小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
東京都教育委員会は2021年1月20日、都立高校の推薦に基づく選抜の確定出願状況を発表した。出願倍率は2.78倍で、前年度(2020年度)より0.23ポイント増加。各校の出願倍率は、日比谷3.76倍、西3.95倍など。
岐阜県教育委員会は2021年1月20日、県内の国公立中学校等、特別支援学校中学部の2021年3月卒業予定者の進路希望状況を公表した。県内の全日制公立高校への進学希望者数は1万2,906人、倍率は0.98倍だった。
秋田県は2021年1月19日、2021年度(令和3年度)秋田県公立高等学校入学者選抜における前期選抜の志願状況・倍率を発表した。全日制課程における前期選抜は募集人員1,589人に対し、志願者数は1,356人。志願倍率は0.85倍。前期選抜の学力検査は1月28日に実施する。
山梨県教育委員会は2021年1月19日、令和3年度(2021年度)山梨県公立高等学校入学者選抜前期募集志願者数について公表した。全日制高校の入学志願倍率は、韮崎(文理)1.89倍がもっとも高かった。
群馬県教育委員会は2021年1月15日、2021年度(令和3年度)群馬県公立中等教育学校等入学者選抜志願状況を発表した。中央中等教育学校は募集定員120人のところ389人が志願し、志願倍率は3.2倍となっている。
三重県教育委員会は2021年1月15日、2021年度(令和3年度)三重県立高等学校進学希望状況を公表した。県内中学校卒業予定者のうち、全日制課程進学希望者は1万1,166人。各校の希望倍率は、四日市(普通)1.01倍、四日市(国際科学)2.14倍、桑名(理数)2.48倍など。
大阪私立中学校高等学校連合会は2021年1月14日、2021年度(令和3年度)中学校生徒応募状況を公表した。確定出願倍率は、大阪星光学院が3.97倍、高槻のB日程が13.92倍、関西大学第一が2.05倍など。
神奈川県などは2021年1月14日、県内公立中高一貫校の2021年度(令和3年度)入学者募集における志願状況を公表した。志願倍率は、県立相模原7.01倍、県立平塚5.69倍、横浜サイエンスフロンティア6.73倍、南高附属5.76倍、市立川崎4.01倍。各校とも2月3日に検査を行う。
千葉県は2021年1月13日、令和3年度(2021年度)千葉県私立高校入学者選抜について、1月12日午後5時時点の前期選抜試験の志願状況を発表した。最終志願倍率は、渋谷教育学園幕張(普通)12.38倍、昭和学院秀英(普通)19.40倍など。
東京都教育委員会は2021年1月12日、令和3年度(2021年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鴎高等学校附属が2.29倍、立川国際中等教育が1.93倍だった。
埼玉県教育委員会は2021年1月12日、2021年(令和3年)3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2020年12月15日現在)結果を公表した。高校進学希望者は6万929人、進学希望率は98.7%と前年より0.1ポイント増加。
東京都教育委員会は2021年1月7日、2021年度(令和3年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査結果を公表した。都立高校志望率は、前年度(2020年度)より0.76ポイント減の71.38%で、2018年度より4年連続で減少している。
福岡県教育委員会は2020年12月14日、2021年度(令和3年度)県立中学校および県立中等教育学校志願状況について公表した。もっとも倍率が高くなったのは宗像中学校で3.25倍。面接や適性検査、作文を行う検査は2021年1月10日に実施する。
千葉県教育委員会は2020年11月19日、2021年度県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80人に対し、千葉中学校605人、東葛飾中学校826人の志願があった。1次検査は12月5日に実施される。
長崎県は2020年10月30日、県内の中学校および特別支援学校中学部の3年生を対象とした2021年度(令和3年度)公立高等学校進学希望状況調査(第2回)の結果を発表した。進学希望倍率がもっとも高いのは、長崎工業(建築)2.15倍であった。
埼玉県教育委員会は2020年10月29日、2021年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(10月1日現在)の結果を公表した。学校・学科別の希望倍率では、市立川越(普通)4.34倍、川口市立(普通)3.06倍などが高かった。