エクスコムグローバルが展開する海外用Wi-Fiルーターレンタルサービス「イモトのWiFi」と、教育機関へ総合的なITソリューションを提供する三谷商事は2020年6月3日、業務提携を発表した。教育機関向けに「タブレット端末一式」と「国内用Wi-Fiルーター」の販売を強化する。
東京大学先端科学技術研究センターは2020年6月から、WebサイトやVRを活用して研究紹介を行う「バーチャル先端研公開」を実施する。オンラインセミナーなどもある。
QQ Englishは2020年6月2日、提供するオンライン英会話サービスにて小学生以下を対象とした、子ども専門オンライン英会話スクール「QQキッズ」を開校した。
香川県議会が香川県弁護士会の「ネット・ゲーム依存症対策条例」に対する会長声明に対して見解を発表。
アルスクールは2020年5月28日、新型コロナウイルスの影響によりクラスルームでのレッスンが難しくなっている状況でも、プログラミングを学びたい子どもが継続して学習を続けられるよう、「オンライン校」を開校したことを発表した。
ドリームエリアが、同社が展開する地域コミュニティーサービス「マチコミ」の利用状況を調査したところ、2020年4月7日の緊急事態宣言発令から5月25日までの期間中、学校から保護者への連絡メール数が前年対比で364%増加したことがわかった。
オンライン学習が高い疲労を起こしている可能性があり、特に小学校低学年での長時間のオンライン学習は、高学年より高い疲労が生じる可能性があることが、群馬大学の伊藤賢一教授らの共同研究グループが2020年5月26日に発表した調査結果より明らかになった。
受験研究社は2020年6月6日、中学受験を考えている小3から小6の親子を対象に、オンライン・シンポジウム「学校再開・塾再開にどう向き合うか」を「塾ソムリエ」西村則康氏・辻義夫氏・小川大介氏(名門指導会)と合同で開催する。参加無料。
朝日学生新聞社が、おもに小中高生の保護者に行った調査によると、休校中の学習形態としてもっとも望ましいのは「教師との双方向オンライン授業」だが、実現している学校は1割未満であることが明らかとなった。
LOCONは2020年5月31日から、クラッシーが運営するステラプリスクールと共同運営で、自宅などの限られたスペースでもさまざまなアスリートと共にトレーニングを親子で行える知育体操プログラム「つくし会式オンライン知育体操」を開始する。
みんながヒーロープロジェクトは2020年5月24日、ニュージーランドの絵本作家であるフォビ・モリス氏が作った、新型コロナウイルス感染予防啓発ための子どもの絵本「ユウマくんはスーパーヒーロー」を特設Webサイトにて無料ダウンロード開始した。
子どもたちのインターネット利用について考える研究会は、コロナ禍により進むオンライン教育推進を受け、「子どものオンラインコミュニケーション利用の段階的利用モデル」と「乳幼児とスマホ 保護者のためのセルフチェック」の2つの研究結果を改めて示した。
香川県弁護士会が「ネット・ゲーム依存症対策条例」に対しての会長声明を発表。
サロン・ド・アルファードは2020年5月22日、自社工房でバラエティ豊かなデザインの洗える布マスクを縫製し、オフィシャルサイトでの販売を開始したことを発表した。
連絡網サービス「らくらく連絡網」を展開するイオレが、サービスの利用状況から「新型コロナウイルスに関する政府からの発表と学校の反応」を分析したところ、休校要請直後は前年度に比べ、需要は2倍に急増したことがわかった。
ゲーム関連4団体による「4団体合同検討会」は2020年5月21日、親子で決める“ゲームのやくそく”の大切さを訴求するためのキャンペーン動画「ゲームのやくそく」を公開した。家庭で“ゲームのやくそく”を決めるうえで重要な3つのポイントを紹介している。