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入試シーズンに向けラストスパートの時期に入った。2018年度の高校入試はどうなるのか。都道府県ごとに特色がある公立高校入試について、変更点や予想、受験生や保護者へのアドバイスを、地域ごとの高校受験に強い人気塾に聞いた。中学3年生には受験本番に向け、中学1、2年生には志望校選択や入試準備にお役立ていただきたい。
合格アドバイス
過去問
東京都教育委員会
神奈川県教育委員会
大阪府教育委員会
京都府教育委員会は平成29年11月29日、平成30年3月卒業予定の中学生の進路希望状況を発表した。進学志望率は98.8%で、前期選抜の志願倍率は嵯峨野(普通)が2.94倍、桃山(普通)が3.71倍。
新潟県教育庁は、平成30年度(2018年度)県立高校入学者選抜において、学校で独自に行う検査について発表した。一般選抜学校独自検査(面接)の概要、特色選抜「面接以外の検査」の概要および出願時に提出するものを確認できる。
進学指導重点校である日比谷、西、戸山、青山、国立、八王子東、立川の7校の人気はますます高まっている。いよいよラストスパートがはじまるこの大切な時期に、重点校への合格に必要な対策とはどのようなものなのか。
神奈川県教育局は平成29年11月24日、平成30年度神奈川県公立高等学校入学者選抜の「志願のてびき」を公表した。志願する際に必要になる資料の取扱いや手続の流れ、願書記入上の注意などについて項目ごとにまとめている。
茨城県教育委員会は平成29年11月20日、平成30年度(2018年度)茨城県県立高等学校第1学年生徒募集定員を発表した。全日制の募集定員は1万9,350人で、平成29年度と比べて280人減少する。特色選抜は66校1分校で実施する。
神奈川県の大船駅(鎌倉市)と湘南江の島駅(藤沢市)を結ぶ湘南モノレールは、2017年11月26日から「合格祈願 受験生応援キャンペーン」を実施する。
2018年の神奈川県の高校入試の予想とともに、これからの過ごし方のアドバイスや、2019年度以降の受験生に意識してほしい点を湘南ゼミナールの教務部長/進路情報戦略室長 進路・共育コーチの金澤浩氏と広報室室長の矢口秀幸氏に聞いた。
愛知県私学協会は平成29年11月20日、平成30年度(2018年度)愛知県私立高等学校生徒募集要項を発表した。全日制の募集人員は推薦入試と一般入試の合わせて計2万2,112人で、平成29年度と比べて367人減少する。
茨城県教育委員会は平成29年11月20日、平成30年度(2018年度)茨城県立高校入学者選抜における第1学年生徒募集定員と特色選抜実施校別分野別募集定員を発表した。学力検査は平成30年3月6日に行われる。
北海道教育委員会は平成29年11月14日、平成30年度(2018年度)北海道立高等学校の生徒募集人員を発表した。公立高等学校配置計画によると、余市紅志など5校で学級数を増やす一方、札幌厚別など9校で学級数を減らす。
富山県教育委員会は平成29年11月16日、平成30年度(2018年度)県立高等学校入学者選抜実施要領を発表した。全日制課程では38校で6,824人を募集。一般選抜の学力検査は、平成30年3月8日と9日に行われる。
大阪府教育庁は平成29年11月17日、平成30年度(2018年度)大阪府公立高校の募集人員を発表した。全日制課程などの募集人員は、前年度比1,795人減の4万3,190人。茨木など8校は、普通科の募集を停止し、文理学科に一本化する。
Z会進学教室(首都圏)は、2017年12月2日に開催する「第2回中3都立自校作成・独自問題テスト演習」の申込みを受付している。都立自校作成入試校を志望する中学3年生を対象とした公開テストで、一般の受験料は3,500円(税込)、Z会員は3,000円(税込)となる。
三重県教育委員会は、平成30年度(2018年度)三重県立高等学校入学者選抜について、実施要項などをWebサイトで公開している。前期選抜の検査は平成30年2月8日と9日、後期選抜の学力検査は3月12日に行われる。
愛知県教育委員会は平成29年11月14日、平成30年度(2018年度)愛知県公立高等学校入学者選抜実施要項を発表した。急病や交通事故などで学力検査当日に受験できなくなった場合、A・Bグループそれぞれの学力検査の2日後に追試験を受検できる。
大阪府で、難関校を含め多くの生徒を志望校合格に導いている第一ゼミナールの第一教育本部企画戦略部情報企画室室長 高澤隆一氏に、2018年度の傾向や志望校の選択法、直前期の受験勉強法について話を聞いた。