小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
兵庫県は平成29年3月2日、平成29年度(2017年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における志願変更を正午に締切り、出願状況を発表した。全日制最終日(志願変更締切時)の合計は、定員24,085人に対し、志願者数26,712人。倍率は1.11倍だった。
岐阜県は平成29年3月2日、平成29年度(2017年度)岐阜県公立高等学校入学者選抜のうち、第一次選抜・連携型選抜変更後の確定出願者数や倍率を発表した。第一次選抜を実施する学校は、全日制と定時制を合わせ74校。
愛媛県教育委員会は3月2日、平成29年度(2017年度)愛媛県立高等学校の入学選抜における志願者数(志願変更後)を発表した。全日制の募集人員9,365人に対して8,790人(推薦入学確約者数を含む)が志願し、確定倍率は0.94倍となった。
長野県教育委員会は平成29年3月2日、平成29年度(2017年度)長野県公立高等学校入学者選抜における後期選抜の志願者数(志願変更後)を発表した。全日制課程には1万1,553人が志願し、確定志願倍率は1.02倍。変更前より0.02ポイント減となった。
兵庫県公立高校入試が平成29年3月12日に行われるのに合わせ、サンテレビでは入試当日の午後8時より入試解答速報を放送する。兵庫県教育委員会によると、志願変更2日目、3月1日時点の全日制の出願倍率は1.11倍。志願変更は3月2日まで受け付ける。
千葉県教育委員会は平成29年3月1日、平成29年度(2017年度)千葉県公立高校後期選抜の受検状況を発表した。県立と市立を合わせた全日制課程は、募集人員11,574人に対し16,608人が受検、倍率は1.43倍。学校別では、県立千葉(普通)2.38倍、県立船橋(普通)2.35倍など。
茨城県教育委員会は平成29年2月22日、平成29年度(2017年度)茨城県立高等学校第1学年入学志願者数等(志願先変更後)について発表した。全日制における合計は、募集定員19,630人に対し、志願者数は21,293人。確定志願倍率は1.08倍だった。
福島県教育庁は平成29年2月22日、平成29年度(2017年度)の県立高等学校入学者選抜II期選抜志願状況(出願先変更後)について発表した。全日制における合計は、定員(I期選抜・連携型選抜合格内定者を除く)9,519人に対し、志願者数9,958人で、倍率は1.05倍だった。
岡山県教育委員会は平成29年3月1日、平成29年度(2017年度)岡山県立高等学校一般入学者選抜(第I期)の志願状況を発表した。確定志願倍率は、県立全日制が1.18倍、市立全日制が1.70倍。各高校の出願倍率は、岡山朝日(普通)1.07倍など。
神奈川県教育委員会は平成29年2月28日、平成29年度(2017年度)公立高校の「一般募集共通選抜等の合格者数集計結果」と「2次募集の概要」を公表した。2月15日に共通選抜は実施され、実施校は前年度同様の158校。2次募集は3月2日と3日に行い、学力検査は9日に実施する。
3月1日、平成29年度(2017年度)千葉県公立高等学校後期選抜が実施された。学力検査は、午後2時10分に最終検査教科「社会」をもって終了した。総進図書は早くも、後期選抜学力検査の解答速報の掲載をスタートしている。
石川県教育委員会は平成29年2月28日、平成29年度(2017年度)石川県公立高等学校一般入学(全日制)の出願状況を発表した。志願変更後の確定出願倍率は1.10倍で、金沢桜丘(普通)1.63倍、金沢泉丘(普通・理数)1.28倍。
鳥取県は平成29年2月28日、平成29年度(2017年度)鳥取県立高等学校一般入学者選抜の最終志願者数等について発表した。全日制課程は一般入試実質募集定員計3,575人に対し3,645人が志願し、志願変更後の最終志願倍率は1.02倍となった。
新潟県教育庁は平成29年2月28日、平成29年度(2017年度)新潟県公立高等学校一般選抜志願変更後の志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は1.06倍で、新潟(普通)1.08倍、新潟南(理数コース)2.27倍、新潟中央(学究コース)1.12倍。
三重県教育委員会は平成29年2月28日、平成29年度(2017年度)三重県立高等学校入学者選抜における後期選抜の志願状況について公表した。全日制課程は、53校126学科・コース8,148人を募集する。志願者数は9,198人、志願倍率は1.13倍。
北海道教育委員会は平成29年2月28日、平成29年度(2017年度)公立高等学校入学者選抜再出願後の出願状況を発表した。確定出願倍率は、札幌東が1.3倍、札幌西が1.5倍、札幌南が1.3倍、札幌北が1.3倍。