平成28(2016)年度岩手県立高等学校一般入学者選抜学力検査が3月9日に実施された。リセマムでは、岩手県教育委員会から提供を受け、「理科」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
中学受験専門個別指導SS-1と家庭教師名門指導会による「中学受験情報局 かしこい塾の使い方」は10月25日、東京都渋谷区で小学4・5年生の保護者に向けたセミナー「次の学年までに知っておくと得すること 知らないと損すること」を開催した。
2016年10月21日(金)、オリオン座流星群が見頃を向かえる。気になる出現時間や極大時刻、方角や場所、観察の仕方などを復習しよう。より観察を楽しめるよう、オリオン座流星群にまつわる神話や、天気と流星動画が楽しめるアプリも紹介する。
ノエビアグリーン財団は11月26日、東京都練馬区の都立光が丘公園で「親と子の環境教室」を開催する。参加費は無料。小学生とその保護者、20組40名程度を募集している。応募はWebサイトにて、11月17日午前9時まで先着順で受け付ける。
東京多摩地区を中心とした私立中学校が参加して行う授業体験型イベント「たまサイエンス2016」が、10月30日に開催される。学校ごとに行う模擬授業で、中学校の授業の雰囲気を感じることができるイベント。申込みは先着順。
ソニー教育財団は、夏休み期間中に開催する「科学の泉―子ども夢教室」の指導員を募集する。小中学校の現役の教員を対象としており、10月31日~11月25日に応募を受け付ける。2017年度の「子ども夢教室」は8月6日~11日に新潟県十日町市で開催する。
科学技術振興機構(JST)は10月13日付で、Webサイト上で理科の教材を検索する際に「理科ねっとわーく」を名乗るJST外のサイトには接続しないよう注意喚起を行った。「理科ねっとわーく」は提供を終了しており、接続すると不適切なサイトに誘導されるという。
オリオン座流星群が10月21日、活動のピークを迎える。2016年は、月が明るいため条件はよくないが、前後4~5日間の未明は観察チャンスがある。10月21日夜には、国内3か所からオリオン座流星群を生中継する特別番組も放送される。
四谷大塚が選んだ2016年の重大ニュースをわかりやすく解説する、2017年受験用「ニュース最前線2016」が発売された。Webサイトにて注文可能(要アカウント登録)で、価格は1,728円(税込)。
誠文堂新光社が10月8日に発売した「子供の科学」11月号には、「科学の発見史」を振り返る特大年表と、かつての少年科学者たちを夢中にさせた「実験傑作選」が付録している。また、現在「子どもの頃に読んだあの記事をもう1度見たい」というリクエストを募集している。
東京都教育委員会は12月11日、公立中学1・2年生を対象に「東京ジュニア科学塾」を実施する。平成28年度第2回のテーマは「海の生き物たちの不思議」。第一線で活躍する研究者が、中学生を科学の世界へ案内する。
日本女子大学附属中学校・高等学校は12月3日、「親子天体観望会」を開催する。美しい冬の星座などを親子で観察するほか、宇宙をテーマとした講演もある。対象は、小中学生と保護者100名。参加無料。事前申込制。
教育同人社は10月10日、小中学校の理科の観察や実験の指導法をわかりやすく解説した書籍「理科重要観察・実験の指導法50選 3・4年生」を発刊する。監修は東北大学大学院 情報科学研究科教授の堀田龍也氏。定価は1,500円(税別)。
ニコンが運営するニコンミュージアムは10月29日、オープン1周年を記念して「ファミリー向けサイエンス教室」を開催する。参加費は無料。申込みはWebサイトより先着順で受け付けている。
「夢・化学-21」委員会が主催する国内最大級の化学の祭典「化学の日子ども化学実験ショー2016」が、10月22日と23日に開催される。小学生を対象に、過去最多20種類の実験体験イベントを実施。無料で入場できる。
子どもの得意科目は「算数」、苦手科目は「国語」が1位であることが中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のアンケートにより明らかになった。また、勉強が得意な子どもの約7割が「算数」が得意と回答した。