
小中学生のスマホ所有、半数が「緊急時の連絡のため」
小中学生がスマートフォンを使い始めた理由は、約半数の保護者が「緊急時の連絡のため」と回答していることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2018年4月16日に発表した調査結果より明らかになった。

食事中、スマホは倉庫「PHONE GARAGE」へ…NTTドコモ提案
NTTドコモは2018年4月16日、食事中にスマホを預けておく倉庫「PHONE GARAGE」に関する取組みについて発表した。都内レストランに設置し、参加者が体験したようすをNTTドコモのWebサイト内特設コンテンツ「ForONEs」内に公開している。

スマホで動画、若年層ほど長時間…視聴場所は「自宅」が6割
スマートフォンで動画を視聴している人の1回あたりの平均視聴時間は若年層ほど長く、おもな視聴場所は「自宅内」が6割強を占めることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2018年4月16日に発表した調査結果より明らかになった。

高校生対象、ビジネス基礎を学ぶオンライン講座…gaccoで5/8開講
日本政策金融公庫とドコモgaccoは、高校生を対象とした無料講座「ビジネスプランをつくってみよう」を、gacco(ガッコ)にて2018年5月8日より開講する。4月11日午後3時から、gaccoのWebサイトにて受講を受け付けている。

キャリア3社共同開発、コミュニケーションアプリ「+メッセージ」
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が、SMS(ショートメール)のサービスを進化させて、チャット形式でメッセージに動画・写真などを加えたコミュニケーションを楽しめるアプリ「+メッセージ(プラスメッセージ)」を5月9日から提供する。

NTTドコモ・EduLab、学校向けオンライン英語4技能サービス開始
NTTドコモとEduLabは、学校向けオンライン英語学習サービス「English 4skills」を2018年4月2日より提供開始する。英語4技能別に実力を測定できるテストや、テスト結果に応じたトレーニング、学習進捗管理、授業支援などの機能を備える。

スマホでストレスを測定、ドコモ・慶應大・東大が共同開発
NTTドコモは、慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室、東京大学人工物工学研究センターと共同で、スマートフォンを使う中で自身のストレス状態を推定できる技術を開発した。同技術を活用して、こころのセルフケアを目的としたアプリの早期実用化を目指している。

子どもとスマホ、保護者の心配は…NTTドコモ調査
NTTドコモ モバイル社会研究所は2018年3月12日、「子どものICT利活用の検討」についての調査結果を公表した。子どもがスマートフォンや携帯電話を利用することで保護者が心配なのは、投稿トラブルや個人情報など「ネットでのコミュニケーション」であった。

NTTドコモ「教育ICTセミナー2018」東京・大阪3月
NTTドコモは、MetaMoJi(メタモジ)とすららの共催で「NTTドコモ教育ICTセミナー2018」を2018年3月16日に大阪で、2018年3月20日に東京で開催する。参加費は無料で、参加方法はWebサイト、電話、FAXから申し込む。

災害時の連絡手段、家族と決めている人は半数
NTTドコモ モバイル社会研究所は2018年3月5日、「防災・減災に向けたICT利活用の検討」について調査結果を公表した。同居家族で災害の連絡方法を決めている人は半数にとどまったが、連絡方法を決めている家族は防災意識も高い傾向にあった。

学校検診結果を母子健康手帳アプリで閲覧…ドコモら4社が3自治体へ導入
健康・医療・教育情報評価推進機構(HCEI)と学校健診情報センター(SHR)、ひまわりの会、NTTドコモの4社は2018年3月7日、学校健診レポートを母子健康手帳アプリで閲覧するサービスを開始した。岡山県赤磐市など3自治体でサービス提供する。

アクティブラーニング理論と実践、教師向け無料講座gaccoで5/23開講
Findアクティブラーナーと大阪教育大学、ドコモgaccoは、小学校・中学校・高校の教師を対象とした無料講座「アクティブで深い学びのデザイン」を2018年5月23日よりgaccoで開講する。受講登録はgaccoのWebサイトより受け付けている。

3キャリア+格安2社「学割」徹底比較、狙い目は2・3月
ケータイ各社が現在、実施している学割キャンペーン。2018年5月31日の申し込み締め切りに向けて、さらにお得なキャンペーンが実施されています。

NTTドコモ、学校向けタブレット学習サービス拡充へ forEstへ出資
NTTドコモは、ドコモの100%子会社であるNTTドコモ・ベンチャーズ(NDV)を通じ、タブレットを活用した学校教育分野向けサービスを拡充するため、forEst(フォレスト)へ出資したことを発表した。

子どものスマホ利用とどう向き合う? ドコモがトラブル疑似体験動画を公開
NTTドコモは、ひとりひとりが自分らしさを発揮できる社会の実現を目指す「For ONEs」がコンセプトの取組みとして、「子ども×情報モラル」という社会課題をテーマにした動画コンテンツをリリースする。動画を通して、ネットトラブルの疑似体験ができる。

NTTドコモ、プログラミング学習ツール「IoT教育教材」開発
NTTドコモは2018年2月13日、教育現場におけるプログラミング教育の普及をめざし、さまざまなセンサーデバイスを連携させるプラットフォーム「Linking」とプログラミング学習ツール「Scratch(スクラッチ)」を活用したIoT教育教材を開発したと発表した。