教育ICT調査に関するニュースまとめ一覧(9 ページ目)

2020年度教育用ICT市場は1,547億円、2015年度比8.3倍 画像
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2020年度教育用ICT市場は1,547億円、2015年度比8.3倍

 教育用ICT市場は2015年度186億円にのぼり、2020年度には2015年度比8.3倍の1,547億円が見込まれることが、シード・プランニングの市場調査レポートからわかった。また、そのうち4割強が教育用タブレットの市場となり、2020年の出荷台数は160万台と予測している。

自治体で大差、マイクロソフト「教育ICTリサーチ2016」公表 画像
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自治体で大差、マイクロソフト「教育ICTリサーチ2016」公表

 日本マイクロソフトは、「教育ICTリサーチ2016~学校におけるICT環境の現状と目標~」を公開した。ICT整備の進捗状況がもっとも進んでいる「1人1台端末ステージ」と分類された自治体は、わずか1%。公立学校のICT環境整備の現状は、都道府県によって差が大きかった。

H27年度普通教室の電子黒板整備率、1位は佐賀…文科省調査 画像
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H27年度普通教室の電子黒板整備率、1位は佐賀…文科省調査

 文部科学省は10月13日、「平成27年度 学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」を公表した。教育用コンピューターの整備状況では、佐賀県の2.2人/1台が全国1位に。普通教室の電子黒板整備率も非常に高く、全国平均値21.9%のところ佐賀県は126%に達した。

IBMやMSも協賛、女子向け無料プログラミング講座「Girls Who Code」 画像
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IBMやMSも協賛、女子向け無料プログラミング講座「Girls Who Code」

 2012年にニューヨークで生まれた米国の非営利団体「Girls Who Code」は現在、女性がプログラミング技術を身に付け、21世紀型のチャンスに挑戦してもらうことを目指し活動を続けている。ミッションは、テクノロジー業界における男女差をなくすこと。

【リセマム調査】中高でのICT活用、保護者の4人に1人は積極導入を希望 画像
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【リセマム調査】中高でのICT活用、保護者の4人に1人は積極導入を希望

 イードは「電子辞書」(専用端末タイプ)に関する意識調査を、5月18日~30日に実施。電子辞書を所有している中学生・高校生の保護者2,065名から有効回答を得ているが、この調査では「ICT活用」についても、質問を行っている。

【リセマム調査】菊池桃子発言で再注目の「PTA活動」、保護者はどう考える? 画像
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【リセマム調査】菊池桃子発言で再注目の「PTA活動」、保護者はどう考える?

 今年3月の政府「1億総活躍国民会議」終了後、メンバーの菊池桃子氏がインタビューに答え、「PTA活動」について問題提起したことが話題となった。「PTA活動は、本来任意なのに、なぜか全員参加の雰囲気作りがされている。働く母親にとっては難しい」という指摘だった。

【リセマム調査】保護者が学校に望むこと、高校は「受験指導」、中学は「情操教育」 画像
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【リセマム調査】保護者が学校に望むこと、高校は「受験指導」、中学は「情操教育」

 イードは「電子辞書」(専用端末タイプ)に関する意識調査を、5月18日~30日に実施。電子辞書を所有している中学生・高校生の保護者2,065名から有効回答を得ているが、この調査では「学校や子供自身に望むこと」「PTAに関すること」などについても、質問を行っている。

【リセマム調査】中高で異なる「電子辞書」利用シーン、購入理由や時期は? 画像
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【リセマム調査】中高で異なる「電子辞書」利用シーン、購入理由や時期は?

 ここ数年、ビジネス現場よりも小・中・高の教育現場での活用が大きくなってきた「電子辞書」(専用端末タイプ)。英語重視、日本語重視、さらには受験対策重視など、収録コンテンツによる特徴も、教育現場にターゲットを当てたものになりつつある。

神奈川県立高校、Classiやスタディサプリを導入した共同研究を実施 画像
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神奈川県立高校、Classiやスタディサプリを導入した共同研究を実施

 神奈川県教育委員会は、Classiおよびリクルートマーケティングパートナーズと、授業力の向上に向けた共同研究の協定を結ぶと発表した。県立高校12校に学校支援クラウドサービス「Classi」や「スタディサプリ」を導入し、ICT教材の活用方法についての共同研究を行う。

10代のパソコン利用率2年で1割近く減少、タブレットは増加 画像
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10代のパソコン利用率2年で1割近く減少、タブレットは増加

 インテージホールディングスが発表した調査結果によると、「マルチデバイス」として、パソコン・スマホ・テレビのうち、2つ以上を使う人は全体の80%以上、3つすべての利用者は50%近くを占めていることが明らかになった。

小中学生の情報モラル、法に関する知識乏しく早期教育が必要…静大ら調査 画像
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小中学生の情報モラル、法に関する知識乏しく早期教育が必要…静大ら調査

 小中学生の情報モラルに関する知識のうち、「法」に関する知識が少ないことが、カスペルスキーと静岡大学の調査により明らかになった。また、小中学生の情報モラルに関する知識は個人差が大きく、小学校段階からの早期教育が必要だと提言している。

小学校の外国語活動は「教員の指導力に悩み」あり 画像
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小学校の外国語活動は「教員の指導力に悩み」あり

 日本英語検定協会の英語教育研究センターは4月28日、「小学校の外国語活動および英語活動等に関する現状調査」の結果を発表した。外国語活動の導入により児童の理解・能力向上などの効果を感じる一方で、教員の指導力・英語力の悩みや負担も多いことがわかった。

課題は評価基準の制定、文科省「英語教育実施状況調査」中高1位発表 画像
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課題は評価基準の制定、文科省「英語教育実施状況調査」中高1位発表

 文部科学省は4月5日、平成27年度「英語教育実施状況調査」の結果をホームページに掲載した。中3生で英検3級以上相当の生徒は千葉県、高3生で英検準2級以上相当の生徒は群馬県に多く、もっとも高い県と低い県で20ポイント以上の差が生まれていた。

教育ICTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】 画像
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教育ICTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】

 教育ICTとは【ひとことで言うと】「教育ジャンルで利用される、デジタル技術全般」

初の過半数超え、アクティブ・ラーニング・スペースがある大学 画像
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初の過半数超え、アクティブ・ラーニング・スペースがある大学

 文部科学省は3月30日、平成27年度「学術情報基盤実態調査」の結果を公表した。学生の主体的な学びを促すアクティブ・ラーニング・スペースが設置されている大学は411校と全大学の52.8%にのぼり、初めて過半数を超えたことが明らかになった。

デジタル・ナレッジ「先導的教育システム実証事業」参加報告を発表 画像
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デジタル・ナレッジ「先導的教育システム実証事業」参加報告を発表

 eラーニング専門ソリューション企業であるデジタル・ナレッジは、総務省の「先導的教育システム実証事業」の一環として、箕面市立第三中学校において実証研究を実施。参加した生徒と保護者を対象としたアンケート調査の結果と合わせ、中間報告として発表した。

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