小学生が危険に遭遇する時間帯は「下校中」47.5%、被害場所は「通学路」51.2%がもっとも多いことがALSOKの「担任の先生に聞く、小学生の防犯に関する意識調査」より明らかになった。声掛けなどの前兆事案の4分の1は「2学期中」に発生している。
Z会は2019年9月7日、自宅で参加できるWeb講演会「新大学入試に通用する理科・地歴対策」を開催する。対象は、高校1~2年生と保護者。理科・地歴の学習ポイントや新大学入試の出題傾向などを解説するほか、質問にも対応する。
クラスジャパン教育機構は2019年8月26日、不登校の小・中学生を支援する「クラスジャパンプロジェクト」特別プレゼンテーションを開催する。文部科学省担当者による「不登校時の自宅学習を学校の出席扱いとできる」通知の説明などを実施。参加費は無料。
レノボ・ジャパンは2019年8月15日、教育分野における調査結果を発表した。その中で75%の保護者が「子どもたちは学校の宿題を保護者に手伝ってもらわずネットで調べている」と回答したことがわかった。
子どもが適切にインターネットを利用できるよう、LINEから情報モラル教育教材「『楽しいコミュニケーション』を考えよう!『ネットトラブル回避』編」が公開された。
ポプラ社は、学習図鑑「ポプラディア大図鑑WONDAシリーズ」の中からもっとも人気の「昆虫」をデジタル化。1,500種類以上の昆虫を「調べる」だけでなく「記録」もできる図鑑として8月1日よりサービスを開始した。月額100円、年額1,000円で利用できる。
毎日新聞社とサードウェーブは、全国の高校生を対象に「第2回全国高校eスポーツ選手権」を開催する。「リーグ・オブ・レジェンド」部門の概要が決定し、エントリー受付を開始した。受付締切は2019年9月26日。
子どもにインターネット接続環境を与えている家庭は82%にのぼることが2019年8月1日、ドリームエリアの調査結果からわかった。高校生の42%はSNSに書込みしているが、このうちアカウントを把握している親は3割にとどまっている。
カスペルスキーと静岡大学が共同で開発した「ジュニアスマホ検定」は2019年8月30日午後5時まで、「夏休み2019 プレゼントキャンペーン」を開催している。期間中に登録のうえ、ログインして受検をした者の中から抽選で6名に図書カードが当たる。
Barbara Poolは、世界最先端のSTEAM教育の情報がわかるWebサイト「STEAM JAPAN」をリリースした。世界各国のSTEAM教育の最新情報や、世界のSTEAM人材インタビューなどを掲載する。2019年8月下旬には、STEAM教育をプチ体験できるイベントが開催予定。
貝印・テスティー調べによると、小中学生の87.9%が自分のムダ毛を気にしており、その約半数がムダ毛処理の情報収集や相談先は「親」と回答していることが明らかとなった。
学研プラスは、小中学生と保護者のためのWebサイト「学研キッズネット」をリニューアルした。目玉企画として、「パソコン×自由研究 コンテスト2019」を、ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(WDLC)と共同で開催する。
総務省は2019年7月5日、「2018年度青少年のインターネット・リテラシー指標等に係る調査結果」を公表した。インターネット・リテラシーを測るテストの高校生の正答率は69.6%。前年度より上昇したが、3年前との比較では横ばいだった。男女別では女性の正答率が高かった。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は2020年4月、通学コースに新たに札幌キャンパス(北海道)、神戸キャンパス(兵庫県)、広島キャンパス(広島県)を開校すると発表した。既存の横浜と名古屋には2つ目のキャンパスを開校。全国18キャンパスへと拡大する。
スポカレは2019年7月2日、さまざまなスポーツの試合日程・観戦情報をまとめたアプリ「スポカレ」にて、第101回全国高校野球選手権大会の地方大会を含む試合日程・観戦情報の掲載を開始した。全出場校に対応し、各地方大会の1回戦から試合日程を確認できる。
絵本ナビは2019年6月26日より、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー)」にて、読み聞かせ本3冊を音声化したオーディオブック作品の配信を開始した。7月にかけて順次配信を行い、合計約1,100作品を配信する。