小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
千葉県教育委員会は2021年2月12日、令和3年度(2021年度)千葉県公立高等学校入学者選抜について、一般入学者選抜などの志願状況(志願変更前)を発表した。志願倍率は、全日制の課程が1.09倍、定時制の課程が0.57倍だった。
高知県教育委員会は2021年2月12日、令和3年度(2021年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程などの確定志願状況を発表した。各校の志願倍率は、高知追手前(普通)0.89倍、高知小津(理数)0.65倍など。
茨城県教育委員会は2021年2月12日、令和3年度(2021年度)茨城県立高校の第1学年入学志願者数など(志願先変更前)を発表した。全日制総計では、募集定員1万8,190人に対して1万7,715人が志願し、志願倍率は0.97倍だった。
神奈川県、横浜市、川崎市は2021年2月10日、2021年度公立中高一貫校の入学者の募集に係る合格者数集計結果を公表した。横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校は、受検者数515人に対し合格者は80人で、競争率は6.44倍だった。
北海道教育委員会は2021年1月12日、2021年度(令和3年度)公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。2月2日午後4時現在の出願倍率は、札幌南1.3倍、札幌北1.2倍、札幌西1.5倍、札幌東1.4倍。出願変更前と比べて札幌南と札幌北で0.1ポイント倍率が低下した。
福島県教育委員会は2021年2月9日、2021年度(令和3年度)県立高等学校入学者選抜前期選抜および連携型選抜の志願状況(一次)を公表した。志願先変更前の志願倍率は、福島(普通)1.01倍、安積(普通)1.13倍など。志願先変更は2月10日から15日の期間に受け付ける。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年2月9日、「2021年度国公立大志願状況」を掲載した。2月5日午後3時時点の国公立大学全体の志願者数は40万649人、前年最終日同時点との比較は96.0%。日程別でも前期96.8%、後期96.4%、中期87.9%といずれも減少している。
千葉県は2021年2月9日、2021年度(令和3年度)千葉県私立高校入試(後期選抜分)志願状況を発表した。2月8日午後5時時点で、全日制の志願倍率は2.24倍。学校別では、千葉経済(普通)2.40倍、千葉経済(商業)2.50倍など。
東京都教育委員会は2021年2月9日、2021年度(令和3年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、志願変更前の出願者数と倍率を公表した。全日制には3万9,807人が出願し、平均倍率は1.35倍。学校別では、日比谷2.14倍、戸山2.16倍、青山2.23倍など。
兵庫県教育委員会は2021年2月8日、令和3年度(2021年度)兵庫県公立高等学校単位制による課程(多部制)I期試験の確定志願状況を公表した。多部制4校合計592人の募集定員に対し、549人が志願し、志願倍率は0.93倍となった。
島根県教育委員会は、令和3年度(2021年度)島根県公立高等学校入学者選抜における一般選抜の志願状況(中間)を発表した。2021年2月2日正午現在、3,756人が出願し、志願倍率は0.91倍。おもな学校の志願倍率は、松江北(理数)1.33倍・同(普通)0.83倍など。
兵庫県教育委員会は2021年2月8日、令和3年度(2021年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における外国人生徒にかかわる特別枠選抜の志願変更1日目の志願状況を公表した。2月8日正午現在、合計18人が志願し、志願倍率は1.20倍だった。
神奈川県教育委員会は2021年2月8日、令和3年度(2021年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願変更締切時志願状況を公表した。全日制課程の確定志願状況は、募集人員3万9,730人に対し4万6,714人が出願し、競争率は1.18倍となった。
高知県教育委員会は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程などの志願先変更前の志願状況を発表した。2月5日現在、全日制課程全体の志願倍率は0.72倍。
文部科学省は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。出願最終日である2月5日午後3時現在の志願倍率は、前期日程が2.8倍、後期日程が9.1倍、中期日程が11.1倍。確定志願状況は2月24日に発表される。
首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)の私立高校の一般入試が続々と実施され、2020年2月10日(月)より東京都と神奈川県でスタートする。リセマムでは人気難関校の普通科の出願倍率についてまとめた。