教育ICT調査に関するニュースまとめ一覧(6 ページ目)

家庭の休校対策、1位は「オンライン学習」 画像
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家庭の休校対策、1位は「オンライン学習」

 休校中に学校以外の学びの対策を行っている家庭が半数以上にのぼることが2020年5月25日、イー・ラーニング研究所の「休校措置中の学習に関する調査アンケート」からわかった。具体的な対策は「オンライン学習」が、群を抜いて多かった。

不足した授業の補完、保護者6割以上「夏休みの短縮」希望 画像
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不足した授業の補完、保護者6割以上「夏休みの短縮」希望

 新型コロナウイルス対策による休校措置により不足した授業時間の補完方法として、特別警戒都道府県に住む保護者の67.1%が「夏休みの短縮による授業の実施」を希望していることが、エドベックが行った調査で明らかになった。

7割以上が休校後に実施または実施予定…高校オンライン学習 画像
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7割以上が休校後に実施または実施予定…高校オンライン学習

 教育出版の旺文社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、各高等学校の現状と教員の取組みや課題などについて緊急アンケートを実施した。オンライン学習の取組みについては、7割以上が「休校後に実施」「今後実施予定」と回答している。

休校中のオンライン授業経験者、8割以上が継続希望 画像
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休校中のオンライン授業経験者、8割以上が継続希望

 オンライン学習塾「アオイゼミ」が中高生を対象に行った、休校期間の学習実態についての調査によると、約7割の生徒が「オンライン授業」に取り組み、8割以上が「今後もオンライン授業を継続したい」と回答したことが明らかになった。

休校中の家庭学習、オンライン指導5%…文科省調査 画像
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休校中の家庭学習、オンライン指導5%…文科省調査

 文部科学省は2020年4月21日、新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休校に関連した公立学校の学習指導の取組状況を公表した。教科書や紙の教材を活用した家庭学習が100%に達した一方、独自作成の授業動画は10%、同時双方向型のオンライン指導は5%にとどまった。

休校中の小中高校生、87.4%がオンライン学習「役に立った」 画像
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休校中の小中高校生、87.4%がオンライン学習「役に立った」

 小中高校生の87.4%が、今回の休校期間中にオンライン学習が役に立ったと感じていることが、ライフイズテックの調査からわかった。利用したコンテンツ数は平均2.1、学習に費やした時間は1日平均で「1時間以上2時間未満」がもっとも多い。

プログラミング教育必修化、保護者認知度82.5%…期待度は? 画像
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プログラミング教育必修化、保護者認知度82.5%…期待度は?

 GMOメディアが小学生の子どもを持つ保護者を対象に行った意識調査によると、「プログラミング教育必修化」を「知っている」回答した保護者は8割を超えた。一方、その中でも内容認知度は低く、期待度も4割にとどまることが明らかになった。

大学のITスキル教育、今後拡充したい分野とは? 画像
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大学のITスキル教育、今後拡充したい分野とは?

 オデッセイ コミュニケーションズは2020年2月17日、「大学におけるITスキル教育について」と題した全国学長調査の結果を公表した。大学として重点を置いているITスキル教育分野は「情報基礎リテラシーの向上」、今後拡充したいのは「人工知能(AI)」がもっとも多かった。

小学校プログラミング教育、指導体制の整備100%は埼玉など7県 画像
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小学校プログラミング教育、指導体制の整備100%は埼玉など7県

 文部科学省は2020年1月9日、市町村教育委員会における小学校プログラミング教育に関する取組状況の調査結果を公表した。93.5%の教育委員会が2019年度末までに指導体制を整えていることがわかった。

ゲーム&チャットは1位で学習は最下位…日本の15歳のICT活用の実態 画像
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ゲーム&チャットは1位で学習は最下位…日本の15歳のICT活用の実態

 国立教育政策研究所が公開しているPISA2018調査結果「2018年調査補足資料(生徒の学校・学校外におけるICT利用) 」を見ると、日本の教育におけるICT活用状況は、OECD加盟国のなかで最下位に位置している結果が目立つ。

プログラミング教育の実施、予算・IT環境・時間が不足 画像
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プログラミング教育の実施、予算・IT環境・時間が不足

 今後小中高校で必修・高度化されるプログラミング教育について、半数以上の教員が「予算が足りない」「IT環境が整備されていない」「授業時間数が足りない」と感じていることが、レゴエデュケーションが発表した調査結果より明らかになった。

教育改革への対策、保護者の意向と行動に大きなギャップ 画像
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教育改革への対策、保護者の意向と行動に大きなギャップ

 教育改革を目前に、「思考・判断・表現」への対策をしておきたいと考えている3歳~小学3年生の子を持つ保護者のうち、実際に対策を始めているのは約20人に1人のみであることが、小学館集英社プロダクションが2019年7月22日に発表した調査結果より明らかになった。

学校ICT、文科省「先端技術活用推進方策」最終まとめ公表 画像
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学校ICT、文科省「先端技術活用推進方策」最終まとめ公表

 文部科学省は2019年6月25日、「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策」の最終まとめを公表した。新時代の学校や子どもの学びを実現するため、2025年度までの工程表に「SINET」の本格運用などを盛り込むとともに、安価な環境整備に向けたモデル例なども示している。

教員の仕事時間、日本は参加国中で最長…ODEC調査 画像
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教員の仕事時間、日本は参加国中で最長…ODEC調査

 経済協力開発機構(OECD)は2019年6月19日、教員指導環境調査(TALIS)に基づく新報告書「生涯学習者としての教員と校長」を公表。報告書では、教職を財政的にも知的にももっと魅力あるものにして、世界的に高まる質の高い教師への需要を満たす必要があると述べている。

子どもの能力を育むのは「効果的なICT活用」4自治体で実証研究 画像
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子どもの能力を育むのは「効果的なICT活用」4自治体で実証研究

 子どもの資質・能力を育むポイントは、「効果的なICT活用」と「思考を深める発問」であることが、ベネッセコーポレーションが2019年6月6日に発表した実証研究の結果報告より明らかになった。

保育園・幼稚園のICT化、4人に1人が生産性向上を実感 画像
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保育園・幼稚園のICT化、4人に1人が生産性向上を実感

 ITサービスを使って良かった点について、保育園・幼稚園関係者の約4人に1人が「作業時間が大幅に短縮された」「ミスが減った」と回答していることが、うるるが2019年5月8日に発表した調査結果より明らかとなった。

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