
【特別対談】Fisdom村上和彰氏×松永義昭氏…MOOCの進化で広がる可能性PR
MOOCの第一人者のひとりである村上和彰氏と、JMOOC公認プラットフォームであるFisdomの立上げに尽力した松永義昭氏に、日本におけるMOOCの現状や課題、可能性について対談していただいた。村上和彰氏はFisdomのエバンジェリストも務める。

ポピンズとサッポログループ、恵比寿に保育所開設…独自の食育も
ポピンズとサッポロ不動産開発は、恵比寿ガーデンプレイス内に渋谷区初の企業主導型事業所内保育所「ポピンズナーサリースクール恵比寿ホップキッズ」を4月1日に開設する。渋谷区民枠を設けることで待機児童対策の一助となる。

プレミアムフライデー専用「キドキド」遊び放題チケット発売
教育玩具の輸入・開発・販売やあそび環境開発を行うボーネルンドは、室内あそび場「キドキド」にて、夕方4時から閉店時間まで親子ペアが遊び放題となる「プレミアムフライデーイブニングパス」を、3月31日より毎月最終金曜日に販売する。対象はキドキド全20店舗。

「学校におけるICT環境整備の在り方」第4回会議の配付資料を公開
文部科学省は、2月20日に開催された「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議(第4回)」の配付資料を公開した。同会議は2016年11月2日に第1回が開催。学校におけるICT環境整備の在り方や、地方公共団体におけるICT環境整備計画の策定促進方策を検討している。

ブリヂストンと早稲田大、2017年度「W-BRIDGE」研究委託先の募集を開始
ブリヂストンと早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」は3月21日、2017年度(第10期)の研究委託先の募集を開始した。

埼玉県立熊谷高等学校の課題探究学習「熊高ゼミ」にMOOC活用、伝統校の先進的な挑戦PR
埼玉県立の伝統校で男子校である熊谷高校では、総合的な学習の中で1年生に対して「ひとり一研究」という活動「熊高ゼミ」を5年ほど続けており、今年はプレゼンテーションの事前学習にMOOCを活用した。

フルノシステムズ、学校向け無線インフラ整備の支援策を開始
フルノシステムズは3月13日、総務省の「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」を踏まえ、Wi-Fi整備に活用できる無線LANアクセスポイントによるインフラ整備の支援策を開始したと発表した。

少子化対策も見据えた、静岡大学×日本MSのクラウド「反転授業」
国立大学法人静岡大学と日本マイクロソフトは3月8日、静岡大学静岡キャンパスで共同記者会見を開催。大学教育に関するデジタルトランスフォーメーションに関する両者の協力について覚書を締結し、説明を行った。

静岡大学と日本MS、クラウド「反転授業」の教育改革
国立大学法人静岡大学と日本マイクロソフトは3月8日、大学教育におけるデジタルテクノロジーを活用した新たな取組みについて、静岡キャンパスで共同記者会見を行った。

札幌市、チエルの学校向けアプライアンスサーバーを導入
チエルは、学校向けアプライアンスサーバー「eNetStar(イーネットスター)」をバージョンアップし、要望の多かった「コンパクト型」をラインアップに追加した。札幌市内の小中学校100校に、プロキシサーバーとして導入されている。価格はオープン。

Raspberry Pi専用のノートPC自作キット2/21発売
アールエスコンポーネンツは2月21日、Raspberry Pi専用のノートPC自作キット「pi-top(パイトップ)」を発売した。プログラミングやコンピューティング、電子機器開発などの学習ソフトがインストールされている。価格は3万6,288円(税別)。

世界最先端が仙台に集結、第2回G7プログラミングラーニングサミット3/18
世界各国のプログラミング学習教材に特化したワークショップ&体験型展示会「G7プログラミングラーニングサミット東北」が3月18日、仙台で開催される。今回は次世代のICT人材育成に力をいれる「イトナブ石巻」も参加。入場無料、ワークショップ参加費500円。

エイサー初、15.6型フルHD搭載Chromebookを2/20発売
日本エイサーは2月20日、エイサー初となる15.6型フルHDディスプレイを搭載したAcer Chromebook「CB3-532-FF14N」を法人および文教市場向けに発売する。フロントステレオスピーカーも装備され、eラーニングにも活用できる。

エデュケーション・ニュージーランドと東京都教委が「教育に関する覚書」締結
エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)は2月16日、東京都教育委員会と教育に関する覚書を締結した。世界で活躍できる人材の育成に向け、文化的・教育的な国際交流をはじめとしたさまざまな取組みを推進していくという。

プロジェクター「ワイード」曲面黒板対応モデル発売、現行モデルは値下げ
黒板メーカーのサカワは、一般的な黒板にほぼいっぱいの映像を投影するウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」の曲面黒板対応モデル「SP-UW360iR」を発表した。発売日は3月6日の予定。新製品の発売に合わせて、現行モデルは価格を値下げする。

授業効率化、「おてがるランチャーGoGo」でシンプル画面構成へ
セカンドファクトリーは2017年1月より、文教向けWindowsタブレット専用のランチャー(アプリケーション起動補助)「おてがるランチャーGoGo」を提供している。ダイワボウ情報システムが販売する学校向けWindowsタブレットに対し、原則無料で提供される。