英語4技能とは、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」だけでなく、「話す(Speaking)」「書く(Writing)」も加えた英語における4つの技能のこと。現行の大学入試センター試験に代わり、2020年度(平成32年度)から導入される「大学入学共通テスト」では、大学入試センターが出題する問題と併用し、英語4技能を測定する英語の民間資格・検定試験を活用する方針が定められている。
ジージーは、全国の学生が仲間と一緒に学び、共に未来へ進むことをコンセプトにしたジュニア向け英会話学習オンラインサロン「NAKAMA」を開始した。2021年3月25日から4月7日までの期間に会員登録をすると、オンラインイングリッシュキャンプに無料で参加できる。
グローバル化を見据えた昭和女子大学附属昭和小学校の英語教育と、TOEFL Primaryへの取組みについて、同校副校長を務める中山光子先生に伺った。
ナガセの広報部市村秀二氏に、改めてこの「東進オンライン学校」とはどういったものなのか、そして新しく国語と英語の教科を加えた理由と、開講後の反響について話を聞いた。
文部科学省が増員の方針を示している英語の「専科教員」について、8割の先生が好意的な意見を示していることが2021年3月15日、イーオンの調査結果からわかった。小学校英語の教科化・早期化については、「児童の評価の仕方」を課題にあげる声がもっとも多かった。
駿台国際教育センターは2021年3月、英語学習に取り組む子どもや帰国生を対象に、「英語4技能育成講座 Spring Class」を東京・お茶の水で開催する。自宅でオンライン受講も可能。
英ハロウスクールは、創立450年を迎える伝統的なパブリッシュスクールだ。2022年夏、岩手県安比高原にハロウインターナショナルスクール安比ジャパンが開校予定だ。2021年1月30日にオンラインにて開催されたローンチイベントを取材した。
日本英語検定協会は、2021年4月より英国(イギリス)査証申請用IELTSのIELTS for UKVIおよびIELTS Life Skillsの実施を開始する。ブリティッシュ・カウンシルから引き継ぐ形で東京と大阪の2会場で実施。IELTS for UKVIは毎月1回以上の実施を予定している。
アルクは2021年3月1日、英語学習書籍を使ったパーソナル学習を提供するスマートフォンアプリ「booco(ブーコ)」において、企業・団体向けの自己学習サービスの提供を開始した。AIを活用し、ムリ・ムダのない効率の良いカリキュラムで自己学習を進めることができる。
現役大学生の持つ英語スキルは「英検2級(TOEIC 550点~740点またはTOEFL iBT 61~79点)」がもっとも多く、4割以上の大学生が高等英語教育レベルと言われる英検2級以上の英語スキルを身に付けていることが明らかになった。
日能研 西宮北口第2教室は2021年3月14日、ネイティブ講師によるオンライン英会話イベント「Zoom英単語エクササイズ」を開催する。対象は年少から小学5年生まで。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
神田外語グループの英語研修施設兼リゾートホテル「ブリティッシュヒルズ」は、オンライン英語学習プログラム「Virtual Winter English Camp 2021」を2月に開催する。対象は小学生から高校生までで、1日完結型。現在2021年2月27日および28日開催分の参加者を募集している。
すららネットは2021年2月16日より、AI×アダプティブ教材「すらら」に、英語の発音を判定しフィードバックする「スピーキングAI」の搭載を開始した。英語4技能を学習できるコンテンツに進化する。
イード・アワード2020「子ども英語教室」未就学児の部において最優秀賞を受賞したヤマハ英語教室の特長やコロナ禍での取り組み、今後の展望についてヤマハミュージックジャパン英語教室事業推進部部長の串田厚司氏に聞いた。
日本英語検定協会(英検協会)は2021年2月10日、従来型の実用英語技能検定(英検)のCBT方式の試験「英検CBT」「英検 2020 1 day S-CBT」について、4月から「英検S-CBT」に一本化すると発表した。ライティングの解答方式は、タイピング型と筆記型から選択できる。
英国の公的な国際文化交流機関ブリティッシュ・カウンシルは2021年3月29日から4月2日まで、小学生から高校生を対象とした特別プログラム「マインクラフトで英語学習!」を東京・飯田橋の英会話スクールで開講する。
全国に教室を展開し、英語指導30年以上の歴史と、音楽教育に携わるヤマハならではのノウハウが詰まったヤマハ英語教室小学生英語コースの体験レッスンのようすをリポートする。