ネットと通信制高校の制度を活用するN高等学校は、expgと業務提携し、ダンスを仕事にしたい子どもたちを応援するための学びを提供する「EXPG高等学院」を2020年4月に開校する。キャンパスは東京、大阪、愛知に開校、定員は各キャンパス30名。
ドリームエリアのアンケート調査では、8割の保護者が自分の子どもがお金を稼ぐことに賛成であることが明らかになった。子どもが「今すぐYouTuberになりたい」と希望することに肯定する意見は3人に1人。インターネットを活用した起業に関しては、約6割の保護者が賛成した。
ショートムービープラットフォーム「TikTok」の日本オフィスで開催された「親子で行くグローバルIT企業見学 ~TikTokを安心安全に楽しもう~」のようすをレポート。幅広い世代に人気の「TikTok」の楽しさ、安心安全の取組みについて中高生の親子が一緒に理解を深めた。
KENZANが運営するネット/スマホ/ゲーム依存回復支援サービス「MIRA-i(ミライ)」は2019年11月12日、子どものネット依存に悩む家族が相談・交流し合う場として第2回家族会をキャラズ吉祥寺にて開催する。申込みは、Peatixにて受け付けている。
角川ドワンゴ学園は、2020年4月にN中等部ネットコースを新設する。全国どこからでも入学でき、自宅にいながら家庭や学校に加えた第3のコミュニティとして新しい世界へ接続する場を提供していく。
リセマムは13歳~18歳のお子さまとその保護者を対象に2019年10月27日(日)、「親子で行くグローバルIT企業見学 ~TikTokを安心安全に楽しもう~」をTikTokと共催する。
大阪大学は2019年10月3日、大阪大学を騙る不審メールが発信されていることが確認されたと公表。関係機関との過去のメールのやり取りに返信するような形だという。詳細については現在調査中で、添付ファイルやメール本文中のリンクを絶対に開かないよう注意を呼びかけた。
角川ドワンゴ学園「N中等部」は2020年4月、名古屋キャンパス(愛知県)、横浜キャンパス(神奈川県)、大宮キャンパス(埼玉県)を開校する。既存の新宿、秋葉原、江坂に加え、新たに3キャンパスを開校することで、全国6キャンパス・5都市に拡大する。
未来の教育コンテンツEXPO実行委員会は2019年12月21日と22日の2日間、教育関係者・保護者・生徒などを対象に、「未来の教育コンテンツEXPO2019(ミラコン2019)」を東京都文京区にある村田女子高等学校で開催する
グローバリゼーションデザイン研究所は2019年9月5日、プログラミングで求められる英語力を測定して認定する「プログラミング英語検定」ベータ版の提供を開始した。当面はWebサイトで無料受験できるベータ版を提供し、2020年初めに正式版の公開を目指す。
日本人の4人に1人、20代女性では8割が「モザイク無しでSNSに子どもの写真を投稿したことがある」ことが、アバストが実施したデジタルリテラシー調査から明らかになった。子育て世代はデジタルタトゥーの危険性を意識していない傾向もみられた。
小学生が危険に遭遇する時間帯は「下校中」47.5%、被害場所は「通学路」51.2%がもっとも多いことがALSOKの「担任の先生に聞く、小学生の防犯に関する意識調査」より明らかになった。声掛けなどの前兆事案の4分の1は「2学期中」に発生している。
Z会は2019年9月7日、自宅で参加できるWeb講演会「新大学入試に通用する理科・地歴対策」を開催する。対象は、高校1~2年生と保護者。理科・地歴の学習ポイントや新大学入試の出題傾向などを解説するほか、質問にも対応する。
クラスジャパン教育機構は2019年8月26日、不登校の小・中学生を支援する「クラスジャパンプロジェクト」特別プレゼンテーションを開催する。文部科学省担当者による「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」通知の説明などを実施。参加費は無料。
レノボ・ジャパンは2019年8月15日、教育分野における調査結果を発表した。その中で75%の保護者が「子どもたちは学校の宿題を保護者に手伝ってもらわずネットで調べている」と回答したことがわかった。
子どもが適切にインターネットを利用できるよう、LINEから情報モラル教育教材「『楽しいコミュニケーション』を考えよう!『ネットトラブル回避』編」が公開された。