エコチルまつり実行委員会は2021年8月7日午前10時から8月20日午後4時まで、環境やSDGsを学ぶ機会を絶やさず提供し続けようと企画したオンラインイベント「エコチルまつりバーチャル2021」を開催する。
KENZANは2021年7月15日、地方行政や学校等向けにインターネット依存症・ゲーム依存症の予防啓発サービスを提供開始したと発表した。「講演会 講師サービス」「出張授業・イベント」「顧問アドバイザー・監修」を行う。
学研プラスは、2021年5月20日に「かしこガールのキラキラLesson わかる!役に立つ!法律の教科書」を発売した。学校や日常生活、インターネットの利用等、児童たちの行動に法律が関わっている。日常生活や学校で法律がどう関係しているのか、わかりやすく紹介する。
奈良県生駒市は、小学生を対象に「情報を探る側」の視点でSNSの使い方・情報モラルを学ぶ独自の授業コンテンツを開発し、2020年度から市立小学校で順次開催している。2021年度は6月16日・17日に生駒南小学校で、6月18日に桜ヶ丘小学校で5・6年生を対象に実施する。
アディッシュは2021年6月30日、小中高の教職員向けオンライン研修会「夏休み中の子供を守るために必要なネットリテラシー」を開催する。参加無料、定員は先着50名。Webサイトにて参加申込みを受け付けている。
千葉県は2021年5月21日、令和2年度(2020年度)青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)の実施結果について発表した。特に問題のある書き込み発見件数は184件で、そのうち「暴力・問題行動」が58件だった。
子供たちが時間を忘れてのめり込み、もっぱら恨まれ役のゲームやネット。ゲームやネットから離れられなくなった子供たちに、親はどう向き合えば良いのか。ネットやゲームとうまく付き合っていくために、どんなことに気を付ければ良いのか。
小中高生の保護者の過半数が、新型コロナウイルス感染症の影響で子供のインターネット利用時間が「増えた」と回答していることが2021年4月28日、東京都の調査結果からわかった。「トラブルが増えた」という回答も約1割あり、内容は「注意しても長時間使用」が最多だった。
角川ドワンゴ学園は、2021年4月24日~5月1日に行われるインターネットの祭典「ニコニコネット超会議2021」において、「N高S高N中等部文化祭2021」を開催。約60件の生徒企画を文化祭特設サイトで展示する。
総務省は2021年4月20日、「2020年度青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表した。高校生の正答率は、過去5年比でもっとも高い72.0%で、男女別では女子のほうが正答率が高かった。
パロアルトネットワークスとボーイスカウト日本連盟は、インターネットの便利さや危険なことを学ぶ機会を提供する「サイバーセキュリティヒーロー」プログラムを共同開発した。対象は小学3年生から5年生。ワークブックはWebサイトからダウンロードできる。
合同出版は2021年3月20日、書籍「ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち」出版記念トークイベント第1弾を開催した。子どもたちがどのようにICTと関わっていくのが良いかヒントを探る。
デジタルアーツは2021年3月30日、教職員など教育関係者を対象とした情報リテラシー授業「児童・生徒をネットトラブルから守る」をオンライン開催する。参加は無料。Webサイトで先着300名を募集している。
文部科学省は2021年3月12日、ネットワーク環境の評価(アセスメント)を事前に行うための対応策と課題解決事例をまとめ、全国の学校設置者に通知した。アセスメント項目を参考に学校のネットワーク環境を確認し、課題がある場合は改善策を講じるよう呼び掛けている。
イトーヨーカドーは2021年3月1日、2022年新作ランドセルの販売開始にあわせ、スマートフォンやパソコンでランドセル選びができる特設サイト「バーチャル店舗」を開店した。3月中旬からは全国のイトーヨーカドー約90店において順次販売を開始する。
文部科学省は2021年2月16日、 オンラインセミナー「with コロナ時代の情報モラルを考える!」をメディア開発綜研とともに開催した。青少年がインターネットに正しく向き合うためにすべきことについて、具体的な事例の紹介を通じて考える機会の創造を目的として実施された。