リクルートマーケティングパートナーズは新型コロナウィルス感染拡大にともなう臨時休校中の小学校・中学校・高等学校の支援として、2020年4月30日までの期間「スタディサプリ」および「スタディサプリfor TEACHERS」を自治体・学校に無償提供する。
Z会は、新型コロナウイルス感染拡大防止による学校の臨時休校期間の学習支援として、2020年3月2日よりZ会の通信教育の一部の教材を無料公開している。小学生から大学受験生まで、各学年に適した教材・副学習教材をZ会の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用可能。
ベネッセコーポレーションは、新型コロナウイルス感染症対策のための小・中学校、高等学校および特別支援学校等における一斉臨時休校を受け、3学期の学習の総まとめができる「春の総復習ドリル」の無償配布を発表。「電子図書館 まなびライブラリー」も開放する。
多くの企業がこの期間、教員の業務支援に役立つツールの提供を開始している。そこで無償で利用できる学校向けのサービスをまとめる。
新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、政府が小中高校や特別支援学校などの臨時休校を要請したことを受け、多くの学校で2020年3月2日に休校が開始された。無料で学び、楽しめるオンラインプログラミング学習教材、サービスを紹介する。
SAPIX小学部は、2020年3月2日~7日までの授業すべてを休講すると発表。日能研も首都圏の教室を3月15日まで休講。政府の要請を受け、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全国で多くの小中学校が臨時休校に入ったことから、学習塾も続いた形だ。
ヤフーが子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」にて小学1年生から6年生向けの「ヤフーきっず おうち学校」を開設。子ども向け検索機能で宿題の内容について調べたり、動画や写真で教科を勉強したりできるコンテンツを提供する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、政府が小中高校や特別支援学校などの臨時休校を要請したことを受け2020年3月2日、多くの学校で休校が開始された。年度末に思いがけず時間ができたお子さま向けに、人気の書籍を紹介する。
経済産業省「未来の教室」は2020年2月28日、新型コロナ感染症による学校休業対策「学びを止めない未来の教室」プロジェクトを始動させ、Webサイトを作成した。コンテンツ無償提供などEdTech事業者の取り組みを紹介している。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために春休みまでの期間、全国一斉に臨時休校となり、お子さんの家庭での過ごし方に頭を悩ませている保護者も多いのではないだろうか。そんな中、学習書やドリルを買い求める保護者が増えているという。
Classiは2020年2月28日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、休校する全国の高等学校のうち、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」を未導入の学校に対し、機能限定版を無償提供することを発表した。
学書は「映像授業+専用教材」で基本がわかる「基本のキ」のコンテンツを、2020年3月1日から4月30日までの期間、年間使用料(48,000円/1拠点)、生徒ID(1,200円/月)をいずれも無料にて提供する。
Libry(リブリー)は2020年2月28日、新型コロナウイルス感染拡大にともなう臨時休校対策として、全国の中学校・高等学校に対して、デジタル教材「リブリー」のコンテンツの一部を無償提供することを発表した。無償期間は春休み終了まで。
ロイロノート・スクール(以下、ロイロノート)は、休校措置によりオンラインでの授業を検討している学校に向け、臨時休校の期間もオンラインで授業を続けようとしている学校を紹介するページを開設。活用アイディアがリアルタイムで紹介される。
N高等学校(以下、N高)およびドワンゴは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う全小中高の休校要請を受け、2020年3月1日より、N高で導入しているオンライン学習アプリ「N予備校」を無償提供し、オンライン授業を無料開放することを決定した。
「まなぶてらす」は、新型コロナウイルスの感染防止による小中学校、高校の全国臨時休校を受け、普段は平日夜と土曜のみ開室している「ネットで自習室」を、休校期間中の平日朝9時から夜9時まで特別開室する。参加は無料。