ショウワノートと、リアル脱出ゲームを企画運営するSCRAPは、「ジャポニカフレンド」の新シリーズ「謎解きシリーズ」を11月下旬に発売する。ノートには、国語・算数・理科・社会・音楽の各科目にちなんだ謎解きが掲載されており、5冊で1つの学園ストーリーになるという。
日本科学未来館は10月22日から23日、地球合宿2016「未来館ナイトツアー」を開催する。対象は小学4年生~大人までとなっており、小中学生には保護者の同伴が必要。参加費は大人1,620円、18歳以下1,210円。Webサイトから申込みを受け付けている。
9月17日の深夜、月の一部が地球の半影に入る「半影月食」が起こる。月は、ほぼすっぽり地球の半影に隠れるが、眼視では明るさの変化はわかりにくいという。写真に撮影して、月の明るさの変化を見比べてみるとよさそうだ。
平成28(2016)年度茨城県立高等学校入学者選抜一般入学学力検査が3月3日に実施された。リセマムでは、茨城県教育委員会から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
河合塾は、5・6月に全国7会場で開催した「第2回高大接続改革シンポジウム」で行われた分科会の教科レポートを公表した。高校や大学での参考となるよう、2020(平成32)年度から実施される大学入学希望者学力評価テスト(仮称)をおもなテーマとしてまとめている。
日本科学未来館は9月18日から10月31日、「どうなる!?どうなった!?2016年のノーベル賞」を開催する。未来館の科学コミュニケーターが今年の受賞者を予想するほか、ノーベル賞発表当日にはインターネット番組を放送し、発表の瞬間をみんなで迎える。
国際基督教大学(ICU)は、小学4年生から中学3年生と保護者を対象とした「ICUキッズ・カレッジ2016 秋講座」を9月と11月に開催する。参加費は各回5,000円(税込・損害保険込)。定員は各回10組20名から20組40名までとなっており、先着順で受け付ける。
東京大学理学部を会場に、卒業生の講演を交えて理学部の取組みを紹介するイベントが9月24日に行われる。対象は女子中高生で、保護者と教員も参加可能。申込みは先着順。
子どもの文化・教育研究所主催による「全国小・中学生作品コンクール」が今年も開催される。今回で34回目の開催。2016年度の作品受付は9月1日から開始され締切りは9月30日。
サンワサプライは8月26日、フルHDの高解像度で出力可能なHDMI出力ポート搭載のデジタル顕微鏡「400-CAM057」を発売した。価格は2万2,963円(税別)。手持ちとスタンド固定の両方に対応したスコープにより、人の手や植物なども自由に観察できる。
9月15日は「中秋の名月」。満月から2日ずれてはいるが、ぜひ美しい月を眺めて楽しみたいものだ。肉眼はもちろん、双眼鏡や天体望遠鏡を使ってじっくり観察するのもよいだろう。最近は、スマートフォンに手軽に装着できるスマホ天体望遠鏡も人気がある。
残すところ夏休みも数日。1日でできる自由研究や自由工作、科学実験情報を中心に、これからでもまだ間に合う自由研究や工作に必要なものや手順、記録し忘れてしまった日記の天気情報などを調べられるWebサイトや実験キットを紹介しよう。
TOMASサイエンス教室は、中学受験にも役立つという実験イベント「TOMASサイエンス教室」の第8弾「自転車のしくみ大解剖」を、9月1日から12月23日まで首都圏近郊のTOMAS46校にて順次開催する。各校舎とも先着30名の無料開催。
埼玉県比企郡にある宇宙航空研究開発機構 地球観測センターは、10月2日に秋の一般公開を実施する。宇宙から見た地球の画像の展示、講演会、クイズラリーなどが催される。子どもから大人まで、幅広い年齢が対象。入場無料、参加申込不要。
教育図書・教材の出版や各種教室・スクール運営を行う中央出版は9月22日、名古屋Kicks会員を対象に「わくわく化石発掘ツアー」を開催する。化石の発掘やクリーニングといった本格的な作業を体験できる。参加費9,800円(税別)で、定員は先着40名。
ペルセウス座流星群がいよいよ今夜から、見頃のピークを迎える。2016年のペルセウス座流星群は、観測の条件が大変よいとされているだけに、流星の出現を心待ちにしている方も多いことだろう。観測・観察に役立つサイトやサービスをまとめて紹介する。