小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験などの志願倍率や実質倍率を紹介。
SAPIX小学部は、2017年12月実施の首都圏中学入試出願者数を発表した。12月13日午後4時現在の出願倍率は、広尾学園(国際生・12月20日入試)が24.8倍、海陽(特別給費生)が約20倍など。実質倍率は東邦大学付属東邦(推薦)が19.63倍など。
海陽中等教育学校は2017年12月11日、学納金を免除する「特別給費生入試」の出願を締め切った。募集人員約20名に対し、11日午後6時半現在の出願者数は399名で、出願倍率は19.95倍。試験は12月16日に行われる。
千葉県教育委員会は平成29年12月9日、同日実施された平成30年度(2018年度)県立中学校入学者決定における一次検査の受検状況を公表した。受検倍率は、千葉中学校が8.9倍、東葛飾中学校が10.2倍。一次検査の結果発表は、平成29年12月21日に行われる。
人事院は平成29年12月8日、平成29年度(2017年度)国家公務員採用総合職試験(大卒程度)教養区分の合格者を発表した。合格者数は135人で、このうち女性は26人で19.3%を占める。倍率は20.8倍だった。
平成29年12月9日は平成30年度(2018年度)千葉県県立中学校の一次検査期日。午後1時に県立千葉中、または東葛飾中に集合したのち、午後1時40分より適性検査が実施される。志願者数や倍率、持ち物を振り返る。
兵庫県教育委員会は平成29年11月30日、平成30年度(2018年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。国公立中学校卒業予定者4万7,086人のうち、84.8%が県内公立高校を希望。学校・学科別の希望者数は、神戸高校が普通科375人、理数・総合理学91人など。
青森県教育委員会は平成29年11月30日、平成30年(2018年)3月県内中学校等卒業予定者の進路希望状況について、第1次調査の結果を公表した。11月15日現在、卒業予定者11,830人のうち99.2%が進学を希望。学校別の志望倍率は、青森1.42倍、弘前1.55倍、八戸1.35倍など。
京都府教育委員会は平成29年11月29日、平成30年3月卒業予定の中学生の進路希望状況を発表した。進学志望率は98.8%で、前期選抜の志願倍率は嵯峨野(普通)が2.94倍、桃山(普通)が3.71倍。
SAPIX小学部は2017年11月27日、12月実施の首都圏中学入試出願者数を発表した。確定出願倍率は、東邦大学付属東邦中学校(推薦)が19.70倍、昭和学院秀英中学校(第一志望)が14.00倍、千葉県立千葉中学校(一次)が9.03倍など。
千葉県教育委員会は平成29年11月24日、 平成30年度(2018年度)県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80名に対して、千葉中学校は722名、東葛飾中学校は820名が出願。一次検査は平成29年12月9日に行われる。
栃木県教育委員会は、平成29年度(2017年度)第1回進路希望調査結果を公表した。栃木県内の卒業予定者は1万8,623人で、進学を希望する生徒は98.2%にあたる1万8,292人。県立高校全日制を希望する生徒は1万4,811人で、平均倍率は1.21倍であった。
宮城県教育庁は平成29年11月8日、平成30年度宮城県公立高等学校入学者選抜の第1回志願者予備調査の結果を発表した。全日制の倍率は前年度(平成29年度)比0.03ポイント減の1.16倍。仙台一(普通)は2.06倍、仙台二(普通)は1.30倍だった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月1日、2019年度入試全体スケジュールと国公立大入試変更点を掲載した。筑波大学では医学部(医)の第1段階選抜の倍率を2.5倍に変更。京都大学農学部は、特色入試の出願要件である英語外部試験で一定のスコアが必要になる。
埼玉県教育委員会は10月31日、平成30年(2018年)3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査結果を公表した。全日制高校進学希望者は60,366人。普通科の倍率では市立川越の3.28倍、専門・総合学科では大宮(理数)2.53倍がもっとも高い。来春開校の川口市立は2.59倍だった。
文部科学省は10月31日、おもに大学生を対象とする「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」の第8期応募状況について発表した。採用予定500人のところ、1,496人の学生が応募した。応募倍率は3.0倍。
群馬県は10月23日、平成29年度(2017年度)第1回の「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールへの進学希望者は14,832人、倍率は1.5倍。全日制普通科では、高崎経済大学附属の2.18倍がもっとも高かった。