発表した調査結果より明らかになった。

小学生に支給された端末はChromebookが最多、持ち帰りは約半数 画像
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小学生に支給された端末はChromebookが最多、持ち帰りは約半数

 GIGAスクール構想で小学生に支給された端末でもっとも多いのはChromebookであることが、小学館の育児メディア「HugKum(はぐくむ)」と日本エイサーが共同で実施した調査の結果から明らかになった。端末を家庭に持ち帰っているのは約半数となっている。

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