LINE利用率6割超、YouTubeに肉薄…インスタ認知率は9割へ

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LINEの利用状況
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 「LINE」の利用率が6割を超え、「YouTube」に迫る勢いであることが1月19日、ジャストシステムが運営する情報サイト「マーケティング・リサーチ・キャンプ」の調査結果から明らかになった。「Instagram」の認知率も9割まで増えている。

 2012年7月から毎月1回実施している「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」から、2016年1~12月までの調査データを分析し直し、2016年度総集編として発表した。調査対象は、Fastaskのモニターのうち、15~69歳を5歳ごと男女50名ずつ割り付けた計1,100名。

 プライベートでインターネットに接続する機器は、1月度調査では「ノートパソコン」が63.4%ともっとも多く、「スマートフォン」は59.1%だったが、12月度調査では「スマートフォン」が72.0%と、「ノートパソコン」57.8%を大きく上回った。2016年1年間の推移をみると、「スマートフォン」の利用率が上昇した一方、「ノートパソコン」はゆるやかに減少した。

 スマートフォンの利用率は、1月度調査が「フィーチャーフォン」34.1%、「スマートフォン」60.5%だったのに対し、12月度調査は「フィーチャーフォン」23.4%、「スマートフォン」73.2%と、差を広げた。10代女性92.0%など、若い女性の大半がスマートフォンを利用していた。

 SNSでもっとも利用率の伸びが大きかったのは「LINE」。1月度調査47.3%から、12月度調査では61.9%と大きく増加。「Facebook」34.8%、「Twitter」38.7%、「Instagram」22.3%を大きく引き離し、「YouTube」の利用率74.1%に迫ってる。

 「Instagram」の認知度は、1月度調査で76.5%だったが、12月度調査では89.5%と上昇。「Facebook」96.4%、「Twitter」97.0%、「LINE」97.0%、「YouTube」98.2%の認知度に近づいている。

 「テレビ」「ラジオ」「新聞」「雑誌」「パソコン」「スマートフォン」の1日あたりの利用時間については、10~50代の各世代とも「テレビ」の利用時間が減少。特に10代は、1月度調査で123.77分、12月度調査で106.99分と、いずれも各年代で最少だった。
《奥山直美》

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