スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
プレジニアは、保育園探しをラクにするiOSアプリ「きっと」の配信を開始した。子どもの保育園入園を目指すために引越しまでした保活経験者が、保活の大変さを痛感し解決するために開発したアプリ。App Storeから無料でダウンロードできる。
ナイアンティックは、「ポケモン GO」のイベント「ポケモンのタマゴを探せ!」を開始した。4月20日までの期間中、いつもより多くの種類のポケモンが2kmのタマゴから孵るとのこと。
米Amazon.com(以下、Amazon)は4月12日(現地時間)、子どものデバイス・メディア利用状況を視覚化する管理ツール「Parent Dashboard」を発表した。アプリ「Amazon FreeTime Unlimited」上で利用でき、子どもがどのアプリを利用したかを確認できる。
iTeachers TVは4月12日、阿部和広氏を迎えた動画「作ることで学ぶ ~なぜ、いま、プログラミング教育なのか~」を、YouTube公式チャンネルで公開した。教育関係者に向け、プログラミング教育の今後の展望を示す。
DMM.comが展開する留学エージェント「DMM留学」が、留学前後の英語学習をさらに手厚くサポートするサービスの開始を発表した。これまで留学期間と同等日数分のみ無料としていた「DMM英会話/iKnow!」の利用特典期間を、最大1年間に拡大するという。
METHODは、個人向け風評対策アプリ『SWAG for Personal』のiOS版を先行してリリースしたことを発表した。
「東京六大学野球2017年春季・秋季リーグ戦」全試合を無料でライブ配信するウェブサービス「BIG6.TV」がオープンした。
旺文社は、学校や教育事業団体などを対象に「タンゴスタ!for 英単語ターゲット」の提供を開始した。英単語集「英単語ターゲット」のコンテンツを収録し、タブレットやスマートフォンなどICT機器を使った効果的な英単語学習をサポートする。
危機管理対策やシステム開発サポートなど、ITビジネスを手がけるメソッドは、個人向け風評対策システム「SWAG for Personal」を4月6日にリリースした。利用料は無料。iOS 7.1以上に対応しており、Android版は現在開発中。
旺文社は、英単語アプリ「大学受験の英単語-ターゲットの友 for 1400」のアプリ内課金サービスを3月31日より開始した。有料のアップデート機能を加えることで、スマートフォンを自分だけの英単語帳のように使えるという。
リクルートライフスタイルは、日本プロサッカーリーグと協力し行うプロジェクト「Jマジ!~J.LEAGUE MAGIC~」して、4月3日から「Jマジ!」参画30クラブの約320試合が観戦無料になる申込み受付を開始する。対象は19・20歳限定。
旺文社「高校入試でる順ターゲット中学英熟語380 三訂版」のiOS向けアプリが3月30日にリリースされた。通常価格480円(税込)のところ、4月24日まではリリース記念キャンペーン価格360円(税込)で購入できる。
Skype(スカイプ)を利用したオンライン英会話スクール「hanaso kids」は、hanaso kidsオリジナルの英語学習無料アプリ「ABC touch」をリリース。初めて英語に触れる子ども向けのアプリだ。アルファベットやABCソングなどを楽しく学ぶことができる。
コトラボが神奈川県との協定にもとづき作業協力を行った神奈川県公園オープンデータが完成し、3月29日午前10時より神奈川県のWebサイトで公開された。県内の公園約7,800か所の情報を公開しており、公園情報アプリ「PARKFUL」にも順次掲載される。
「ロイロノート・スクール」の開発・販売を行うロイロは3月27日、ベネッセが販売するWindows用アプリケーション「オクリンク」が「ロイロノート・スクール」に酷似しているとのことから、提訴提起を行う旨を発表した。
京浜急行電鉄(京急)は3月27日、同社のスマートフォン向け公式アプリ「京急線アプリ」を配信すると発表した。運行情報などのほか、すいている電車を案内する機能も提供する。