翔泳社は2020年4月13日、書籍「ルビィのぼうけん インターネットたんけん隊」と「ルビィのぼうけん AIロボット、学校へいく」の2タイトルの絵本パートなどの無料公開を開始した。公開期間は5月11日まで。
GRCSは2020年4月15日、クラウド型教育サービス「シンプラZ」の標的型・フィッシング詐欺対策コンテンツを教育機関向けに無料で提供すると発表した。生徒や教師にセキュリティーに関する必要な知識を提供し、安全なインターネット利用を支援する。
HJホールディングスが運営するオンライン動画配信サービスHuluは2020年5月10日まで、キッズ・知育、料理、エクササイズコンテンツなど2,500本以上を無料配信する。対象作品は、会員登録無しで視聴が可能。
ヤマハは2020年4月9日、離れていても複数人で合奏が楽しめるオンライン遠隔合奏サービス「SYNCROOM(シンクルーム)」を発表した。現在、ほぼ同等の機能を持つベータ版サービス「NETDUETTO β2」が無料で利用できる。正式公開は6月ごろを予定。
Educational Testing Service(ETS)は2020年4月6日、新型コロナウイルスの感染拡大に対する対応策として日本をはじめとする世界中の国々で「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」を開始したことを発表した。
東北大学は2020年4月8日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、行動指針をレベル3に引き上げた。東京大学や大阪大学も活動制限のレベルを引き上げている。また、横浜国立大学は9月末日までの対面式授業は実施せず、インターネットを活用して開講することを決定した。
さんぽうは2020年4月30日まで、新型コロナウイルス感染拡大防止のための高等学校休校措置を受け、高校生の進路情報収集に対する不安解消のために、進路情報ポータルサイト「さんぽう進学ネット」で、進路対策動画などを無料公開している。
KDDIと沖縄セルラーは、25歳以下の人を対象に、データ通信が使い放題となる4つの料金プランのいずれかに2020年4月中に申し込んだ場合、月額料金から2,000円を2か月間割り引く「U25データ通信料割引」を実施している。
新型コロナウイルス感染拡大により授業スケジュールを遅らせる大学やオンライン授業の導入を検討している大学もある中、通信制の八洲(やしま)学園大学は通常通りインターネット上での授業を2020年4月4日から開講し、4月入学の出願を4月13日まで受け付けている。
FULMAは2020年3月24日より、全国の小学生に向けて「個人情報」と「フェイクニュース」の2つのテーマを楽しく学べるネットリテラシー学習アニメを無料公開している。アニメ動画はYouTubeにて視聴できる。
「IELTS Australia」は2020年3月12日、IELTSを指導する英語教員向けのオンライン学習プログラム「IELTSティーチャー・トレーニング・プログラム」の無償提供を日本国内で開始したことを発表した。
アスコエパートナーズは2020年3月16日、「幼児教育・保育の無償化」について、「対象になるのか」「手続きが必要か」が簡単にわかるナビゲーションシステム「幼保無償判定ナビ」を公開したことを発表した。
「ネット・ゲーム依存症対策条例議案」が原案可決。先日はパブリック・コメントの実施結果も発表されていました。
ICCコンサルタンツは2020年2月1日から、返済不要の海外留学奨学金制度「第30回IBPグローバル留学奨学金」の対象となる奨学生の募集を開始した。それに伴い、全国から参加が可能な全編オンラインの説明会を2020年3月18日に第1回として開催する。
スマートフォンを所有している中高生がインターネット上のトラブルに巻き込まれたときにやることは、「ネット検索」が76%ともっとも多く、「親に相談する」は55%にとどまることが、NTTドコモの調査結果より明らかになった。
東京都は2020年3月6日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する最新情報を提供するため、新型コロナウイルス感染症対策サイトを開設したと発表した。