夏休みの体験イベント「NTTドリームキッズネットタウン2016」が7月から8月にかけて、東京・大阪・札幌・福岡の4都市で開催される。対象は、小学3~6年生。情報通信の仕組みやサービスを楽しく学んで体験でき、自由研究の課題にもぴったりのイベントだという。
和菓子店「HIGASHIYA(ヒガシヤ)」から、日に日に暑さを増してくる初夏にぴったりの水羊羹2種が新発売! 6月10日(金)より「甘夏の道明寺羹」、6月14日(火)より「青竹水羊羹」が期間限定で登場。
ジャストシステムは、高校向け学習用統合ソフト「ジャストフロンティア3」を7月15日に発売する。高校の授業や活動に必要な機能を厳選し、情報活用力を育成するソフトの最新版を搭載。スムーズな授業運営をサポートする。1クライアントあたりの価格はオープン価格。
CANVASは、各分野の第一線で活躍する有識者(セレクター)が選んだ本や映像、玩具を紹介するサイト「CANVAS LIBRARY」をオープンした。第1弾として教育改革実践家の藤原和博氏ら25名のセレクターが選んだ、113作品を紹介している。
佐賀県武雄市は、ICTを利活用した教育の取組みの一環として、「オンライン英会話授業」と「スーパー食育スクール」の対象校を拡大する。タブレット端末を活用して海外の先生と会話する「オンライン英会話」は、市内の全小学校が対象となる。
ウェザーニューズは、上弦の月のとき、月面にアルファベットの「X」に見える地形が現れる「月面X(エックス)」のようすについて、6月12日午後8時から動画サイトで生中継する。月面に浮かび上がる「X」の文字を探してみると、普段とは違った月の楽しみ方ができそうだ。
朝日新聞社は朝日放送と共同で、第98回全国高校野球選手権大会の中継映像をLIVE配信する高校野球の総合情報サイト「バーチャル高校野球」を6月8日に開設した。今年は全国大会の全試合をLIVE配信するほか、地方大会決勝のLIVE配信を大幅に増やして配信する。
ユニセフは6月7日、世界25か国の18歳を対象とした意識調査「リスクと可能性:インターネットとともに育つ」を発表した。10人に8人は子どもが性的搾取の被害に遭うといったネット上のリスクを認識していたが、10人に6人がネット上で人と知り合うことは重要と回答していた。
インテージホールディングスが発表した調査結果によると、「マルチデバイス」として、パソコン・スマホ・テレビのうち、2つ以上を使う人は全体の80%以上、3つすべての利用者は50%近くを占めていることが明らかになった。
学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)が毎年開催する、中・高校生対象の「全国中学高校Webコンテスト」が今年も開催される。中学生の部、高校生の部で参加チームを募集しており、申込期間は7月15日まで。3~5人のチームでオリジナルWebサイトを制作し競い合う。
東京都教育委員会は5月31日、「東京都オリンピック・パラリンピック教育」のWebサイトを開設した。オリンピック・パラリンピックの精神や文化、競技などについて、わかりやすくまとめている。トップページでは、開催までの日数をカウントダウンして表示している。
セキュリティソフト「ノートン」は、子どものスマートフォンでの活動を管理できるアプリ「ノートン ファミリー(iOS版)」の提供を開始した。子どものオンライン上での行動が把握できるほか、バージョンにより位置情報の確認もできる。
東京都教育委員会は、都内公立学校のうち20校を「平成28年度情報モラル推進校」に指定したと発表した。推進校では情報モラル教育の充実を図るため、ICT機器を積極的に活用して指導事例を作成するとともに、公開授業などを実施し、他校への普及・啓発を行う。
デジタルアーツは5月30日、ネットリテラシー教育の授業や勉強会などで活用できる学習資料ダウンロードページに2種類の資料を追加した。これまでに提供していた資料と合わせて全12種類。利用者情報を入力すると無料でダウンロードできる。
カドカワは5月27日、高校や教育機関がない地域に、ネットを活用した教育拠点「Nセンター」を開設すると発表した。鹿児島県長島町と群馬県南牧村、佐賀県武雄市に開設することが決定しており、7月にはNセンター長島(仮)を開設する。
伊勢志摩サミットの開催にあわせ、外務省は子どもに向けてサミットに関する基礎知識や参加国・機関、話し合われる内容をわかりやすく示したWebサイト「サミットってなんだろう?伊勢志摩サミットを知ろう・学ぼう」を開設している。