日本科学未来館は12月3日、新元素「ニホニウム」研究に準備段階から携わっているとう加治大哉研究員を招き、サイエンティストトークを開催する。参加は入館料のみで、別途費用は不要。聴講を希望する場合は、当日直接来館すること。
11月14日は、2016年で最大の満月となる「スーパームーン」が出現する。24時間生放送番組「SOLiVE24」では午後9時~午後11時にかけて、スーパームーンを生中継する特別番組を放送する。
サンワサプライは11月10日、レンズを360度さまざまなアングルに角度調節できるデジタル顕微鏡「400-CAM058」を発売した。パソコンとUSBで接続すれば、パソコンの画面で拡大した映像を見ることができる。価格は4万6,111円(税別)。
11月14日(月)の月は「スーパームーン」。天文学の正式な用語ではないため定義ははっきりしないが、通常の満月より大きく見え、今年の満月のうちで最大とされていることから注目されている。観察に適した時刻や場所はどこだろうか。
IBC岩手放送とワオ・コーポレーションの学習塾「能開センター」は、「IBCスーパーサイエンスショー 知って得するLEDの正体!! in 盛岡」を11月27日にマリオス盛岡市民文化ホールで開催する。対象は小学生とその保護者。参加費は親子1組1,000円(税込)。
平成28(2016)年度秋田県立高等学校入学者選抜一般選抜学力検査が3月8日に実施された。リセマムでは、秋田県教育委員会から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
誠文堂新光社は「子供の科学 サイエンスブックス 身近なものでふしぎな科学実験」を11月1日に刊行した。定価は2,200円(税別)。対象はおもに小学4年生から中学3年生で、「子供の科学」の「KoKa実験部」で掲載した科学実験を20種セレクトして紹介している。
11月6日夜、おうし座流星群が極大を迎える。午後5時現在の空は北海道や北陸などの一部を除き雲が少なく、観察に期待が持てる。気になる方角や観察に適した時刻、場所を確認しよう。
1年の満月の中でもっとも大きく見える満月「スーパームーン」が、11月14日に訪れる。月が最大となる時刻は午後10時52分。国立天文台では、2016年最大の満月とともに、表面のようすがわかりやすい上り始めの月も観察して、月の模様を楽しんでほしいと紹介している。
平成28(2016)年度山形県立高等学校一般入学者選抜学力検査が3月10日に実施された。リセマムでは、山形県教育委員会から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
大阪市教育委員会は平成28年11月1日、「平成28年度 中学生チャレンジテスト(3年生)」の調査結果をまとめ、公表した。学力の調査では5科目を実施し、大阪府の平均点を上回ったのは社会科のみだった。
平成28(2016)年度石川県立高等学校一般入学者選抜学力検査が3月8日と9日に実施された。リセマムでは、石川県教育委員会から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
ジャガイモによる食中毒の9割が学校で発生していることが、国立医薬品食品衛生研究所の調査結果より明らかになった。平成10年以降はほぼ毎年報告されており、適切に栽培・保管がされていなかったことが原因であるという。
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースを厳選し、わかりやすく解説した書籍「サピックス重大ニュース2017」を10月31日に発売する。社会と理科の中学入試予想問題と切り離して使用できる「2016時事用語一問一答カード」付きで1,600円(税別)。
科学技術館は、薬をテーマとした新しい常設展示室「くすりの展示室(仮称)」を12月22日にオープンする予定だという。薬についてのさまざまな知識を紹介するほか、薬の研究者を目指す子どもたちの意欲を育むクイズやゲームのコーナーも設けられる。
パナソニックセンター東京は11月19日・20日、プロのナチュラリストと生き物探しをする「都市動物たんけん隊~いきものピラミッドを探せ!~」を開催する。小学1年生~6年生を対象としており、入場無料。申込みはWebサイトにて受け付けている。