英語4技能とは、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」だけでなく、「話す(Speaking)」「書く(Writing)」も加えた英語における4つの技能のこと。現行の大学入試センター試験に代わり、2020年度(平成32年度)から導入される「大学入学共通テスト」では、大学入試センターが出題する問題と併用し、英語4技能を測定する英語の民間資格・検定試験を活用する方針が定められている。
Z会グループとユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンは2020年12月、日本にいながら短期間の擬似留学体験ができるプログラム2種を開催する。軽井沢での4泊5日の宿泊プログラムと自宅から参加できるオンラインプログラムで、対象は中学1年生から3年生。
ジャストシステムは、タブレットで学ぶ、クラウド型通信教育「スマイルゼミ 中学生コース」の大幅リニューアルについて、オンライン記者発表会を2020年11月20日に行った。変化していく授業形態や高校入試、新しい生活様式に対応し、2021年の春よりリニューアルする。
公立大学協会は、2020年11月16日開催の文部科学省「大学入試のあり方に関する検討会議」において、英語4技能評価や記述式出題などの意見を説明した。小規模大学では個別学力検査において英語4技能すべてを評価することは費用面や体制面で厳しいなど現状をまとめている。
「TOKYO GLOBAL GAYEWAY」と学研プラスは、グローバルスカイ・エデュケーションと3社共同で開発したサービス「VIRTUAL GLOBAL GATEWAY(バーチャル グローバル ゲートウェイ)」の提供を、2020年11月30日より開始する。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「英語教材」を発表した。
Duolingoは2020年11月16日、ユーザー数世界3億人の語学アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」の日本市場への本格参入を発表。また同日より、公式Twitterアカウントの運用を開始した。
日本英語検定協会は2020年11月17日、Webサイトで「英検2020年度第2回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開する。
教育測定研究所は、平日(月~木)に英検S-CBTもしくは英検CBTの2級~3級を受験した人が、後日、検定料の約20%分をAmazonギフト券でキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施している。申込期限は11月12日まで。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「オンライン英会話」を下記のとおり発表した。
ブリティッシュ・カウンシルは2021年4月に開講する、中高生向け英語コース「Secondary Plus」の受講生募集を開始した。英語4技能と世界に通用する対話力、問題解決力を育むアクティブラーニング形式の英語プログラムで、12月13日まで早期割引キャンペーンも実施する。
Educational Testing Service(ETS)は2020年11月6日、新型コロナウイルス感染防止の対応策として4月より実施している「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」を、2021年以降も継続して実施すると発表した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英会話スクールの顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「英会話スクール」を下記のとおり発表した。
英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは2021年4月、小学生向け英語コース「Primary Plus(プライマリー・プラス)」の2021年度プログラムを開始する。新たな教育アプローチを加えてさらに進化したという。
日本英語検定協会は2020年11月2日、2020年度第3回検定に関する団体責任者向け「よくあるご質問」ページをWebサイトに開設した。協会に多く寄せられる質問をまとめて掲載しており、申込みを検討している団体責任者に活用してほしいという。
ケンブリッジ大学英語検定機構は、経済協力開発機構(OECD)とパートナーシップを締結し、2025年にOECDが実施する国際学習到達度調査(PISA)の外国語(英語)スキル評価のためのテスト開発を担当することを発表した。
幼児英語教室GKCorsは2020年12月、米国のサンノゼにあるハーカースクールと共同でウィンタープログラムをGKCors広尾キャンパスで開催する。対象は6歳以上。費用は30万円(税別)。Webサイトの専用フォームにて参加申請を受け付けている。