小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
大阪私立中学校高等学校連合会は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)大阪私立高校の1次応募状況を公表した。2月3日正午現在、外部募集を実施する94校に6万5,153人(専願・併願の合計)が出願し、平均倍率は2.73倍。
兵庫県教育委員会は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における推薦入学等の確定志願状況を公表した。推薦入学は、合計9,222人が志願し、志願倍率は1.23倍だった。
京都府教育委員会は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.04倍で、前年度(2020年度)より0.05ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、鴨沂(普通科・A方式1型)の6.83倍。
長野県教育委員会は2021年2月3日、令和3年度(2021年度)私立高等学校入学者選抜における推薦入試の志願状況を発表した。1月25日正午現在の各学校の確定志願倍率は、佐久長聖(普通)0.85倍、長野日本大学(普通)0.72倍など。
文部科学省は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日2月5日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.7倍、後期日程が8.6倍、中期日程が10.7倍となっている。確定志願状況は2月24日に発表される。
高知県教育委員会は2021年2月4日、令和3年度(2021年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程などの志願先変更前の志願状況を発表した。2月4日午後5時現在の志願倍率は、高知追手前(普通)0.89倍、高知小津(理数)0.65倍など。
兵庫県教育委員会は2021年2月4日、令和3年度(2021年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における多部制I期試験・推薦入学等の中間志願状況を公表した。推薦入学は、2月3日正午時点で合計4,418人が志願し、志願倍率は0.59倍だった。
早稲田大学は2021年2月4日、2021年度4月入学の一般選抜・共通テスト利用入試の志願者数を確定した。社会科学部の一般選抜は募集人員450人に対し志願者は8,773人、志願倍率は19.5倍となっている。
東京都教育委員会は2021年2月3日、2021年度(令和3年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は4.87倍。学校別では、両国6.70倍、小石川4.64倍など。
愛知県私学協会は2021年2月4日、県内私立高校(全日制)志願状況を発表した。確定志願倍率は全日制全体で4.4倍。各学校・学科の志願倍率は東海(普通)4.1倍、滝(普通)10.7倍など。
長野県教育委員会は2021年2月3日、令和3年度(2021年度)公立高校入学者前期選抜の志願状況を発表した。各学校の志願倍率は、飯山(普通)1.65倍、野沢北(理数)1.19倍など。選抜試験は2月8日に実施される。
慶應義塾大学は2021年2月1日、2021年度一般選抜の志願者数を確定した。前年度より志願者が増えたのは経済学部B方式、法学部法律学科、商学部B方式、看護医療学部。試験は薬学部の2月10日から順次実施される。
広島県教育委員会は、令和3年度(2021年度)広島県公立高等学校選抜(I)、連携型中高一貫教育に関する選抜、併設型高等学校入学者選抜等の受検状況を発表した。選抜(I)における受検倍率は広島市立基町(普通)2.30倍、広島市立舟入(普通)2.57倍など。
群馬県教育委員会は2021年2月2日、令和3年度(2021年度)群馬県公立高等学校入学者選抜における全日制課程・フレックススクール前期選抜の志願状況を公表した。各学校の確定志願倍率は、県立前橋(普通)3.04倍、高崎(普通)3.61倍など。
神奈川県教育委員会などは2021年2月3日、神奈川県内の公立中高一貫校の2021年度(令和3年度)入学者募集における受検状況を公表した。受検倍率は、県立相模原6.71倍、県立平塚5.53倍、横浜サイエンスフロンティア6.44倍、南高附属5.56倍、市立川崎3.93倍。
開成中学校の合格発表が2021年2月3日正午に行われた。募集人数300人に対して、受験者数は1,051人、合格者は398人で、実質倍率は2.6倍となった。合格者最低点は201点、全体平均点は190.5点だった。