小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
文部科学省は5月23日、平成29年度官民協働海外留学支援制度、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コース(第3期生)派遣留学生の選考結果を公開した。応募総数1,904人のうち、501人が採用された。採用倍率は3.80倍。
人事院は5月12日、平成29年度(2017年度)の国家公務員採用総合職試験の第1次試験合格者を発表した。合格者数は、院卒者試験が1,213人、大卒程度試験が2,543人。合格者の受験番号が人事院のWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」に掲載されている。
リクルートワークス研究所は4月26日、「大卒求人倍率調査」の結果を発表した。2018年3月に卒業する大学生の求人倍率は1.78倍で、前年の1.74倍から0.04ポイント上昇した。流通業や建設業の求人倍率が大きく上昇し、大企業と中小企業の求人倍率差が拡大している。
埼玉県教育委員会は平成29年3月10日、平成29年度(2017年度)公立高校入試の合格発表を行い、合わせて欠員補充人員を公表した。全日制は26校42学科で506人募集する。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、3月9日現在の私立大学の志願状況、大学別志願状況を掲載した。学部系統別では社会・国際学部系が前年度比119%と増え、地区別では関東甲信越(首都圏除く)が120%と増えた。
神奈川県教育委員会は平成29年3月7日、平成29年度(2017年度)公立高等学校共通選抜の2次募集志願者数(志願変更締切時)を公表した。2次募集実施校は全日制18校、定時制3校。全日制では募集定員180人に対して志願者数353人、志願倍率は1.96倍となった。
京都新聞は平成29年3月7日、平成29年度(2017年度)京都府公立高等学校中期選抜の問題と解答をWebサイトに掲載した。3月8日実施の滋賀県立高等学校一般選抜の解答速報は、情報が入り次第順次掲載するという。
大阪府教育委員会は平成29年3月7日、平成29年度(2017年度)大阪府公立高等学校一般入学者選抜(全日制)の志願状況を発表した。各高校の出願倍率は、茨木(普通・文理学)1.49倍、大手前(普通・文理学)1.29倍など。
三重県教育委員会三重県教育委員会は3月7日、平成29年度(2017年度)三重県立高等学校後期選抜の確定志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は1.13倍。各高校の志願倍率は、神戸(理数)4.48倍、津西(国際科学)4.18倍など。
奈良県教育委員会は平成29年3月6日、平成29年度(2017年度)の奈良県公立高等学校入学者一般選抜の出願状況(最終)について発表した。全日制における合計は、募集人員5,825人に対し、出願者数6,209人で、倍率は1.07倍だった。
和歌山県教育委員会は平成29年3月3日、平成29年度(2017年度)和歌山県立高等学校入学者選抜一般選抜の志願変更後の出願状況・倍率を公表した。全日制178学級の募集定員7,120人に対し志願者数は6,460人、確定倍率は0.98倍となった。
滋賀県教育委員会は3月3日、平成29年度(2017年度)滋賀県立高等学校一般選抜の確定出願状況を発表した。全日制の平均出願倍率は1.12倍。各高校の出願倍率は、膳所(普通・理数)1.38倍、守山(普通)1.25倍など。
京都府教育庁指導部高校教育課は平成29年3月3日、平成29年度(2017年度)の京都府公立高等学校入学者選抜(中期選抜)の志願者数について発表した。全日制における合計は、中期選抜募集定員7,328人に対し、志願者数8,120人で、倍率は1.11倍だった。
佐賀県教育委員会は平成29年3月1日、平成29年度(2017年度)佐賀県立高校入学者選抜一般選抜試験の出願変更後の最終出願状況を発表した。全日制課程の募集定員4,510人に対し、5,111人が出願者し、倍率は1.13倍。学校別では、佐賀西(普通)が1.27倍から1.25倍に下がった。
群馬県教育委員会は平成29年3月1日、平成29年度(2017年度)群馬県公立高校入学者選抜について全日制課程後期選抜などの志願先変更後の志願状況を発表した。志願倍率は、前橋(普通)が1.15倍から1.16倍に増加、高崎(普通)が1.46倍から1.44倍に減少した。
徳島県教育委員会は平成29年3月2日、平成29年度(2017年度)徳島県公立高等学校一般選抜について、志願変更後の出願状況を発表した。全日制の平均出願倍率は1.03倍。各高校の出願倍率は、徳島市立(理数)1.08倍、徳島北(国際英語)1.00倍など。