小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
広島県教育委員会は2019年1月23日、2019年度の広島県公立高等学校選抜(I)推薦入試などに関わる志願状況・倍率について発表した。各校の倍率は、広島市立基町(普通)2.64倍、広島市立舟入(普通)3.07倍、呉三津田(普通)1.65倍など。
東京都教育委員会は2019年1月23日、平成31年度(2019年度)東京都立高等学校の推薦応募、連携型応募、国際バカロレアコースの最終応募および在京外国人生徒対象の最終応募状況を公表した。
東京・神奈川の中学入試が2019年2月1日に解禁日を迎える。開成や桜蔭などはすでに出願を締め切っており、各校Webサイトや各塾Webサイトが出願状況を随時更新している。各校の確定出願倍率は、開成4.10倍、桜蔭2.25倍など。
三重県教育委員会は2019年1月19日、平成31年度(2019年度)三重県立高等学校進学希望状況を公表した。県内中学校等卒業予定者のうち、全日制進学希望者は1万2,457人。各校の倍率は、四日市(普通)1.06倍、四日市(国際科学コース)2.28倍、津西(国際科学)2.44倍など。
私立大学入試の出願受付が1月初旬より始まり、大学のWebサイトでは出願状況を掲載している。1月21日時点の出願状況は、慶應義塾大学の医学部が14.7倍、早稲田大学の人間科学部(センターのみ方式)が40.9倍。
東京都教育委員会は2019年1月21日、2019年度(平成31年度)の東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。都立中高一貫校10校の平均出願倍率は、前年度より0.1ポイント増の6.02倍。学校別では、白鴎高等学校附属の7.17倍がもっとも高かった。
埼玉県は2019年1月17日、2019年度(平成31年度)埼玉県私立高校入試の中間応募状況を公表した。1月11日午後5時時点の応募状況によると、募集人員1万4,689人に対し、応募者数は5万7,094人、平均倍率は3.89倍であった。
大阪私立中学校高等学校連合会は2019年1月17日、平成31年度(2019年度)大阪私立中学校入試の外部応募状況を公表した。確定出願倍率は、大阪星光学院が4.09倍、四天王寺(医志)が14.66倍、高槻(B日程)が11.88倍、関西大学第一が1.90倍など。
兵庫県私立中学高等学校連合会は、平成31年度(2019年度)私立中学校の2019年1月15日午前10時現在の志願者出願・受験状況を発表した。2019年1月15日午前10時現在の出願倍率は2.95倍。灘は4.06倍、神戸女学院は1.94倍となった。
神奈川県の県立中等教育学校2校、横浜市立高附属中2校、川崎市立高附属中の2019年度募集における志願者数集計結果が、2019年1月15日・16日に公表された。倍率は、県立相模原7.97倍、県立平塚5.21倍、横浜サイエンスフロンティア6.46倍、南附中5.13倍、市立川崎4.33倍。
千葉県は2019年1月15日、2019年度千葉県私立高校入学者選抜について、1月11日午後5時時点の前期選抜の志願状況を発表した。最終志願倍率は、渋谷教育学園幕張(普通)13.49倍、東邦大学付属東邦(普通)2.70倍など。同時点における市川(普通)の途中集計倍率は13.41倍。
埼玉県教育委員会は2019年1月11日、2019年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2018年12月15日現在)結果を公表した。高校進学希望者は6万3,187人、進学希望率は98.7%と4年連続で過去最高。学校別の希望倍率では、市立浦和(普通)2.50倍がもっとも高い。
宮城県は、2019年度(平成31年度)宮城県公立高等学校入学者選抜に係る第2回志願者予備調査および前期選抜の出願状況について発表した。前期選抜は、募集人数4,770人のところ7,902人が出願。出願倍率は1.66倍。
栃木県総合教育センターは2019年1月9日、2018年度中学校等生徒の進路希望調査結果(第2回)を公表した。2018年12月1日現在の県内県立高校全日制課程の進学希望倍率は1.14倍。学校別では、宇都宮(普通)1.37倍、宇都宮女子(普通)1.26倍など。
2019年1月10日、埼玉県の入試を皮切りに2019年度中学入試がスタートした。首都圏における入試解禁日は、埼玉県が1月10日、千葉県が1月20日、東京都と神奈川県が2月1日。1月10日の出願倍率速報は、浦和明の星女子(第1回)が17.03倍、栄東(A日程)43.53倍など。
青森県教育委員会は2019年1月8日、平成31年(2019年)3月県内中学校等卒業予定者の進路志望状況について、第2次調査の結果を公表した。2018年12月12日現在、中学校卒業予定者の99.3%が高等学校などへの進学を希望している。