オンライン書店Fujisan.co.jpを運営する富士山マガジンサービスは2020年4月6日から6月30日まで、未就学児から中学生を対象とする自宅学習支援キャンペーンを実施している。対象雑誌の年間購読購入時に利用できるギフト券や、電子版バックナンバーの無料閲覧を提供する。
ララちゃんランドセルを製造販売している羅羅屋は、「おうちでララちゃんランドセルを背負ってみよう!」キャンペーンを開催している。受付は2020年4月30日午後6時まで。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校期間を、5月の大型連休まで延長する学校・地域も出てきた。春休み、リモートワークで子どもと接する時間が増え、わが子の家庭学習に力を入れたいという保護者に向けて、すぐできる家庭学習サービスを紹介する。
NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIは2020年4月3日、新型コロナウイルス感染症流行に伴う支援措置として、25歳以下のユーザーを対象に、追加データの購入料金を最大50GBまで無償化することを発表した。
難関大の現役大学生が講師を務めるオンライン学習指導サービス「スタディチェーン」が、1か月間のサービス無償提供を実施している。受験生の志望校に通う大学生を講師とした、1対1の学習管理サポートが受けられる。
バンダイナムコエンターテインメントは2020年3月26日より、小中学校向けアクティブラーニング型キャリア教育プログラム「アソビジット」を、自宅学習向け教材「アソビジット・ホーム」として、期間限定でワークシートテキストと動画教材を提供する。
この記事では、休校期間を利用して取り組める作品の募集についてまとめる。今後、随時追加更新していく。
バンダイは、バンダイ公式YouTubeチャンネルほかにて、室内でチャレンジできる運動動画の無料配信を2020年3月24日より開始した。第1弾では「まめっち」が生徒役として登場する。
東京大学出身者によるユニット「SpesDen」の二人にインタビューを実施。どういった想いからこうしたサービスを実施しようと思ったのかを聞いてみた。
早稲田大学アカデミックソリューションが運営する「早稲田こどもフィールドサイエンス教室」は、「早稲田こども おうち!サイエンス教室 ―家庭でできる実験レシピ」をWebサイトで無料公開している。「水が、にげる?」「色が、消えた!」など、実験レシピは全29種類。
全国の児童館や児童センターの臨時休館が続くなか、児童健全育成推進財団は全国の児童館と協力し、「#臨時休館でも児童館」を共通のハッシュタグとして子育て支援のさまざまな取組みを発信している。
キッズデザイン協議会は、新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休校措置により自宅で過ごす子ども・子育て世代を応援するため、会員やキッズデザイン賞の受賞作品から役立ちそうな情報をまとめ、第1弾として2020年3月18日より公開した。
KADOKAWAは新型コロナウィルス感染拡大防止施策により、多くの学校で臨時休校が続いていることを鑑み、休校中や春休み期間に子どもの学習に役立てられるよう、学習参考書を3月19日より無料公開する。