【クレーム対応Q&A】音に敏感なのでヘッドフォンの着用を認めてほしい
発達に偏りがある子供の場合、どういった集団で学んでいくことが望ましいのかという問題があります。そういったことに関連し、「通常学級から特別支援学級へ移してほしい」という親からの相談を今回のテーマとしたいと思います。
近畿大のDX推進事例…オンラインセミナー11/11
パソナテックは、オンラインセミナー「近畿大学におけるDXの挑戦~大学でのオンライン教育とデジタル変革~」を2021年11月11日に開催する。参加費無料、事前申込が必要。
20代起業家を派遣「高校出張授業プロジェクト」発足
ETIC.(エティック)が運営する大学生・大学院生に特化した起業家・イノベーター育成私塾、MAKERS UNIVERSITYは、20代の起業家たちと共に「高校出張授業プロジェクト」を発足。2022年度30校の出張授業実施に向けて、起業家たちの派遣を希望する高校を募集する。
児童虐待防止…文科大臣「全国の子供たちへ」メッセージ
11月の「児童虐待防止推進月間」を前に文部科学省の末松信介大臣は2021年10月26日、「全国の子供たちへ」と題したメッセージを発信した。虐待等で悩む児童らに1人で悩まず、周りの大人に相談するよう呼びかけるとともに、子供向け相談窓口を紹介している。
北海道国立大学機構、理事長に前慶大塾長
小樽商科大学と帯広畜産大学、北見工業大学の3つの国立大学法人の経営統合により新設される「北海道国立大学機構」は2021年10月25日、初代理事長に前慶應義塾塾長の長谷山彰氏を候補者として選考した。
使いやすい「大学スマホ・サイト」総合1位は工芸大
東京工芸大学は2021年10月22日に発表された日経BPコンサルティングの「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査 2021-2022」において、総合スコアランキング全国1位となったことを発表した。今回、唯一の90点台のスコアを出し、前回6位から大きくランクアップした。
立命館大とお茶大が協定締結…研究・人材交流
立命館大学とお茶の水女子大学は2021年10月26日、連携・協力に関する協定を締結した。両大学の研究センター・研究所間の共同研究や人材交流、研究・産学連携分野での連携を進めていくという。
デジタル庁、教育データ利活用の意見募集
デジタル庁は、教育データ利活用についての意見を募集する。募集期間は2021年10月25日から11月26日まで。寄せられた意見は、今後の教育データ利活用に向けたロードマップの内容や施策の検討にあたり参考とする。
小中学生向け教材「子ども未来キャリア」Virtual 教育ICT EXPO2021
イー・ラーニング研究所は2021年10月26日より、教育業界ニュースReseEdの「Virtual 教育ICT EXPO2021」に次世代型社会体験教材「子ども未来キャリア」を出展した。教材は、小中学生向けに12種類ある。
東京都の小中学校教育職、平均月給43万4,491円
東京都は2021年10月25日、都職員の給与の状況を公表した。小中学校教育職の平均給与月額は43万4,491円(平均年齢40.0歳)、高等学校教育職の平均給与月額は45万8,099円(同44.2歳)。教育職の初任給は、大学卒19万7,300円、短大卒18万400円であった。
東京農工大、IoTセキュリティ製品「CYTHEMIS」採用
東芝インフラシステムズ株式会社は10月21日、同社のIoTセキュリティソリューション「CYTHEMIS」のデバイス30台と管理システムが、国立大学法人東京農工大学に採用されたと発表した。
オンライン授業参加の「出席停止」名称変更可能…文科省
文部科学省は2021年10月25日、オンラインで学習指導を受けた児童生徒が、指導要録上「出席停止・忌引等の日数」の欄に記載されることについて、設置者の判断で名称を変更することは可能との考えを示した。変更する場合の名称や適用時期は、各設置者の判断に委ねる。
【大学受験2022】宝塚医療大学の学科設置等を答申
文部科学省は2021年10月22日、2022年度(令和4年度)開設予定の大学の学部等の設置に係る答申について公表した。宝塚医療大学の看護学科設置や公立小松大学の大学院設置等、大学1校、大学院2校について、学科や専攻の設置許可を「可」とする答申がなされた。
【クレーム対応Q&A】支援学級へ移してほしい
発達に偏りがある子供の場合、どういった集団で学んでいくことが望ましいのかという問題があります。そういったことに関連し、「通常学級から特別支援学級へ移してほしい」という親からの相談を今回のテーマとしたいと思います。
通常学級に在籍する発達障害、文科省が実態調査へ
通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある児童生徒について、実態や支援状況を明らかにするため、文部科学省は2022年1~2月、調査の実施を計画している。全国の公立小中高校から対象校を抽出して集計・分析。2022年12月ごろまでに結果を公表予定としている。
eスポーツ国際教育サミット11/14…教員や高校生が登壇
北米eスポーツ連盟日本本部は2021年11月14日、第2回「eスポーツ国際教育サミット2021~ウェルカムジェネレーションとともに創る、eスポーツの教育と未来~」をオンラインにて開催する。

